前回投稿した体験から約半年後の話です。
私「なあ、よかったらまた付き合えよ。」
雅「え?どこに?」
私「この間行って2人で燃えた所だよ。」
雅「…え?」
私「また行こうぜ。いいだろ?」
雅「…旦那にバレないかな?」
私「この間は何か言われたの?」
雅「別に。」
私「大丈夫だよ。またお前を抱きたいんだよ。また人前でセックスしよ?」
雅「…うん。いいよ。」
このようなやりとりがあり、2週間後くらいに私達はまた駅前で待ち合わせました。
食事を摂り、カップル喫茶に向かおうかというときに、
私「今日はどんなセクシーな下着なの?」
雅「今日は普通のだよ。どうせ脱ぐからエロくなくて良くない?」
私「お前、手抜きしたな?」
雅「…バレた?」
私「それはお仕置き対象だな?」
雅「え?」
私「今から全部脱げよ。」
雅「え?」
私「コートの下は全裸になれよ。楽しみにしてたのに手抜きするなよな。」
雅「マジで脱ぐの?どこで?恥ずかしいじゃん。」
私「この間着替えたところでいいだろ?ぐずぐずしてると時間なくなるから、早くしろよ。」
雅「もぅ、わかったよ。スケベ。」
私「スケベじゃなけりゃカップル喫茶行って2人で全裸になろうとか言わないから。」
雅「それもそうだ。って、何か私丸め込まれてる?」
私「いいから行くぞ。」
私達はこの間雅が下着を着替えた通路に来ました。相変わらず人通りはありません。
私「今なら大丈夫。」
雅「うん。本当に人来ないか見張っててよ。」
私「わかってるって。」
雅は意を決したのかコートと靴を脱いで服に手をかけます。この時はニットのセーターと膝丈くらいのスカートでしたが、まず下着を脱ぎ、セーター、ブラと脱いでゴールを羽織ります。
雅「誰も来なかった?」
私「大丈夫。スカートも脱げよ。」
雅「わかってる。今脱ぐから…」
雅はスカートも脱いでコートの前を留めました。
雅「めっちゃ恥ずかしい。」
私「それだと全然わからないな。」
雅「じゃなきゃ脱がないよ~。」
私「タクシーの中で楽しも。」
雅「ちょっと、それはダメだよ。見えちゃう。」
私「なら、お仕置きとして今コートの前をはだけて歩くか?」
雅「う~、タクシーでどこまでするの?」
私「下半分はボタン外して、だな。」
雅「う~、意地悪だ。」
私「お前が手抜きするのが悪い。」
雅「もう。スケベ。変態。」
私「お前もな。さあ、行くぞ。」
私達はタクシー乗り場に向かいました。
続きはまた書きます。