二五年位前の話になります。
仕事中に胸が苦しくなる症状で、目の前にあった病院に飛び込みました。
症状を訴えると、レントゲン等の検査で、自然気胸と判明しました。
入院して治療することになりました。
院長(30代後半)から説明があり、一か月程度の入院で療養することになりました。
その病院は30代の夫婦が共に医師として働き、更に院長の母親も現役の医師であり
三人の医師で営んでる、100床位の中堅の内科病院でした。
病室は自然に肺に入ってしまった,胸水を抜く治療を行うため、器具が大掛かりで個室でした。
入院から数日たった、朝早い時間でした。目がさめて、尿意を感じたので、ナースコールで呼びました。
その時 偶然高校時代の同級生が看護師として入ってきました。
僕は「自分で、トイレに立ちたいと、.....」看護師「先生の許可がないと.....」
てな具合で、医師を呼びに出てゆきました。
来たのは副院長である奥様先生でした。
後から解った事だけど
副院長は当時30代前半で院長である、旦那との間に小学生の女の子がいました
「まだ、絶対安静の療養が必要です......」
でも 私の気持ちを察したらしく、
「出来るだけ早く、ベットから降りられるような、治療を検討します」
「今朝までは、ベットの上でご用をしてください」
って、云われ 一緒に来てた、同級生の看護師 〇○に目を移すと、
女医先生は「〇○さん同級生でしたね(笑)私がやりますから」
〇○はお願いしますと部屋を出て行った。
容器を持った女医先生(職員は信子先生と呼んでた)は
僕の朝立ちで勃起した、陰茎を直に覗きこみ
「大きいぃ(笑)」セットしてくれた。
僕は用をすますまで、待ってる信子先生に
「旦那さんも、朝は大きいでしょ」
信子先生は「ぅん? 三分の二位かな」
「おしっこが出てしまえば、普通サイズですよ」
「じゃ 確めてみようかな、もう終わった?」
用を済ませ
「終わりました....」
それの時が初めて、信子先生との接触でした。
初対面でちんちんまで触らせた。(笑)しかも勃起状態の
特別な縁でした。
信子先生の取り計らいで、その日の昼過ぎには、トイレに立つ事が出来る状態まで、治療の形が変わりました。
主治医である院長は麻雀好だと信子先生が代わって、みてくれるようになりました。
当初は一か月位の予定でしたが、三週間で退院できることになり、
病室で院長が退院の許可をくれました。
その後信子先生に診察室に呼ばれて、
症状の詳しい説明と経過
更に「この病気は、気を付けないと、直ぐに癖になるから....」
当時、携帯がまだ普及してなくて、私は車載電話とポケベルを所持してました。
信子先生は、ポケベルだけでした。 お互いメモして、非常の対策に利用することを考えました。
退院後、数か月で信子先生と、身体を重ねる事になるんですが、一旦切ります。