前回の投稿から3ヶ月以上経過してしまい、記憶も薄れてしまっていますが、
強く印象に残っている部分を中心に、続きを書きたいと思います。
さて、みなみさん、初期の催眠ではまだ半信半疑のようです。
でも、初期状態では大抵そんなものです。
じっくり時間を掛けて、少しずつ深い催眠状態になってもらいます。
その方法を書き出すと、長文になってしまいますので、、
ここは、ざっくり割愛します<(_ _)>
最深を100とした時、みなみさんの催眠深度が、40くらいのレベルまで進んだ頃、
ちょっと面白いことをしてみました。
「みなみさん、鼻の頭って刺激されても特に気持ち良くはないですよね?」
「鼻の頭? いいえ、まったく・・。」
まぁ、当然です。
特別な性癖でも持っていない限り、鼻の頭を愛撫されて感じる人はいないでしょう。
「じゃあ、鼻の頭がすごく気持ち良くなったら面白いと思いません?」
私の提案に、みなみさん微妙な表情です。
一度、深く眠ってもらい、暗示を入れていきます。
『次に目が覚めると、あなたの鼻の頭とクリトリスが完全に繋がってしまいます。
ですので、鼻の頭を舐められると、あなたはイッてしまいますよ・・。』
さて、どうなるでしょうか。
目を覚ませて、状況を聞きます。
「みなみさん、暗示覚えていますよね? 今、何か変化はありますか?」
「いえ・・、特には・・。」
「分かりました。 では、ちょっと失礼しますね。」
私は、ベッドに座っているみなみさんの顔に近づき、
舌先でみなみさんの頭をペロッと舐めます。
「ぁ・・ん。。」
「どうしました?」
「いえ・・今、ぞくっと。。」
「何か変な感じでしょう? もっと感じて下さいね。」
私は、今度は、舌先ではなく舌の中心辺りを使って、べろんと舐めてみました。
「あっ!あぁっ!」
座っていられなくなったみなみさんは、ベッドに倒れ込んでしまいました。
端から見れば、それはとても奇怪な光景だったでしょう。
女性が鼻の頭を舐められ、身悶えしながら感じている様子は。
更に暗示を重ねていきます。
『鼻の頭とクリトリスが更に強力に繋がって、さっきの2倍の快感が襲ってきますよ。』
舐めるだけでなく、口で含むように音を立てて、チューチュー吸い付くように愛撫します。
「あっ!あっ!あぁぁ・・。」
みなみさんは、だんだん高まってきました。
鼻の頭を舐められて、それに合わせて腰がヒクヒクしています。
皆さんがイメージするようなクリトリスへの愛撫、それを鼻の頭でやっている・・
と、思い描いて下さい。
「あっ!もうダメ!あっ!イクっ!あぁ・・イク!」
激しく腰を震わせ、みなみさん、鼻の頭を舐められてイッてしまったようです。
「イッちゃいましたか?」
みなみさんは荒い息をしながら、途切れ途切れに、
「は・・ぃ・・。」
と、答えてるのがやっと、といった感じでした。
当然、みなみさんはまだ服を着たまま。
乳首やマンコ、クリトリスなど感じる部分はどこも弄られていません。
「みなみさん、自分が催眠に掛かっているって実感湧いてきました?」
「は・・い・・。」
イッてしまったことで、みなみさんの催眠深度は急速に深まりました。
あまり一気に深く入ると、疲れも溜まってしまうので、ここでインターバルです。
休憩も兼ねて、3人でお風呂に入ることになりました。
続きはまた次回アップしますね。