人妻との体験

かなりの旧家の仕事に入った、そこの奥さんに一目惚れしてしまう。
二日目には冗談も話せるくらいに、奥さんは明るかった、一服の時間にはお茶かお菓子で持てなされる。
寒い季節だが胸の膨らみがセーターを持ち上げ、今流行りのジーンズがピッタリと腿を包む。
昼の休憩時に、貰い物だけど…とお菓子を持って来た。
その時には偶々、俺ひとりだった。
お菓子を口に運びながら話の中で、俺の彼女の話に成る。
奥さんに卑猥な好意を持つ俺としては、彼女が居るなんて事は話せる筈も無く、ここ二年程は彼女も出来ないと話した。
そんな話の成り行きで、セックスも随分してなくオナニーで我慢してると話すと、奥さんも旦那さんとは全く無い状態で時々、奥さんもオナニーで気を紛らわせてる。
と少し顔を染め話してた。
これは何とかすれば行けるかも！と思った俺は短い休憩の間に、真剣に奥さんを口説いてみた。
素振りからすると、奥さんも俺との話の中で相当に感じたみたいで、慌てて話を逸らすと、その場から出て行った。
翌日も作業は俺ひとりで現場に向う。
その日の午前の休憩の時、何時もならジーンズで現れる奥さんが、その日はスカートでお茶を運んで来た。
作業中の現場に座布団も有る筈も無く、仕事で使うウレタンの切れ端に座りお茶を啜る。
横座りの奥さんの膝から白い内腿が見え隠れする。
昨日の話で奥さんも相当、俺を意識してるのが分かる。
今ここで襲っても良いのか？抵抗でもされ、その事を親会社に通告でもされたら、仕事を干される。
俺の気持ちが揺れ動く。
休憩が終わっても奥さんは立ち上がらない…俺が飲み干した茶碗を置くと、奥さんもハッとした表情で片付け始める。
立ち上がる時に、奥さんの膝が割れ白の下着がハッキリと見える。
両手でお盆を持ち、その場から離れようとする奥さんに無意識に俺は奥さんに向かい、好きです…。
と言ってしまう。
最初は驚いた表情で俺を見て、直ぐに俯き黙ってしまう。
奥さんに近づき、更に好きだ…と言う言葉を投げかける。
ありがとう…私も…貴方が…
奥さんの言葉に俺も嬉しくなったが仕事の予定もあり、その時には我慢して、またお昼に…と言った。
軽く頷く奥さん。
昼と同時にお茶を持ち奥さんが現れる。
俺は昼の弁当どころでは無く、仕事で汚れた手を洗うと奥さんの前に行く。
本当に彼女さんは居ないの？私みたいなお婆ちゃんでも構わないの？
奥さんの躊躇う言葉を掻き消すように唇を塞いだ。
舌を絡ませ濃厚なキス。
ようやく唇を離すと、こんなキスって何十年振りだったか思い出せないわ…と恥ずかしげに笑う。
申し合わせたように改装中の現場から離れ、物置場に成ってる部屋に入る。
爪先立ちで俺に、しがみ付き快感を貪ろうとする奥さん。
スカートの中から下着を脱がせ、低い整理タンスに座らせると、奥さんの脚を抱え上げ顔を埋める。
昼前に洗って来たのか、そこからは石鹸の香りが漂った。
なんとも悩ましい声を漏らしながら喘ぐ奥さん。
口と指で逝く奥さん。
俺は急いで作業ズボンを脱ぎ下ろすと、奥さんは俺の勃起する物を見て目を丸くして驚く。
腰を屈め整理タンスに座る奥さんの両脚を持ち上げ、奥さんの中に挿れて行く。
声に成らない声を挙げ、奥さんは飲み込んだ下半身を激しく揺り動かす。
我慢出来ずに奥さんの中から引き抜くと、白い下腹部に生暖かい液を噴き掛ける。
最初の液は奥さんのスカートを汚し、後は奥さんの臍の辺りから下腹部に噴き掛けて行く。
凄いいっぱい出て来る…あぁ凄い。
俺が噴き出すのを見ながら奥さんが言う。
淫な汁で奥さんの陰毛が下腹部に張り付いている所に、俺が出す液が流れ落ちる。
脱いだ下着で下腹部に噴き掛かった俺のを拭き取ると、そのま未だ勃起する物に下着を絡ませ、濡れた液を拭き取ってくれる。
凄いわ、未だこんなに成ってる。
根元を握ると、そっと顔を近づけ俺の物を、ゆっくりと口に含んでくれる。
あっと言う間に昼休みも終わり、昼過ぎの休憩時間には子供も学校から帰って来るかも知れない。
奥さんも何年振りかのセックスだったのか、昼過ぎの休憩時にも未だ興奮は覚めて無いのか、その時は未だ下着を付けて無かった。
それを知った俺はファスナーを下ろし勃起した物を見せると、そのまま再び物置場に子供が帰る事を気にしながら俺に背中を向け後ろから奥さんを激しく責め立てた。
俺と奥さんの関係は、その時から始まり仕事中に何度か。
現場が終わっても時間を見つけ互いの欲望を満たしあった。
冬で寒い日に、その日は仕事の予定も無く、外は寒いけど雲ひとつ無く晴れていた。
俺は奥さんにメールを送った。
子供は学校だけど旦那さんが風邪を引いて仕事を休んで居るとの事、でも暫くでも良いから会いたいとメールが返って来た。