中学生の時からダチの母親の、沙菜絵さんが好きだった。
俺はダチの母親が好きで仕方がない。あの優しい目や、Dカップはありそうな胸、ジーパンでもわかるくっきりとした尻の形高校はダチと一緒の高校に受験した。
見事二人して合格した。
高校に進学して間もないとき。ダチ「最近親父とおかんの仲が悪いんだよ。喧嘩ばっかりで」俺「まぁ気にすんなよ」
でも内心は(もっと喧嘩しろ)と思っていた
高校二年の時 雷雨
お母さんに電話をしたがでない俺は雨にうたれながら走って帰る事にした
背後から車がきた
見覚えのある車だと思ったら、沙菜絵さんの車だった
俺のちょうど横に車を停車した窓が降り沙菜絵さんが俺を覗き見るような形で
沙「家まで送ってあげる」 俺「いっすよ」
沙「風邪引いちゃうから」
俺はありがたく乗せてもらった雷雨のせいで車道は滑りやすく近くの駐車場で雨がやむのを待つことに
沙「愚痴聞いてくれない?」
と言われてかまいませんよと言うと夫さんの悪口を聞くはめに沙「私って魅力的じゃないかな?」
俺「魅力的ですよ」
とほめるとニコって笑顔になる沙「晃樹君が私の旦那さんだったら良かったな。イケメンだし優しいし。ごめんねなんか」
俺「いえ…僕、沙菜絵さんの役にたてるなら何でもしますよ」沙「やっぱり優しいね」
と俺の手を握ってきた
俺は沙菜絵さんを見つめる 沙菜絵さんも俺を見つめてきたお互いの距離が縮まる
少しずつ、沙菜絵さんの顔がよってくる
唇が重なり合ったと同時に周りの音が静かになった
沙菜絵さんが離れた
沙「ごめんね。こんなつもりじゃなかったんだけど」
俺は沙菜絵さんにまたキスをした。俺はいったん離れ
俺「沙菜絵さんが好きなんです中学生の時から」
沙菜絵さんは泣きながら
沙「おばさんだし魅力的じゃないけど私なんかで良いの?」
俺「旦那さんなんてきにしません好きなんですよ」
雷が鳴ると同時にキスをした