人妻との体験

安 めぐみに似ている妻の妹が旦那のＤＶで我が家で保護している。
昔から旦那からＤＶ受けている話を昔から聞いたが、姑ＤＶも酷い。
子供が出来なかったことは状況的に幸運なことだったかも知れないが、姑に毎日のようにそれで説教されていたそうだ。
１０年近くも、よくがんばったものだ。

これが近所の奥さんくらいだったら、ここでどうやって口説こうかと本気でないにしても雑談してだろう。
良い女と言っても、さすがに妻の妹に手を出すつもりはなかった。
俺は平日休みの変則ローテで、妻は平日パート。
平日の昼間は、うちの子供が中学校に行っているので２人で話をすることも多い。
話を聞いているうちに情に負け、抱きしめてキスの自然の流れで合体した。
妹は最初こそ戸惑っていたが、合体になると女になっていた。
聞けば妹は旦那しかしらず、自己中心的にしかされたことがなかったそうだ。
合体が気持ちいいと思ったのは初めてと、最後は喜びの涙まで。
男みょう利に尽きるとは、このことだと思った。
我人生に悔いなしと、ここまでは良かった。

女の勘なのか虫の知らせかはわからないが、２人で微睡んでいるとき妻が帰ってきた。
言い逃れできない状況に俺は焦った。
まずは、俺に妻のグーパンチが入って吹っ飛んだ。←マジで飛びました。
服を着させられると、その場で２人が正座することになった。
離婚に向けて大事なときに何しているんだと妻が怒り狂いながら、俺達の弁解を聞きながらお説教。

長いお説教の締め括りの言葉が、やるならゴムくらいしろだった。
俺は妻に命令されて、その足でコンビニにゴムを買ってきた。
この年でコンビニでゴムを買うとは恥ずかしかった。
ゴムを買って戻ると、次のときは絶対に使いなさいと優しい微笑み。
その微笑みがマジで怖かった。
ゴム使っても次のときは、ただですまないと俺は察した。

今日、妻がパートに出ていくとき、するならゴム使いなさいと微笑みながら出て行った。
妻よ、反省しているから許しておくれ。