昨夜、部下Sの依頼でその嫁E子を抱きました。このところ特定多数の女性と関係していることもあり、部下の頼みとあれE子と関係するのは正直重たいと感じていた。
きっかけはナンネで知り合ったかたの奥さんのヌード画像をSに見せたことからだった←もちろん画像を見せることは事前に承諾をもらってのことだ
「自分の嫁のヌードですか」Sは私のスマホを奪い、画像を勝手に拡大している。何枚かいただいた画像を繰り返し見るS、「部長すいませんトイレいってきます」高速道路のサービスエリアのトイレに消えて15分後Sは戻ってきたが「嫁のヌード」と何度も呟いていた。
二週間後、またSと出張になったときカミングアウトされた「部長、この間写真を見せていただいた夜、数年ぶりに嫁の中でいきまして」「よかったな」Sは40歳、嫁は38歳いまだに子供ができず、「仕事も夜もダメ」と影でささやかれている。Sの嫁は社長令嬢、Sは鳴り物入りで入社した婿なのだ。とっくに役員になって良い頃なのに、なんとか課長に留まれている。「実は私の性癖に気付きまして」「どんな?」「嫁が部長に抱かれることを考えたら異常に興奮したのです」「おいおい、私を悪者にしないでくれよ」「いやいや、部長のお噂はかねがね」私は影ではエロ部長と囁かれていて、役員への道は閉ざされてしまっている。「部長、お願いです、嫁を抱いてやってください」「おいおい、仮にも社長の娘で、君の嫁だろうが」「はい、そうなのですが、私こんな身体つきですので」ドラえもんが彼のあだ名でもある「その嫁があまり積極的になってくれないのです」お坊ちゃん育ちのSは会社に入りプレッシャーで見る見る内に1.5倍に膨れ上がったのた。しかし総務課に勤務するE子は社長令嬢とはいえあまり魅力は感じない。長身でSより背が高く、最近腰の回りは丸くなり人妻らしくなったが正面から見ると少し伸びた髪を無造作に頭の上で縛り化粧っけもなく色気を感じないのだ。妹は美人で有名なのだが…
必死に頼み込むSに私はとりあえずSの家での食事会にまぬかれることまで承諾した前日の夜「E子には全てを打ち明けました。数年ぶりにE子の中でいけたのは部長のお陰であること、私の性癖、部長からのアプローチがあればけして断らないように言い聞かせてあります」とSからメールが届いた。
当時約束の午後7時、S宅のチャイムを鳴らすとE子が出迎えた、「部長、ようこそいらしてくれました」そこにはいつもとまるで違うE子がいた。きっちりメイクに肩の出たセーターに膝上のスカート、会社の作業服のE子とは全く違う。「素敵だね」ついいつものくせで誉め言葉が出てしまう「もう部長ったら」私の位置から彼女の胸元が丸見えだったDカップくらいか。「いや~部長いらっしゃいませ」Sのハイテンションの声が響いた「嬉しくて先に少し飲んでました」酔いつぶれたふりをする約束が出来ていた。この時初めてSに感謝した。目の前のE子は魅力的ですぐにでも抱きたいくらいだった