忘年会も御開きになり、大半は乗り合わせか代行で家路につき、何人かは駅に向かい、電車で帰宅するようだ。「駅の裏、来て。」と高見さんは言い、先に出た。しばらく時間をつぶし、駅の裏に向かうと、ジャンパー姿の高見さんが一人立っていた。高見さんの指示のまま、車を走らせた。しばらくして彼女は携帯の画面を僕に見せた。そこには、僕がいました。指で弾くと、僕の写真が代わる代わる出てくる。言われて撮ったのもあったが、大半は知らない間に撮られたものだった。『めっちゃ、かわいいやろ~。』と言われた時は、少し寒気がしました。この後のこと、彼女のことをかんがえると、もう帰りたくて仕方ありませんでした。いつかは、女性とエッチするだろうが、今日じゃない。彼女じゃない。そう思い、逃げ出す理由を考えていました。「ほんと、初めて?」やはりこの会話が始まりました。彼女の「大丈夫よ。ちゃんとしてあげるから。教えてあげるから。」の言葉で楽になりました。この言葉で覚悟を決めました。彼女に教えてもらおうと。車は、やはりホテルに着きました。彼女は慣れた感じで、僕を先導してくれた。部屋に向かうけど、唇は震え、体はフワフワして、もう自分ではありません。部屋に入ると、取りあえずベッドに腰掛けました。彼女は「飲も。」とビールを出して来た。運転を考えて、忘年会でも飲まなかったのに。アルコールに弱いので、一口飲む度に「もう運転無理だよなぁ。もう帰れんなぁ。」と、そんなことを心配していました。高見さんはビールを片手に、ブーツを脱ぎ、ジャンパーを脱ぎ、どんどんと薄着になっていってました。「お風呂入ろ。」と言われました。取りあえず立ち上がります。彼女は、僕のジャンパーに手を掛けて、次はこれと言わんばかりに、脱ぐのをサポートします。気がつけばパンツ一枚、彼女も真っ黒の下着姿になっていました。扉の前に来ると、彼女は躊躇なくブラジャーを取り、パンティも脱いで、入って行きました。僕はといえば、パンツ一枚脱ぐのに時間がかかっていました。入ると、彼女はすでにシャワーを頭から浴びていました。僕に気づき、こっちおいでと手を伸ばされ、シャワーをされました。彼女の手が洗い流すように、何度も何度も僕の上半身を触ります。特に横腹あたりを触られました。自分でも大きくなっているのは分かっていました。恥ずかしけど、もうどうしょうもありません。二人で浴槽に入って、話をします。こちらを向いている彼女の身体が気になって仕方ない。お酒と熱さと恥ずかしさで、顔は真っ赤だったと思います。「ドキドキしてる?」質問されました。「おちんちん、大きくなってたねぇ。」とやはり知ってしました。「たつと君、おちんちん大きいねぇ。」と言われ、「ああ、よかった。」と人並みであることに安堵します。「立って。」彼女に言われました。「おちんちん、見せてよ~。」、躊躇しましたが、立ち上がります。反射的なのでしょうか、手で隠してました。僕を見上げる彼女の口から、「フェラチオしてあげようか?」と出ました。「フェラチオして欲しい?」と再度聞かれ、頭で姿を想像してしまいます。彼女は両手で、股間を隠していた手を払いのけます。大きくなったチンポは、もう真っ直ぐに彼女の方に向いてしまっています。彼女の右手がしっかりと掴みました。「大きい…。」と独り言のようにつぶやきました。こっちを見ながら、口からいやらしそうに舌が出て来ました。その舌は、僕のチンポの側面を這います。「うっ~」…と思わず声にならない声が出てしまいました。「気持ちいい?」とすぐに聞いてきます。「ほんと、かわいいねぇ。」と言い、舌は這い続けています。もう、半分腰砕けになっていました。「ほんと、美味しそう。」僕の目を見て、そう言います。「たつと君、もう頂きまぁ~す。」と頭からくわえられました。身体中が震え「もう無理だよ~。」と心でつぶやきます。一度だけ、彼女を見ました。舌が見たこともない動きをしていたのだけ覚えています。「アッアッ…たつと、出して。アッアッ…たつと、出して。」と激しくなりました。「たつと…大好きよ。たつと…好き。」と言い、舌はチンポに絡まり続けます。射精してしまいました。一瞬、高見さんの動きは止まり、舌の動きも変わりました。かなりの量が放出されているはずです。彼女は口の中で受け止め続けていました。僕は、身体がおかしくなり、涙が出ていました。ようやく口を離した彼女でしたが、明らかに喉のあたりが変な動きをしました。「まさか?今、飲んだんじゃ?」、彼女の口からは、僕の出した精液はほとんど出てきませんでした。
...省略されました。