保険会社に勤めてます。32才独身です。一応営業部門の係長だけど同期には遅れをとっている。
課内の懇親のために何か企画するのはいつもオレ。世帯持ちは安定して行事に参加できないからというのが理由。
そして今回はバーベキューすることにした。前回のバーベキューでは日帰りだとみんなで呑めないと意見があり今回はキャンプ場で泊まれる人はバンガロー泊にした。
職場は営業部なので、当然生保レディばかり。とりわけうちの課は既婚者が多い。
昼の部のバーベキューは大勢集まったが
さすがに、泊まりまでOKなのは三人だけだった。男は課長と先輩係長と俺の三人。バンガロー男女別々でちょうどよかった。
男バンガローでどんちゃん騒ぎしてて、朝からいろいろ働いてたオレは、酔いがはやく、女バンガローで少し休ませてもらうことにした。
一時間くらい寝ていて、ドアの開く音で目が覚めた。
「あれ?おわったの」
「まだまだ続きそうよ。みんな羽目外してセクハラ宴会よ。逃げてきちゃった。それより係長、お疲れよねー、おばさんあんな大人数しきらなきゃいけないんだから。」「いやいや、こうやって、みなさんと懇親を深めることによって、なんでも話してくれる関係になれればいいじゃないですか。その方が仕事いい方向になるんです」
「係長、まじめすぎ。肩に力入りすぎよ。マッサージしてあげるわ」
うつ伏せになるとようこさんが馬乗りになってマッサージを始めた。
バレーボール選手だったようこさん175位あり俺よりデカイ。
「係長のお尻カワイイ」
お尻をなでなでしてきた
「ちょっと、くすぐったいからヤメテくださいよ」
「はい、じゃあ仰向け」
仰向けになった。
「あっいやらしー。おちんちんおっきくさせてー」
「えっ、えっ、なってないですよ」
「え~。うそでしょー」といいながら俺の息子を握ってきた。
「あれあれ、確かにフニャフニャと思ったけど何か固くなってきたよ。わっ!すっごくデカイ。」