年末の昼下がりの話
先日、午後の予定が先方都合で夕方に変更になったので昼前からゆっくりランチタイム。
ランチはオーダーバイキングで焼肉の食べ放題コースがある神戸市内の某店。半個室の座敷がくつろぎムード満点。
向かいの座敷は私立高校らしき学生服の高校生グループ。終業式なのか昼間から大騒ぎで宴会モード。最近の高校生は贅沢ですね。
カルビとハラミと卵スープで腹が落ち着いた頃、後ろのふすま越しに聞こえる女性の声。
「もしもし、もう店に着いて先に入ってるから着いたら電話ちょうだい」
しばらくしてスマホが鳴って相手が到着したようです。
入り口側のふすまを開けて
「こっちこっち!」
どうやらお連れさんが到着したようです。
追加注文のホルモンをゆっくり味わう。
最近、カルビやロースよりハラミやホルモンの方が美味い。時々、息子が朝立ちしていない日もあるし年は取りたくないもんです。
しばらくすると
うちは結婚した時から完全に財布は別だからお互いの給料がいくらで貯金がいくらあるかまったく分からないの。
そうなの!?
食費と雑費は私、住宅ローンと子供の塾代や小遣いは旦那みたいな感じで分担が決まってるの。
へー
私の心の声
(いろんな家庭があるもんやな。旦那が嫁のパート収入を知らんと言うのは聞くけど嫁さんが旦那の給料を知らんとは。男は金が自由になったら飲む!打つ!買う!ロクな使い方せーへんし 笑)
旦那はしょっちゅう飲みに行ってるし買い物もし放題。貯金があるのかないのかも分からないわ。冗談で我が家の貯金は離婚が決まって財産分与の話をしないと分からないかもね(笑)
そうなんだ。
アッチはどうなの?
アッチ?
夜よ、夜の方はどうなの?
そんなのとっくにないわよ!
寝室も別だし旦那も求めてこないし。
あんたのとこは?
私のとこは月に1、2回かな。
土日の昼間で子供がいない時に旦那が求めてくる。ムードもへったくれもなくてお触りもそこそこに自分だけスッキリして終わりよ。
女として求めてもらえるだけありがたいと思わないと。
そうかな?
私は不満足で悶々としてるのに自分はスッキリして夕方はゴルフの練習に行っちゃうのよ,
アンタはその後どうするの?
寂しく電マよ
(笑)(笑)
まだ、あるだけいいやん。
(主婦はママ友とこんな話までしてるんだ。俺も言われてんのかな)
まあね。
それで、あの話はどうだったの?
そうそう!
やっぱり、旦那には女がいると思う。
(ん!?なんてなんて?)
この前、珍しく家にクレジットカードの明細が届いたから何気なく開けたのよ。そしたら、ティファニーで買い物してるのよ!
(あちゃ~、旦那のミステイク!怪しい買い物はニコニコ現金払いかクレジットカードはWEB明細にしないと)
マジで!?
うちは息子が2人で女は私だけ。もちろん、私はティファニーなんかもらってない(笑)
おまけに、その日は珍しく急に出張に行くことになったって電話があったからよく覚えてるの。泊まりはアパホテルじゃなく梅田のシティホテルに泊まってんのよ。怪しくない?
(女と盛り上がって手持ちが足りなくてホテルもカード切っちゃったかな。そういや、俺も出張が多くてアパホテルに泊まりまくってるから袴田吉彦なみにポイントがたまってるぞ!)
それはクロだよね。
とうとう決定打が出ちゃったか。
そうなのよねぇ
旦那と上手くいってるわけでもないし私もこの歳でとうとう離婚かな・・・
まぁまぁ、早まらないの。
アンタんとこは良いわよね。
今も時々、エッチもしてるんだし。
足りなくて電マで慰めてるけどね(笑)
(この2人、隣に丸聞こえって分かってるのかな?旦那に浮気されてる奥さんと時々、旦那とセックスしてるけど欲求不満の奥さん。2人がどんな顔してるのか見たいな)
コーヒー飲む?
旦那に浮気されている奥さんがドリンクバーにコーヒーを取りに行くようです。
チャ~~ンス!!
タイミングを合わせて私もドリンクバーへ
隣の個室の前を通るとジャストタイミングで襖が開きました。
隣の個室から出て来たのはグレーのスカートに黒のニット、大ぶりなネックレスをした女性。セミロングの髪は品の良い茶色で芸能人に例えると森尾由美。年齢はアラフィー。
(おっ!なかなか美人やん。この人妻さんが旦那に浮気されてセックスレスなんてもったいないな)
個室の中に見えたのはグレーのパーカーを着たぽっちりさん。芸能人に例えると漫才師の海原やすよ・ともこ。旦那が前田耕陽ではない方ね。
(土日の昼下がりに電マでオナニーか・・。想像したら生々しい)
ドリンクバーでコーヒーマシンの前にいると
「騒がしくてすいません。もしかして聞こえてました?」
「ん?・・・・あっ、はい、少しだけ」
「やっぱり!!なんだか、恥ずかしいわ・・・」
「うちもレスです。同じですね(笑)」
(笑)(笑)
「よろしければこの後、お茶しながら話しません?今もここでお茶飲むんだけど(笑)」
「ナンパ?(笑)こんなおばちゃんよ」
「私もおっさんですから。先に出て駐車場の車で待ってます。嫌ならその時に断って下さい」
そう言うと答えを聞く前に個室に戻りダッシュでコーヒーを飲んで会計を済ませて店を出ました」
車の中で20分ぐらい待ったでしょうか、
森尾由美とやすともの妹が出て来ました。
駐車場で少し話し込んだ後、手を振って軽自動車に乗って駐車場を出て行きました。
車を降りて会釈すると森尾由美が近付いてきました。
「強引ね、いつもこんなことしてるの?」
「たまたまです。ドリンクバーの前で話し掛けてくれなかったら誘いませんでした。行きましょうか」
そう言うと森尾由美が助手席に乗ってきました。
「この辺りは顔が差すから移動しましょう」
「◯◯にケーキが美味しい店があるので行きましょう」
営業車で移動
「営業さん?」
「はい、しがないサラリーマンですよ」
「お腹いっぱいだからケーキはヤメてドライブしません?」
「オッケーです。景色の良いとっておきの公園があるのでご招待しますよ」
程なく某公園に到着
いつもながら眺めが良く景色が綺麗(//∇//)
「慣れてるなぁ、今まで何人の女性とココに来たの?」
「初めてです」
「うそぉ~っ!」
「本当ですよ!・・・・今月は(笑)」
(笑)
しばらく景色を見ながら世間話
一緒にランチしていたのは学生時代からの親友でお互いの歴代彼氏や初体験の相手まで知り合う仲なんだとか。
「寒いから車に戻りましょう」
「男ってみんな浮気するもんなの?」
「浮気するかどうかは別として、みんな浮気願望はあるんちゃうかな。健康な男ならチャンスがあったらしたいんじゃないてすか。奥さんも旦那以外の男に気が行ったりセックスしたいと思うでしょ?」
「そんなことないわよ」
「マジで!?こんなに美人でモテそうなのに。正直ベースで答えて。奥さんは結婚してから旦那の1本?」
「1本って(笑)そ、それは・・・」
「ほらぁ~、誰にも言いませんって。言わないんだったら焼肉屋にいた友達を探し出して聞きますよ!」
「(笑)、・・・うん」
「それは友達も知ってるの?」
「独身の頃の話は知ってるけど結婚してからの話は言ってない」
「親しいほど言いにくいよね。昔は飲みながら誰とヤッたとか誰々は細く見えるけど隠れ巨乳とか、誰々は清純キャラなのにフェラが上手いみたいな話してたけど俺もツレとは結婚してからのことは言わないなぁ」
「サイテー(笑)でも、するよね。誰々さんのモノが大きかったとかセックスが上手いか下手とか(笑)」
「チン評会?(笑)」
(爆)www
「最近、チン評会しました?」
「ないわよ、ご無沙汰」
「触ってみます?」
森尾由美の手を取って勃起した股間へ
「マジで!?」
「興奮してもうこんなになってます」
恥じらった顔をしながらも手は息子をニギニギ
「美人ですね」
そう言うか言わないかのタイミングでキス
口に舌を差し込むと舌を絡めてきました。
黒のニットの上から胸を揉むとブラトップの感触
乳首を探し当てて摘むと息を乱して顔を赤らめていました。
「舐めて」
「ここで!?」
「誰も来ませんよ」
周りを見回して人気のないことを確認して股間に顔を埋めて勃起した息子を咥えました。
「奥さん、上手いなぁ。どんどん硬くなっていくの分かる?」
無言で頭を動かしディープスロート
くぅ~~、たまらん!
シートを倒してニットとブラトップをまくり上げて生乳とご対面
大きさはDカップぐらいかな?
母乳で子育てをした跡でしょうか、こげ茶色の少し形が崩れた乳首が妙にエロい
スカートの中に手を入れると熱く汗ばんでいました。
「ここはどうしてこんなに湿ってんのかな?」
ショーツの上から割れ目をなぞるとねっとり湿った感触
ショーツの脇から指を入れると愛液が溢れていました。
「久しぶりなの。こんなにされるとしたくなっちゃう」
「する?」
「ここはまずいよ。ゆっくり出来る所に行こう」
車を走らせてラブホへ
ズボンとトランクスを下げたまま見えないようにコートをかけて森尾由美の手に息子を握らせ、
私は信号待ちの度に乳首を弄んだり割れ目に指を侵入させたりやりたい放題
ラブホにチェックインすると、拒まなかったので興奮が覚めないようにシャワーも浴びずに生で挿入
さすがに中出しはマズいと思ったので膣外射精
「元気ね(笑)」
発車した性液が勢い余ってアゴの辺りまで飛んでました(笑)
「しちゃった。久しぶりで感覚を忘れてたわ」
「忘れないうちに」
余韻が残るクリトリスに枕元にあった電マを当てると
「いや、いや、いや・・、こんなに強いのダメぇ~・・・」
あっという間に昇天
時間がなかったのでラブホをチェックアウトして焼肉屋へ
「また、会える?」
「会いたいけどハマっちゃいそうだし浮気しちゃいそうだからヤメとくわ」
「残念、また焼肉屋であったら遊んで下さい」
「そうね(笑)」
「今度、あったら電マをプレゼントしますよ」
「もぉ~、あの子と一緒じゃないの」
年末に久しぶりのナンパは大当たりでした。