帰宅して用事を済ませ、思い出し我慢できずにオナニーをした。
翌日、飲んでから帰宅途中、23時半。店の電気が付いている。 昨日の話だといつも23時には出てると言う話を聞いてた。
気になって…というか、期待と期待と期待を胸にピンポン。
おばさんが顔を出す。
『入っていいっすか?』
『どーぞ』
てっきり『どうしたの?』的なこと言われると思ってたけど何もなかった。
『まだ用事あったんすか?』
『ううん、終わったよ』
『何してたんすか?』
『コーヒー飲んでた』
『帰らんないんすか?』
『もう帰ろうかなって思ってたとこ』
待ってたのかなと不要な期待をした。
『もうちょい時間大丈夫すか?』
『う~ん。コーヒー飲む?』心ない感じ。『いただきます。やっぱいいや』
『え?』
振り向いた時に抱きしめた。
しょんぼりしたような顔をしてたけど
キスをしてきた。徐々に舌を絡ませ激しく苦しくなるほどに。
『待っててくれたんっすか?』
『違うよー』なんだか乙女だった。なぜか、ちょっといらっとしたのでブラウスをバリッと無理矢理はだけさせ、またキスをした。そのままベッドへ行きにえっちをした。もう一人のはもう帰り、昨日とは状況が違う。遠慮せずゆっくり楽しめた。 初めはしてくれなかったけど、昨日は初めてフェラしてもらった。だらだら唾液のいやらしいやつを。次第に内容が濃くなってきてる。
初めてした日から今日が4日目。
あれから3日、約束してるわけもないのに帰り道にあるせいか毎晩顔を出して毎晩お店でえっち。 今日も言ってしまうのかな。
ちょっと前まで、大して知らない、苦手なお節介おばさんが今ではセフレ。
携帯番号も下の名前も年齢さえしらない。 知ってるのは名字とあのお店をやってることだけ。それにみんなの知らないやらしい部分を知ったこと。
こんな不思議な関係になってしまった。おわり