二年前、あるサイトにて知り合った46才、専業主婦、現在48才昌代。
最初の一カ月はなんてことのない、日常をやりとりするだけのメル友だった。
少しずつ本性をあらわにしだした昌代。
旦那さんへの不満、昌代は働きに出たいらしいが、旦那さんの女は家で家庭を守るの考えで許可されないから始まり、夜の生活の不満、今日オナニーしちゃったなど、少しずつ過激な内容をくれるようになったのが、知り合って二カ月になろうとしたとこ。
俺は昌代に会わないか誘った。
毎日暇だからいつでもと言われた。
車で約二時間弱、言われたスーパーの駐車場にて待ち合わせ。
普通のぽっちゃり主婦といった感じ。
最初からエッチな会話をぶつけた。
『オナニーはよくしちゃうの?』
『週二回はしちゃう』
『旦那さんとは全然?』
『春夏秋冬各一回かな』
『結婚してからは旦那さんだけ?』
『専業主婦だし、男性と知り合える環境になかったもの。結婚後は旦那だけ。サイトも初めてだった』
『なんで俺をサイトで拾った?』
『社会人になって、ちょっと仙台に住んでたから、なんとなく』
俺は昌代を欲求不満、脈ありとみて速攻エッチに誘う。
『初対面の人とそうなろうとは考えられないから』
その日はそれで終わるが、翌日、昌代から届いたメールがすごかった。
『またオナニーしちゃったよ』
画像が添付されてると思い開いた。
昌代はM字開脚に何センチ級?ってくらいぶっといバイブがマンコとアナルに深々と刺さっていた。
当然モロ。
『アナルもしちゃうんだね』
と返信。
『マンネリ解消のため協力しろって旦那にやられたのが最初。10年くらい前かな』
今度は四つん這い、やはりWバイブ画像。
『今電話OK?』
『もうオナニーは終わったからいいよ』
電話した。
開口一番、こう言われた。
『昨日誘ってもらって有難う。今朝ね~ついてけば良かったなって後悔して、なんかムラムラして。オナニーして幸司に見てもらいたくなった』
『また休みにそっち行っていい?今度はしようよ、エッチ』
『うん。今度は断らない。下着もいいのつけていくよ(笑)』
話しは決まった。
次の休み、待ち合わせは同じ場所、でも前回は昌代も車、今回は昌代、バスで来ていた。
土地勘に不慣れな俺は昌代の案内でラブホ街へ向かった。