グッタリ床に横たわる明子さんを見下ろし、俺は我慢できなくなり、ジーンズを脱ぎ始めた。トランクスの前はまるでピラミッドのように前を向いて勃っていた。それも一気に下ろすと誇らしげに息子が上を向いた。明子さんはようやく薄目を開いて、下半身裸の俺を見て、目を丸くした。「えっ?まさか・・・」「挿入れていいですか?」「それだけは・・・」「もう我慢できませんよ^^;」「貴方が勝手に襲ってきたんでしょ!」「明子さんはしたくないんですか?」「・・・・」「したいんでしょ?」「そんなことないわ・・・私には主人もいるし」そんな会話も面倒になり、俺は明子さんに飛び掛った。「ちょ、ちょっと待って!」明子さんは俺を制すとスカートを直し、体を起こした。「リビングにいかない?本番はダメだけど、手でしてあげるから・・・いい?」「じゃあ・・・」そして、俺と明子さんはリビングへ向かった。「座って・・・」俺は言われるままソファに腰を下ろした。明子さんも隣に腰掛け、俺の方を向くとはちきれんばかりのペニスを握る。「あうっ・・・」明子さんのやわらかな手の平に握られ、思わず昇天しそうになる。「どうしたの?」「いや、すごく気持ちよくて・・・」「これで我慢してね・・・」そういうと明子さんは竿をゆっくり扱き始めた。「あっあっ・・・」明子さんの手淫は絶妙だった。強すぎず、早すぎず、あくまでソフトに扱いに慣れている手つきだった。「明子さん、上手です」「上手かどうかわからないけど・・・」「旦那さんにもしてあげるんですか?」「私が生理でエッチできないときね(笑)」「旦那さんが羨ましい・・・」「それにしてもすごい硬いわね・・・」「明子さんだからです・・・」「上手ね・・・」「本当ですよ」「なんとなくね・・・女の勘で貴方の視線には気付いてたわ」「視線?」「そ、私を見る目がなんだか危険な感じで・・・」「すみません・・・」「まさかこんなことになるなんて・・・」「どうしても自分を抑えられなかったんです。明子さんを想像してオナニーしたりとか^^;」「それって喜んでいいのかしら?」「すくなくとも僕に気に入られてるんですから・・・嬉しくない?」「よくわからないわ・・・それにしても・・・」「なに?」「大きいわね・・・」心なしか明子さんの表情に恍惚の色が見え隠れしているように感じた。「旦那さんより?」「えぇ、全然貴方の方が大きいわよ」「旦那さんとは・・・」「もう3ヶ月ないわ・・・」「でも、先月帰ってきてませんでしたか?」「一週間だけね、それに私丁度アレだったから」「じゃあ、セックスできなかったんですね?」「まぁ・・・そうねぇ(笑)」「旦那さんも溜まってたでしょうね(笑)」「そうかも・・・こして手で抜いてあげたけど」「たくさん出ました?」「さぁ・・・(笑)」「挿入れて欲しかった?」「それは私たち夫婦のことだから貴方には関係ないでしょ」「そ、そうでね・・・」明子さんの息遣いか荒くなっていた。そして何度も舌なめずりする。「もしかして興奮して欲しくなってきました?」「そ、そんなことないわ^^;」「旦那さん、次はいつ?」「忙しいみたいだから・・・年末年始までは」「だって、まだ3ヶ月ありますよ。それまで我慢・・・」「大丈夫(笑)」
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