連日の猛暑でなかなか寝付けなかったので、朝方まで一人で酒を飲んでいた。6時を回った時、子供が起きてきて「お父さんラジオ体操一緒に行こっ」とほろ酔い気分の私にそう話してきた。
さすがに酒もまだまだ体の中に染み渡っており少し足元がおぼつかなかったのだが、たまには子供に付き合ってやろうと思い、ラジオ体操をしている公園へと歩いた。
朝っぱらから子供達のやかましい声が酔った私の頭の中にガンガン突き刺さって少し怒りを覚えていた。するとそこは「◯◯さん、おはようございます。初めて参加ですよね?」と子供の友達のお母さんらしい人が声をかけてきた。
近所に住んでいながら、全く覚えのなかった私は、「えーーっと、えーーっと」といかにも思い出すふりをしながら、酔った頭をフル回転させていました。
「大人たちは子供たちが喧嘩しないように注意しながら体操をするんです。」
「あっ、そういうことなんですね。」
と簡単な会話が終わると私の前で子供さんの横に立ち、ラジオ体操をする前の簡単なストレッチをし始めた。いきなり声をかけられたことで、軽くパニックを起こしていた私は少しずつ、彼女の顔や身体を見ることが出来るようになった。
髪はウェーブのかかったセミロングの綺麗な茶髪、ぴったりとした白地のTシャツにこれまたぴったりとした薄い水色のジャージ。身体のラインが強調された服は、男を誘ってるんじゃないかと思えるほど艶かしいものだった。
彼女がストレッチのために腕を伸ばして左右に腰をひねると、Tシャツが少し上に持ち上がり、白い脇腹が顔を覗かせた。それだけでも興奮ものだったが、上体を屈んだ時、私の方にお尻を突き出すような格好になった。その時、彼女のジャージからパンティラインが見えると勝手に期待したが、ぷるんとした尻肉は見えたのだが、肝心のパンティは見えなかった。
「あれ?Tバックかな?」
それから私は彼女のパンティラインのことばかり気になっていた。
彼女が色んな体勢になってもパンティラインは見えなかったので、これはTバック確定だなと思っていた。
ラジオ体操で大きくジャンプをして左右に大きく手足を広げる体操の時、彼女の尻肉の揺れが堪らなく興奮した。だが、本当のお楽しみはこの後やってきた。
ジャンプをするたびに、彼女のジャージが少しずつ下にずり落ちて尻が上3分の1ほど見えてきた。これはもしかすると腰部分のTバックが見られるかも期待をしたが、予想を上回る結果となった。
ジャンプが終わって次の動きへと移行していったのだが、その動きの時に彼女のお尻に引っかかっていたジャージのウエスト部分が一気に下に下り彼女のお尻がぷるんと全部露出してしまった。
彼女は慌ててジャージのウエスト部分を握り、ジャージを上に上げて首を後ろにひねって僕の顔を見た。
思わず「ごちそうさまでした」と口ずさんでしまった。彼女は顔を真っ赤にして少しいやらしい目でこっちを見てきた。
「見たの?」
「はい」
「何が見えたの?」
「綺麗なお尻が」
「パンティは?」
「それよりも奥さんのお尻に目がいってしまって」
「履いてないのよ」
「えっ?」
ラジオ体操が終わると一切に子供たちがスタンプを押してもらいにいってる時に、彼女は僕の横にきて「子供たちを公園で遊ばせてる間にそこのトイレでエッチなことしよ?」と
「え?なんて?」
「もぉ声でかいよ。だから、エッチして欲しいの。」と言いながら、僕のズボンの前を手で触ってきた。
「やっぱりおっきくなってる笑」
「そりゃなりますよ。目の前であんな綺麗なお尻を見せられたら。」
彼女は自分の子供に近づき何やら言葉を言うと「やったぁ、わかったぁ」と言って、私の子供を連れて公園内にある滑り台などの遊具で遊び始めた。
「行きましょ。あんまり時間もないし」
後から聞いた話をですが、彼女は1ヶ月ほど前に旦那さんが浮気して家に帰ってこなくなったそうだった。かなえ(一応仮名)さんと言って歳は31。暑さで性欲が増してる上に旦那さんとはレスが続いていたみたい。
私のところは妻が不倫をしているのだが、それは私がインポになったことから半ば公認のような状態だった。それが、まさかこんなことで勃起するとは思わなかった。