うちの姉貴が東京の大学に行ったので、
強制的に毎朝の犬の散歩を押し付けられてしまった。
散歩コースは近所にあるゴルフ場沿いの緑道。
時間帯は6時なのでほとんど誰も通らない。
ある朝、いつものように犬を連れて緑道を散歩してたら、
同じく犬の散歩中のオバさんが正面からやって来た。
全然知らないオバさんだったけど、向こうが会釈してきたので、
俺も一応返した。
それから、このオバさんとよく会うようになった。
会わないのは俺が寝坊した時ぐらい。
ちゃんと朝の6時に家を出ると、ちょうど緑道のベンチの前ですれ違う。
どうやらオバさんは毎日犬の散歩をしてるらしい。
『今日も暑くなりそうねぇ』
ある日、いつものように犬の散歩に行ったら、オバさんが声をかけてきた。
ぶっちゃけ面倒くさかったけど、無視する訳にもいかないので、
俺は適当に受け答えしてた。
このオバさんの名前は大〇すみ江。年齢は57歳。当然、人妻だ。
子供は2人とも結婚していて孫もいるらしい。
顔は結構美人だ。もちろん57歳にしては…だけど。
でも、俺的にはパス。そんなにストライクゾーン広くない。
ルックスが嫌なわけじゃなくて、やっぱ年齢がネックだった。
57歳っていったら、俺の母親より一回り以上も年上だからね。
俺からしたら、ただのババアだ。
だから、最初のうちはこのオバさんがウザかった。
なんか子供扱いするような口調もイラッときた。
でも、ある日、ちょっとした事件が起こった。
俺とオバさんの目の前で犬同士がおっ始めちゃったのだ。
犬の交尾ってこの時初めて見たけど、すごいね。
うちの犬(オス)が襲い掛かるような形だったんだけど、
腰をカクカク振りまくって、人間のバックみたいに交尾してんの。
『あらあら・・・』
オバさんは犬の交尾を何度か見た事があるのか、全然驚いてなかった。
それどころか、ちょっと笑ってた。
『すいません・・・』
どう考えても悪いのはうちの犬だから、さすがに俺も謝った。
それと同時にリードを引っ張って引き離そうとしたら、オバさんに制止された。
『大丈夫よ。うちの〇〇、手術してるから。』
オバさんが言うには、手術してるから交尾しても妊娠しないらしい。
去勢って言うの?その辺はよくわからない。
さすがに気まずかったけど、オバさんが笑って許してくれたのが救いだった。
これがタメぐらいの女子だったら、すっげえ睨まれてたかも知れない。
オバさんはずっと犬の交尾を見てた。
いや、見てたっていうよりも見守ってる感じかな。
すぐ終わると思ってたけど、これが結構長い。
もう狂ったようにずっと腰振ってる。
『ふふふ、元気だこと。』
うちの犬の激しい腰使いを見て、オバさんはそう言って微笑んでる。
犬の交尾をヤラしい事だと思ってないみたい。
でも、その隣で俺はだんだん変な気分になってきてた。
犬の交尾って言っても、ほとんど人間のセックスと変わらないから、
見てるうちについムラムラしてきちゃったんだよね。
そのうち、腰の振りのスピードが速すぎて犬のペニスが抜けた。
勃起した犬のペニスを見るのって初めてだった。
細長くて、色は薄いピンク。
あれって血管なのかな?なんか青い線がいっぱい入ってた。
外国産の本格的なソーセージみたいで超グロテスク。
いかにも生殖器っぽい。
この時はさすがにオバさんも苦笑いしてた。
口数も減って、意味もなく緑道の花壇の説明書きを見たりしてる。
さっきまでは超フレンドリーな態度だったくせに、
よそよそしいっていうか、なんか急に他人ぶってやがんの。
しかも、たまに俺のほうを横目でチラチラ見てきて、
その目が明らかに俺のことを警戒してる目なんだよね。
その態度にイラっとした。
(はあ?何、意識してんの?お前みたいなババアなんかに欲情しねぇよ!)
そう思う反面、この時のオバさんの表情が妙にエロく見えた。
説明するのが難しいけど、なんか急にオンナに見えたんだよね。
それに、よく見ると胸も結構デカい。
EカップかFカップは楽にありそうだった。
オバさんもそんな俺の視線に気づいて露骨に警戒してやがる。
なんか両手で胸元を隠すようにガードしてた。
(このババア、ヤッちゃおう!)
気づいたら、オバさんを羽交い絞めにしてた。
すぐ近くに子供用の遊具があったから、その中に連れ込んだ。
『えっ?えっ?えっ?』
オバさんは何が何だかわからないみたいで、ずっとそう言ってた。
スカートを捲って下着を脱がすと、オバさんが抵抗してきた。
でも所詮は女、片手で十分に押さえつけられる。
前戯もナシで後ろからいきなり挿入れてやった。
ガバガバかと思ったけど、結構締まりはよかったと思う。
オバさんは泣きそうな声で何か言ってたけど、聞き取れなかった。
たぶん「やめて」とか「許して」とか言ってたんじゃないかな。
俺は腰を振りまくった。セックスは覚えたてだからテクなんて当然無い。
ただ激しく腰を打ちつけてやった。
すぐにイッた。
たぶん挿入してから1分も経ってない。
中出しだった。
普段は中出しどころか、ゴム無しでエッチする勇気もないのに・・・。
ぶっちゃけ、ババア相手なら何してもいいって思ってた。
だから、そのまま膣内に射精した。
状況が状況だからか、すっげえいっぱい射精した。
チ〇コ抜いたら、マ〇コからドクドクって精液が溢れ出てきた。
マジで量がハンパなかった。普通なら100%妊娠だね。
オバさんはその場に崩れて泣いてた。
速攻でズボンを上げて、俺はその場から逃げた。
完