今から四~五年前の話です。
僕はとあるサイトでブログをやっていました。
よくコメントを入れてくれる女性がJ子でした。
顔が見えないですが、気が合った事もあり、やがてチャット等をする様にそして電話と趣味や旦那の悩み事を聞いていくうちにJ子から『好きなの』との告白が。
J子は40歳で関西地方の貿易会社のお嬢様で教養もあり気持ちの優しい細身で巨乳のベビーフェイスな熟女でした。
旦那が初めての男で独りよがりのsexしかせず、sexに対して恐怖感と苦痛でしかない可哀想な女性でした。
濡れないのでローションを塗られたのが女性として一番屈辱だったらしく、話を聞いては慰めていました。
やがて遠距離ではありますが交際がスタート。
初めて逢った日の夜。
緊張するJ子を優しく抱き寄せ髪の毛を撫で頬や唇に優しくキスをして、しばらく見つめあいながら15分程を少しずつお互いの体温を感じる様な時間を過ごしました。
sexが嫌ならしないで、このままいようと僕が囁くとJ子からディープキス。
『もう…あかん』とJ子
キスをしばらく交わし吐息が激しくなり耳を首筋を肩を鎖骨を唇と舌と歯でソフトに時々ハードにじっくり責めるとJ子は熟女のオンナになりました。
胸を乳首を口に含みながら指で下半身を触ると、既に熱くなっています。
『濡れちゃった…』
もうアソコからは愛液で溢れかえっていました。
陰毛が濡れて束の様になり月の灯りに照らされ妖しく光っています。
抱き締めながらキスをして片手でクリトリスを指で円を描く様に優しく動かすと…
可愛い声が本能から出る声をあげJ子は、人生初めての絶頂を迎えました。
ピクピクと痙攣するJ子。
『ごめん…動けないちょっと待って…』
快感が波の様に押し寄せるとは、こんな感じなんだと僕は抱き締めながら優しくキスをして、その光景を眺めていました。
何かが弾けたのか、上に覆い被さってきて腰を慣れない使い方で動かしだしました。
もうメスとしての本能丸出しです。
少々面食らいましたが
僕もオスとして彼女を優しく時に激しく抱きました。
終わった後
『ホンマにありがとう』と言って泣き出しました
それからと言うもの…
僕が部屋に入ってくるだけで濡れる様に。
向こうから僕のベルトを外して手を入れてきて求めてくる始末。
半年ぐらい関係が続き、僕に好きな人が出来て別れる事になりましたが、その後、夫婦関係が良くなったらしいです。
道は間違えましたが、良い事をしたのかなと時々思い返しています。