父の遠縁にあたる千尋さんとの話。千尋さんは、僕が中学の時、両親が不在のたびに家に泊まって僕の面倒を見てくれた。凄く美人でスタイルがよく優しくて、医者をやってる旦那さんも家に帰らない日がよくある忙しい人だが、真面目ないい人だった。中2の連休中、千尋さんが泊まりにきた。いつものように過ごし、次の日の朝トイレで僕は驚いた。自分のペニスに部屋の色付きのティッシュの欠片が皮の間に挟まっていたから。トイレで「はぁ?…はぁ?」とかなり動揺したのを覚えてます。あれこれ考えて、どう考えても千尋さんが何かしたとしか考えられませんでした。以降、僕の中で優しい千尋さんは、何か得体の知れない人になりました。それからは部屋に夜は鍵をかけました。それからしばらくたち、また千尋さんが泊まりにきました。僕は同じように夜に鍵をかけましたが、翌日に千尋さんから、万が一の事があるといけないから鍵をかけないでと言われ、ゾッとしたのを覚えています。今考えると、ドアノブを握らなければ鍵をかけてるか分からないんですよね。僕は、恐怖と怒りで撮影機材をかき集め、部屋の数ヶ所にセットし、金品を隠し、就寝しました。次の日、セットしたカメラの映像を見て僕はショックを受けました。まあ、エロい事をされていたわけです。当時オナニーなんてしませんでしたから、映像の中で派手に射精してました。今になって、あんな事されて起きないなんて、薬かアルコールか?とか色々考えてしまいます。