人妻との体験

食事をした二日後彼女から連絡があった。三日後、夫が都内の実家に立ち寄り、子供を連れて帰ってくるとの事。
その前に会える時間はあるかという内容だ。私は翌日の午後ドライブでも行かないかと提案すると、彼女も喜んでくれた。ぜひ行きたいという答えが返ってきた。
次の日の午後、先日迎えに行ったコンビニで彼女を車に乗せ走り出す。今日の彼女は黒と白を基調にした服装だ。先日より少しスカートが短い。シートに座ると色っぽい太ももがいかにもそそる。
行き先は決めていた。山の上にある湖だ。一時間程度のドライブになるので丁度良い距離だと思った。
車の中の会話で呼び名の話になる。もはや高校生の付き合いたてのカップルだ。
気恥ずかしい気もするが悪くない。むしろ新鮮な気持ちさえ感じる。
そうこうするうちに湖に到着。車を降り湖畔を歩き散策する事にした。休日ならばそれなりに賑わうのだろうが、今日は平日の午後人影は皆無に等しい。
ボートに乗り釣りをしている人が少しいる程度だ。
少し歩くと湖とは反対側が茂みになっており陸側からは見えない場所に入った。
そっと美和子を抱き寄せる。彼女も私がそうするのが分かっていたように体を寄せてくる。頬に掌をあて優しくキスをする。更に激しく舌を絡ませ唾液の交換という表現が相応しいような本能丸出しの接吻。
私は下半身に血流が流れ込むのを実感する。美和子の目は明らかに求めている。まだ日は高い平日の午後。昼間から性本能丸出しに求め会う男女、そのギャップが私達を興奮させたのは明らかだった。
ふと湖面に目をやると釣り人が遠くに見える。釣りに夢中なのだろう此方には何の興味も無いかのように釣りに没頭しているように見える。
湖に対し美和子は背を向けている格好だ。
おもむろに美和子のスカートを捲り上げ下着の上から局部を触る。「あっアぁ～～」吐息混じりの喘ぎ声を上げる。下着とストッキング越しに湿り気を感じる。優しく擦ったり摘まんだりした。
そしてスカートの中からパンティの中に手を忍ばせる。「見えちゃうぅっ、ダメぇ、ああ～」膝がガクガクしている。私の指先が局部上部のクリトリスに達し中指の腹で撫でる。一度割れ目に中指を一往復させると十分な潤滑液が指に付着した。溢れ出る愛液を利用してクリトリスを刺激する。
もう既に固く勃起しているようだ。「ここじゃ見られちゃうぅぅ。ああぁぁ～」おやゆびと人差し指でクリトリスを摘まんでみる。「ダメぇぇ～っ、あぁぁ～」体を震わせながら喘ぎ声を堪えようとしている。
陰部からは大量の愛液が溢れ出てくる。中指を入れる。「あっあっあぁぁ～っ」美和子の手を私の股間に導くとズボンの上から上下に擦りだした。一段と美和子は喘ぎ声を上げる。「あぁ～うぅぅん」私は美和子の手を少し避けてファスナーを下ろしてみる。
すると中に手を入れまさぐるようにトランクスの脇から私の一物を握ってきた。完全に勃起しているので引っ張り出すのは困難だ。私は自ら腰を少し屈め肉棒をさらけ出した。美和子をそれを自然に握りしごき出す。
暫しお互いの性器を刺激し合う。私は無言で美和子の肩に手をやりしゃがませる。美和子は意図が分かったとみえ、素直にしゃがみこむ。一物を目の前にすると舌先でチロチロ舐めた後、深くくわえ込む。強弱をつけたディープスロートに快感を感じる。ジュボっジュボっと音が出る。美和子の口は唾液でいっぱいなのだろう。それにしても上手い!
フェラチオをしながら感じてる。目を閉じながら時々喘ぎ声が漏れ出る。
懸命にむしゃぶりつく美和子を立たせ再度激しくキスをする。そして「美和子が欲しい」と告げる。「私もトシユキさんが欲しい…」と少し俯き加減で答える。さっきまで私の肉棒を一心不乱に頬張っていた女とは思えない。
お互いの衣服を整え車を置いた駐車場まで来た道を戻る。トイレで化粧を直し出てきた美和子を車に乗せ山を下る。湖までの往路でラブホテルが立ち並ぶ通りをわざと通った。山の中腹辺りだ。
この辺りのラブホテルは利用したことが無かった。
その中の新しそうなホテルに向けハンドルを切る。
中に入るとガレージインタイプだった。車を入れ脇から階段を上がって部屋に入る。
比較的綺麗で広い。並んでソファーに座りキスをする。「やっぱりこうなったね」と笑う美和子。「やっぱりって？」と私は問いかけると「食事をした夜、道でキスしたでしょ、電気が走ったようになって頭が真っ白になったの。スゴく感じちゃって興奮したわ。私この人に抱かれたいって思ったの。こんな事初めて。」「俺はファミレスで会った時から抱きたいって思ってたけどね」と答える私。「本当～、エッチね～トシユキさん」笑う美和子。ドキッとして可愛いと思う。心まで奪うと思ってた自分が心を奪われてると思った。
「エッチなのは美和子だろう？さっきの湖での乱れ方はスゴかったよ」とだって言うと「トシユキさんがあんな事あんな所でするから…あんなの初めてだったから…」恥ずかしそうに少し頬を赤くして言う。またしても愛らしいと思ってしまう。
ちょっとゴメンねとソファーから立ち上がり洗面所に向かう美和子。後ろ姿を見ると腰の括れからヒップラインに目が行く。思春期の少年のように胸が高鳴り、少し間をおいて私も洗面所に向かう。後ろから美和子を抱き締め顔を横に向けさせキスをする。
キスしながら胸を揉む。その姿が鏡に映る。
ブラウスのボタンを外し黒いブラジャーが露になり谷間が見える。ホック外しブラジャーを上にずらすと大きなバストが剥き出しになった。
「またこんなところでしたらダメだよぉ～」と言う美和子。私は構わず胸を愛撫すると美和子は息づかいが荒くなり、喘ぎ声を漏らす。「ああぁぁ～」路上や湖畔での行為時よりも大きな声で喘ぐ。
鏡に映る美和子のバストは大きい。私の手は大きい方だが掴んでもなお余る。巨乳だ。乳輪はやや大きく乳首は小指の先ほどだろうか。子供を二人生んでるとは思えないくらい綺麗だ。張りもある。
鏡の中で美和子と目が合うと「そんなに見ないで…恥ずかしい…」と美和子が言うが構わずバストへの愛撫を続ける。固くなった乳首を摘まみ指で押し込んだりする。その度に美和子は喘ぐ。
片手で乳首を刺激しながらスカートのホックを外しストンと床に落とす。ストッキング越しに黒いパンティが丸見えになった。
私もズボンのベルトを外しズボンを脱ぎトランクスの中で勃起して固くなった一物をパンティの上から擦り付けると喘ぎ声が一段と大きくなった。
美和子のストッキングとパンティを剥ぎ取り陰部の指で愛撫し美和子のギアをもうひとつ上げる。
愛液が滴り落ちそうなくらい涌き出てくる。中指でGスポットを刺激しながら乳首を強めに摘まむと「あっあっあぁぁ～ダメぇ～気持ちいい～あっあっあぁぁ～っ」と腰をガクガクさせて今にも膝を着きそうなくらい感じている。中に入れた指が感じる度に狭くなる感触を味わう。
そのまま膝間付かせ私のいきり立ったぺニスを美和子の口の中へ押し込む。
美和子は私のベニスをいとおしそうに舐め回し頬ずりをして「あぁ～っスゴい」と呟く。私の一物は小さくもなければ大きくもない。しかし今日の私のぺニスは自分でも驚くほどにカチカチに固くなっている。ひとしきり口に入れたり舌で舐め回した後「トシユキさんのが欲しいのぉ～入れてぇ～」と懇願してくる。
少し焦らしてやろうと思い、「まだだよ」と耳元で言うと「お願い～ぃ」と更に美和子が言う。
構わず美和子を立たせ足を開かせると私が床にしゃがみ美和子の局部に舌を伸ばす。「ダメぇ～シャワーもしてないのにぃ汚いよぉ」と言いながら足を閉じようとするが両手で足を開かせ局部を眺める。
陰毛は薄い大陰唇、小陰唇共に比較的綺麗な色をしている。それにしても濡れ方がスゴい。おもむろに局部に吸い付く。
美和子の口から喘ぎ声が漏れ聞こえる。クリトリスを舌で転がし、舌先を尖らせてつついたり吸ったりしてみる。両手を後ろ手に洗面台に附き必死に崩れ落ちるのを堪えている。
「もうお願い～トシユキさんの入れて～」美和子が最後のお願いとばかりに言うので私は立ち上がり美和子を洗面台の方に向かせて尻を突き出させた。
固くなったままのぺニスを美和子のヴァギナに突き刺す。「はぅっ、あっあっああ～」美和子が腰をくねらせ声を上げる。
はじめはゆっくりと腰を前後する。それに合わせて美和子が喘ぐ。時折早い動きで肉棒を突き上げると美和子の声は大きくなり、息づかいも早まり「あっあっあっあっ、ダメダメ、イクっイクっイクっイクっイク～」と連呼する。その度に私のベニスも圧迫感を覚え快感が貫く。美和子も立ってられないくらい膝が震えている。
私も我慢できなくなり腰を前後に激しく降りフィニッシュに向けスパートをかける。
美和子は「イクっイクっイク－ーーっきてーっ」と叫び声のように絶頂に達する。私もイク瞬間ベニスを引き抜き美和子の尻の上に射精した。
大量の精子が波打って放出される。美和子は放心状態で洗面台にうつ伏してる。
少しの間動けずにいた。手元にあったディッシュで美和子の尻の上の精子を拭き取り美和子を抱き締めた。
そしてキスをして顔を見る。すると「恥ずかしい…スゴく乱れちゃった…こんな事初めてだよ…」と美和子が言う。「おれも興奮したよ」私も答える。

二人でシャワーを浴びてベッドで横になる。

続く………。
長くなりましたので二部構成にします。
このあと美和子が性に目覚め淫乱人妻へと変貌していきます。
乱筆乱文で纏まりのない文面ですが拝読いただきありがとうございます。
よろしくお願いします。