俺が住むボロアパートの向かいの一軒家の人妻を奴隷にしている。
奈津子、年は28、旦那が銀行勤めとかで海外支店から帰国して
すぐに家を買ってるんだから裕福なものだ。
きっかけは些細なことだった。
と…ここで言ってはマズいかな。
万引きだ。
それもエロ本を万引きするのを目撃したんだよ。
些細なこともエリート銀行員の妻としては一大事のようだ。
世間知らずな育ちの良さも幸いしたね。
誰にも黙っててやるからやらせろよ。
一言で言うとこんなところ。
まぁ俺も慎重に言葉を選んだけどね。
迷った末に一度だけならと駅前のラブホでやらせてもらった。
もちろん一度だけで済む訳がない。
一度許すと後はなし崩しだ。
写真を撮らせてもらった。
会うたびに写真は増え、奈津子は俺に逆らえなくなって行った。
いい女だよ。
スタイルもいいし、目鼻立ちは整っている。
美人で清楚…月並みな表現しか出来ないが、奈津子のファンは多い。
俺も奈津子をモノにする前は年甲斐もなく何度も自家発電したもんだ。
そんな奈津子がエロ本に興味を持って、こっそり万引きするのを
俺に見られるとは運がなかったってことだ。