人妻との体験

友だち夫婦と泊まりの旅行に行ったときのこと
部屋の中でかなりの酒を呑み、酔っ払った末４人は雑魚寝状態でいつしか眠りについ
ていた
俺は何となく窮屈になって夜中に目が覚めた
とりあえず夫婦同士の組み合わせで寝ていたが、俺のもう一方の隣には友だちの奥さ
んがいる
それもほぼくっつくようにして
更にその向こう側には旦那が大きなイビキをかいて寝ている
俺の妻を見るとまたイビキとまでは言わないものの、明らかに深い眠りについている
ことがわかる
隣にいる奥さんの方を見ると目が合った
「うちの人、いっつも呑むとこんなイビキをかくから眠れないの」
蚊の鳴くような声で奥さんは言った
確かに旦那のイビキがうるさくてよく聞き取れなかったが、そんなことを言っていた
ように聞こえた
奥さんは自分の旦那のイビキから逃れるように俺の方に態勢を向けて俺をジッと見つ
めていた
俺もまたその奥さんの方に向き直し、二人が正面を向き合う形になった
しかし、どう考えてもお互いの相手がそれぞれ隣にいる状態で何かをするのは危険す
ぎた
しばらくすると奥さんの手が俺の股間をまさぐっているのがわかった
そのとき既に俺のモノはビンビンになっていた
本当は遠慮なくしごいてほしいくらいだった
俺もおそるおそる片方の手を奥さんの浴衣の胸元に伸ばすといつ外したのかはわから
ないがそこにはナマの胸があった
俺は乳首を指の隙間にはさみコリコリ刺激した
奥さんは困ったような顔をしながらもだんだんとうっとりした表情になり、俺の股間
をまさぐる手が俺の実物に届き、いささかスピードを増しながらしごき始めた
いつもなら多少のしごきにも耐えられるのだが、この極度の興奮状態では発射寸前に
なってしまい、思わず首を横に振りながら、彼女の手の動きを制した
攻守交代とばかりに今度は俺が奥さんの股間に手を伸ばすとそこはもうパンティの上
からも濡れ具合がわかるほどにじっとりしていた
俺はお互い横を向いたままでは何とも動きづらかったので互いがあおむけ状態になり
俺は左の指先で奥さんのクリトリス周辺をまさぐり、奥さんは右手で俺のモノを勢い
よくしごき始めた
奥さんの息遣いが段々荒くなるのがわかったが、それを押し殺している姿にまた興奮
させられ、また寸前のところで彼女の手の動きを止めさせた
その代わり、俺は自分の左手の指をフル回転させて彼女の股間を刺激すると、しばら
くすると彼女が腰を大きく上げ、何度も何度も身体を痙攣させていた
イッたのだなとすぐにわかった
その後何度も何度も奥さんのクリトリスを刺激するとその都度大きく身体を波打たせ
て激しい痙攣を繰り返していた
それはそれでよかったのだが、俺は自分でもイキたくなり、彼女の右手をまた股間に
呼び寄せ、最後は彼女に「口で」そうお願いすると奥さんは何の迷いもなく状態を起
こし、俺のモノを咥え、最後の一滴まで絞り取ってくれた
久々に味わうバキュームフェラだった
俺はそんな奥さんが愛しくなり、俺のモノを呑みこんだ彼女の唇に自分の唇をあてた
舌をからませようとしたが、なぜかそれは拒否された
しばらくジャレあってるうちにまた俺のモノは大きくなり、彼女の股間もまたかなり
の湿り気を帯びているのがすぐにわかった
すると彼女が態勢を入れ替え、自分の旦那の方を向き、私に尻を突き出した
態勢的にはそれ以外に二人が合体することは無理だった
俺は自分の妻の様子を窺いながら、まだまだ深い眠りについていることを確認した上
で、俺のモノを奥さんの尻の割れ目に突き刺した
あれっ？と思うくらいに簡単に奥さんの中に潜って行った
俺は遠慮しがちにゆっくりしたピストン運動をしていたが、そのうちに奥さんの方が
激しく腰を揺さぶり俺に尻を押しつけるようにガンガン迫られたもんだから俺がたま
らず、自分のモノを抜き取ろうとすると、奥さんの手が俺の尻の部分に伸びてきてま
るで「離れないで」と言わんばかりに力強く引き寄せられた
やむを得ず、俺が奥さんの中で果ててしまった
俺はその瞬間、何とも言えない罪悪感に襲われ、自分のモノが一瞬にして小さくなる
のがわかった
少しすると奥さんがまた蚊の鳴くような声で「今日は大丈夫なの」そう言って、部屋
のトイレに消えていった
トイレから戻ると奥さんは「バレルとまずいからこっちで寝るね」
そう言って、旦那の反対側に寝ることにした
つまりは男同士が並んで、外側に奥様方が寝る状態に
次の日の朝、４人が目が覚めたとき、「いやぁ、昨日はあのまま寝ちゃったんだね」
そう言って、４人ともに寝乱れた浴衣を直しながら、朝飯会場に行く準備に取り掛
かった
俺と奥さんは何事もなかったかのようにふるまった

奥さんとの関係はそれっきり
俺はもう一度奥さんの痙攣する姿を見てみたいと今でも思っている