雅とのカップル喫茶体験から1年位経ってからの話になります。
季節は冬でした。
会社の研修があり、土曜日が早い時間であがれる予定になったので、私は雅を久々に飲みに誘いました。
私「なあ、久々に飲みに行こうぜ。」
雅「え?年末年始でお金使ったから無理。」
私「貧乏くさいな~。そんなに長く飲まないし、奢ってやるから付き合えよ。」
雅「ただ酒なら行く。」
私「…お前な、少しは遠慮とかしないの?」
雅「だって、お金使うのは厳しいけど、楽しく飲むのは好きだからさ。」
ということで、私の会社の研修が終わる時間から終電に間に合う時間までの四時間限定で会うことにしました。
待ち合わせには、全く着飾らない普段着のままで雅はやってきました。
雅「ごめん。待った?」
私「いや、しかし、お前また色気のない格好で来やがって。」
雅「え?飲むだけだからいいじゃん。」
私「まあ、確かに今日はそういう予定もないしな。」
雅「楽しく飲も~。」
私達は駅前の居酒屋に入り、飲み始めました。雅も私も楽しく飲みながら、普段の生活の愚痴をこぼしました。雅からは専ら旦那の稼ぎについて、私は妻との性生活のことを話していた気がします。
突然雅が私に寄りかかってきました。
雅「ねえ、溜まってるの~?」
明らかに酔っています。
私「まあ、そりゃ…ね。」
雅「抜いてあげようか~?」
私「お前、大丈夫か?少しペースを考えて飲めよ。」
雅「私強いも~ん。」
もはや私の言うことはあまり聞いていません。私に寄りかかり股間に手を伸ばしてきます。ちなみに、私達はこの日カウンター席で並んで飲んでいましたのでこのようなシチュエーションになりました。
ズボンの上からでも触られたので、私の下半身は正直に反応します。
雅「あ、固くなった。」
私「正常な反応だろ?我慢できなくなるぞ。」
私も雅の太股をなで、肘で胸をつつきました。
雅「ここじゃ出来ないから、場所変えよ。」
私「俺土地勘ないからわからないぞ。」
雅「近くにカラオケあるから。」
私達は居酒屋を出てカラオケ屋に入りました。飲み直しでウーロンハイとビールを頼んで乾杯したあとで、私は照明を落としました。
雅「なんかエロ~い。」
私「エロいことするために移動したんだろ?」
雅「ねえ、音楽流して。」
カラオケのメロディーが流れる中、私達は寄り添って座り、私は雅の胸を揉みました。
雅「ん…ぁん」
私「相変わらす感度いいな。」
雅「今日は私はいいんだよ。抜いてあげるから、見せて。」
私は雅の求めるままにズボンを下ろし、下半身を露出させました。
私「お前も脱げよ。」
雅「え~、ここで~?」
私「外よりいいだろ?」
雅「も~、スケベ~」
どれだけ酔っているのかわかりませんが、雅はそう言ってジーンズと下着を下ろしました。少し濃い陰毛が露出されます。
雅「上は恥ずかしいからダメ~。」
私「脱ぐときは全部だろ?」
雅「え~ん、意地悪~。」
私「バレバレの泣き真似はしない!」
雅「バレたか~」
完全に酔っぱらいで、いつものペースではありませんが、雅はトレーナーを脱ぎ、ブラを外して全裸になりました。
私は少しいつもと違うことがしたくなり、雅に1つお願いをしてみました。
私「なあ、お前がしゃぶってるとこ撮影していいか?」
続きはまた、書きます。