同じアパートに住む夏実さんと秘密の関係をしたのは一度だけ
飛びきりの美人さんでは無いのですが、やさしいし笑顔も素敵でした。
勿論色気もありましたしごみ捨てとか、仕事帰りに夏実さんと遭遇したりして話したり。
そして徐々に夏実さんに俺は彼女に惹かれてしまいました。
当時は俺は23歳、夏実さんは39歳
ガキなんて相手にしてもらえるなんて思ってない。
けどやはり夏実さんは魅力的でした。
あれこれ口実をつけては夏実さんに話しかけたりしつな行きました。
出張土産やらいろいろ
「ウフッありがとうね」と笑顔が見たくて
あんまり意識しすぎて話し弾まなかった。
だけど長い髪はサラサラで甘い香りが漂いそれだけでもう
しかし、ちょうど居間ぐらいの時期に出張し土産を渡したら「実は…」と夏実さんから転勤で引っ越す話をされました。
後一ヶ月半しかショックでした。
そんな夏実さんとそれからしばらくして夕方アパートの入り口で会いました。
「引っ越しの準備をしました?」と聞くとうつむき「うん」としか返事がなくて。
「良かったら手伝いますから」と話すと夏実さんはうつむき「うん」としか話さない。
嫌われたのかと思いながらも夏実さんと会話にならない会話をした。
そして離れようとしたら「ねぇ…あきとくん来週末開いてるかな?」と。
「暇ですよ」と話すと「良かったら食事しようか」と。
「家族の方は?」と話すと「居ないし…あきとくんと知り合えてあたしも嬉しかったのに何もお礼できなかったから」と。
オッケーすると「じゃあ土曜の昼に○○のショッピングセンターに居て…」と。
最後の晩餐かと思いながら同日昼過ぎにショッピングセンターの裏手に行った。
しばらくすると奥さんのミニバンが現れて「早く乗って」と後部座席に。
ほとんど会話がなくて黙って乗ってたらいつまでも走り続けました。
30分後には山合を走り出した。
どこ行くんだろと思いながら乗って一時間は過ぎた時に奥さんは温泉に止めました。
そして「着いたよ」と夏実さんはバックを持ちながら宿に。
予約していた○○夏実と○○あきと様ですね? と言われて部屋に。
どういう事なんだろ?と思いながら部屋に入り座りました。
「ごめんね…騙すつもりじゃないから」と夏実さん
「あきとくんとゆっくり時間を過ごしたかったの」と言われた。
そして夏実さんは温泉に行き、交代で風呂に
夏実さんと部屋に二人きりでドキドキするが期待して良いのか。友情見たいものなのか
部屋に戻ると夏実さんは景色を見ていました。
「あっちが○○市内だね」とか話す夏実さん
浴衣姿が色っぽくて俺は我慢出来ずに夏実さんを背後から抱き締めた。
「あきとくんたら…」と話す夏実さんに「好きです」と伝えると「それはライク?ラブ?」と聞かれて「ラブに決まってます」と話すと「おばさんに?」と聞かれて「年齢なんて関係ないです…やさしくて色っぽくて女性として見てました」と話すと夏実さんから「嬉しかったよ…凄くあたしに一生懸命に」と。
そして「あたしもあきとくんの事好きよ」と話す夏実さん。
「一生懸命でやさしくて」と夏実さんは振り向くとキスをしてくれて「あたしも好きよ…」とそして夏実さんを寝かせて見つめあうと「約束」と夏実さんに言われた。
「今日だけ…」
寂しい響きでしたがそれもまた現実なので
「でも…想いは今日全てさらけ出して思い出にしよう」と。
人妻ですから当たり前な話ですが、夏実さんとこうして触れ合う機会は二度と無いと思うとこらえきれなかった。
浴衣を脱がすとムッチリした体で胸も想像より大きかった。
キスを繰り返しながら首筋から胸元に舌をはわせて素肌に。
「ンッ…アンッ…」夏実さんは悶えてくれて体を捩らせました柔らかい胸に吸い付きながら夏実さんの声に耳を傾けて。
そして太ももの奥はじっとり潤っていて俺は夢中で吸い付き夏実さんの味をなめとりました。
「あきとくん…来て」
夏実さんの声に俺はゆっくりと夏実さんの濡れた中に入りました。
「あきとくんのおっきい」と夏実さんは腕を掴みながら受け入れてくれた。
抱き合いゆっくりと腰を動かしてキスをしながら夏実さんに沈め「アンッ!いいっ!」と夏実さんは声をあげてくれた。
あの夏実さんの中に…思うだけで堪らないですが夏実さんと一体感を感じるのが堪らなかった。
動きを早めて体をぶつけ夏実さんに入り続けました。
「あきとくん素敵…」と夏実さんは笑みを漏らし「俺も堪らない」と抱き合い。
ものの数分で限界になると「あきとくん我慢しないで出して」と夏実さんに言われて激しく突き上げました。
そして限界の限界になると「あきとくん!出してぇ!」と両手と両足で抱きつかれて「アアッ!」夏実さんも俺も声を一緒にあげると夏実さんへと。
果てるとぎゅっと抱き締められ「あきとくんの暖かい…」と夏実さん。
人妻とは勿論初めてで、そんな人に中に出してしまった罪悪感と夏実さんへ遂げた達成感が。
「夏実さん…ごめん中に」と話すと「いいのあきとくんの全てが知りたかったの…」と夏実さんはキスをしてくれた。
萎えても離さない夏実さん
「このままあきとくんと繋がっていたい」と夏実さん。
横たわり汗だくの二人は黙って見つめて景色を眺めました。
「凄かった」と夏実さん「俺も」と話すと夏実さんは「今日…寝れないかもね」と。
「泊まりなんですか?」と聞くと「うん…だってこんなチャンスはもう無いし」と驚きました。
「大丈夫なんですか?」と聞くと「うん…」と夏実さん。
夕飯までイチャイチャし夕飯を食べ終わると部屋に敷かれた蒲団の上で再び。
夏実さんが上になり、背後から抱き締めながら、お互いに向かい合いながら情熱を注ぎました。
眠ってしまった時間も、何回かもわからないくらいでした。
翌朝裸で起き上がりもう八時を過ぎていました。
朝食を食べて部屋を出て帰る途中で車を止めた夏実さん。
泣き出しながら「やだ…引っ越したくないよ」と泣く夏実さん。
その後にまっすぐ帰りたくないから景色を展望出来る駐車場に。
眺めながら「さびしい」と話す夏実さんと黙って眺めながら。
しかし俺も夏実さんもまだ離れたくないので黙って見つめて人が居ないのを確認して後部座席で。
スカートを捲りパンティは足首に引っ掛けてズボンを脱いだ俺と。
最後のフィニッシュを遂げて抱き合いました。
それから数週間して夏実さんは何も言わずに引っ越して行きました。
郵便受けの中に「あきとくんとの事忘れないよ。早くいい人見つけて」とメモ用紙に書かれた手紙がありました。