当時20代の私は彼女もいて平凡な会社員でした。
彼女とけんかして初めて当時はやってたテレクラに行きました。
最初は電話をとるのも難しかったのですがなれてくると会話ができるようになりました。
平日の昼間ということもあり、ほとんどが年上の熟女ばかりで、話もうまくかみ合いませんでした。
帰ろうと重い腰を浮かしかけたときに、その電話がかかりました。
やはり40代の方でしたが、なんとなく会話も盛り上がり、とんとん拍子に会う約束ができました。
すっぽかされることも多いと聞いてたし、期待しないようにして待ち合わせの場所に向かいました。
すると目印の雑誌を持ってベンチに座ってる人が・・・
後ろから声をかけて振り向いた顔を見て呆然としました。。。
「あっ、○○のおかあさん・・・」
「あっ、○○君・・・」
二人同時に声が出ました。
まさか彼女のお母さんとはね。
でもその容姿は日頃見慣れたのとは違い、すごく若々しい服装でした。
エッチな会話をしてたこともあり、少し余裕のあった私は自分でも大胆な言葉を言ってしまいました。
「娘さんには内緒にしますね。
お母さんも女だし楽しまないとね。」
そう言いながら、止めてある車を指差すと、無言でついてきました。