大学一年の夏前ころ、バイクの免許を取るために自動車学校に入ると、30歳くらいの女性と喫煙所で挨拶する程度の顔見知りになり、徐々に話すような仲になった。
彼女は少しぽちゃっとしたかわいらしい女性で、何となく同時期に免許取得を目指す者同士仲良くなって連絡をとっていた。
学科試験も一緒に受けにいき一緒に合格したため、お互い嬉しさから後日一緒に飲みに行った。
彼女は既婚だが子供はいないということで二軒ハシゴして終電間近になったころ、彼女が旦那は出張中であると言うので店を出てそのままラブホに入った。
しかし当時童貞だった俺はどうしていいかわからず、正直に彼女に童貞であることを言うと「私は気にしないけど、初めてがこんなオバサンでごめんね」と言い、服を脱ぐよう指示された。
彼女も「なんか緊張するよね」と笑いながら俺に背を向けて服を脱ぎ2人で風呂に入るとゆっくりとキスしてきた。
そのまま彼女がフェラしてくれたが、初めてのことであまりの気持ちよさに二、三分で発射してしまうと、口で受け止めてそのまま飲んでしまい「いっぱい出たね~」と喜んでくれた。
ベッドに移り、彼女に教えてもらいながら愛撫をし、そのまま回復したチンコを導いてもらいながら挿入した。
彼女も何も言わなかったのでそのまま生で入れてしまったが、あまりの気持ちよさにすぐ射精しそうになり「やばい、出そう」と言うと「出していいよ」と言ってくれたのでそのまま中に出した。
チンコを抜くと彼女のマンコから精子がゆっくりと出てきて、ティッシュで拭きながら彼女が「童貞卒業したね♪」と言ってそのまままたチンコを綺麗にお掃除フェラしてくれた。
休憩がてらベッドでゴロゴロしながら話をしていると、彼女の旦那は浮気しているらしく、その上子どもに恵まれないため旦那の両親に心無い嫌味を散々言われており、正直離婚したいが生活力がないため離婚できずにいるということがわかった。
その後彼女は無職だったので、日中俺のアパートに来るようになり、洗濯をしてくれたり料理を作ってくれたりと同棲のような生活をして、毎回彼女と会う度に二、三回はエッチしていた。
最初のころは彼女にリードしてもらっていたが、徐々になれてきた頃には彼女をイかせることができるようになり、ますます彼女とのエッチに歯止めが効かなくなっていった。
彼女の精神的な支えと性欲の支え(笑)のおかげで、就活の結果、希望していた地元の企業に就職が決まったので、卒業間近に彼女にサプライズでプロポーズした。
彼女は突然のことに驚き「嬉しいけど、もっと若くてかわいい子と結婚したほうがいいよ」と言うばかりだったが、俺も後には引けない決断だったのでずっとプロポーズしていると、ついに彼女も「本当に、本当に私でいいの?」と決断し「一年待って」と言われた。
彼女はそれから旦那と離婚するために旦那の浮気の証拠を集め、証拠がそろった状態で旦那に離婚届を突きつけると、旦那は焦って謝り、旦那の両親も出てきて直接謝ったらしいが、弁護士が間に入り、慰謝料をとってから俺と結婚した。
不思議なことに俺と結婚してから一年後、諦めていたので特に不妊治療はしてなかったのに彼女は妊娠し、今は生まれた息子と三人で幸せに暮らしている。