思い出のセックス

皆さんは、忘れられないセックスってありますか？
私は、今年結婚したばかりで、妻とは毎日セックスしていますが、その妻とでも味わったことが無い興奮した忘れられないセックスがあります。

それは、妻と付き合いだしたばかりの頃ですから2年前です。
私は、とても気が合って仲が良かった8歳年上の先輩ＯＬがいたのですが、彼女が、旦那さんの急な転勤で退社することになって、送別会をした後、
「ねえ、ちょっと付き合ってくれない？」
と言われて、彼女の後をついて行くと、ラブホに連れ込まれたのです。
「思い出に、一度抱いてくれないかな。実は、キミのこと、好きだったんだよね。でも、旦那と子供がいるし、ずっと心に秘めてたんだ。でも、きっともう会えないし・・・」
涙ぐんだ彼女を見て、承諾しました。

シャワーを浴びている時、彼女の裸を初めて見ましたが、かなりムチムチで、オッパイも大きいとは思っていましたがロケットみたいで、かなりエロい身体でした。
当時彼女は36歳でしたが、私にとって、初めての年上女性でしたから、その色気に悩殺されてしまいました。
クンニする時、まじまじとオマンコを観察したら、
「いつまでも見ていないで・・・好きな人に凝視されたら恥ずかしいじゃない・・・」
と言っていましたが、結婚8年の人妻のオマンコって、グロテスクだなと感じました。
当時付き合って間もなかった24歳の妻のオマンコは、処女ではありませんでしたが、ビラビラなんかほとんどない綺麗なオマンコでした。
彼女のは、灰色っぽいビラビラが内側にめくれてオマンコに蓋をするような感じでした。

物珍しさにいつまでも舐めていたら、
「早く入れて・・・」
とおねだりされたので、そのまま生で挿入しました。
5分くらい腰振ったら、シーツを掴んで仰け反って、イッてしまいました。
当時、妻とはまだ10回くらいしかセックスしていませんでしたが、一度もイッたことは無かったから、びっくりしました。
「ああ・・・君のチンチン長くてイイ所に擦れるわ・・・旦那のじゃ、そこまで届かないから・・・」
私は今まで長いなんて言われたことはありませんでした。

とりあえずイッたようだから終わりかなと思って離れたら、腕を掴まれて騎乗位で跨られて、廊下に聞こえるんじゃないかと思うほどの喘ぎ声でヨガりました。
髪を振り乱し、ロケットオッパイをユサユサさせて、ムチムチの身体を波打たせて、もの凄いヨガリ方でした。
会社では、明るく朗らかな彼女が見せた淫婦の顔と強烈な腰使いに、酔っていたけれど射精しそうでした。
ヤバいかなと思ったとき、2回目の絶頂を迎えてバッタリと倒れました。

暫く休んで、
「ねえ、今度はあなたがイクまでしていいわ。何なら、中に出してもいいわよ。」
と言われて興奮して、正常位でガン突きしました。
ヒイヒイとヨガりながら何度かイッてましたが、覚醒しては私の腰の動きに合わせて腰振ってくるので、三度目の挿入では射精までこぎつけました。
仲でもいいとは言われましたが、人妻に中出しはできず、お腹に射精しました。
もう、お互い汗でびっしょりでした。

別れ際、
「抱いてくれてありがとう。弟みたいに可愛がってたけど、いつの間にか好きになってた。」「なんか、俺、人妻とセックスしたの初めてで、これって不倫・・・」
「そうだよね、ごめんね。本当はね、旦那が単身赴任しようかって言ってくれたんだけど、もしそうなったら、絶対我慢できなくてキミが欲しくなって、破局すると思ったんだ。だから、私は旦那について行く。キミのことは今日で忘れる。」
「うん・・・でも、好かれるって嬉しいです。人妻とセックスなんて、貴重な経験させてもらってありがとうございました。」
「じゃあね。元気でね。仕事がんばってね。さようなら・・・」
「さようなら・・・」
こうして彼女は、涙を流して去っていきました。
本当に好かれてたんだなと思いました。
恋人でもないのに、一度男女の関係になっただけで、お別れが辛く感じました。
彼女は、いつごろから私の事を好きになっていたのか知りませんが、許されない恋心を心に秘めたまま、日々の生活を送るのはさぞ切なかったと思います。
でも、私を愛してくれた女性を抱いたので、素敵な思い出となりました。

私は今まで、人妻に告白されて、抱いて欲しいなんて言われたことはありませんでした。
そして、いつも紺の制服着て一緒に働いている朗らかな先輩ＯＬが、飛び切り淫らなセックスを私の目の前で披露するなんて経験もありませんでした。
彼女は、もう二度と私と会うことは無いから、思い切り楽しんだのかもしれません。
私は、一度の射精であれだけの寮を射精したこともないし、あんなに興奮したセックスも初めてでした。
恋人や妻と愛情を確かめ合うセックスとは全く違う、快楽を貪るようなセックス・・・また、あんなセックスをすることは、もう無いと思います。
きっと、彼女の事も、彼女とのセックスも、一生忘れられないと思います。