会社の新年会帰り、同じ駅で降りる同じ課の先輩に声をかけられ、駅前の居酒屋で飲み直してると、最終バスがなくなってしまい、一緒にタクシーで帰ることになりました。
先輩の家の前に着くと、かなり酔った先輩が「ちょっと寄って行けよ」と言うので、断るのも気まずく、少しだけ上がらせてもらうことにしました。
家に上がると、奥さんがまだ起きていて出迎えてくれました。先輩は30歳過ぎですが、奥さんは僕と同じ年くらいに見え、小柄でとても可愛い人でした。先輩の家に来るのは初めてだし、奥さんとは初対面のはずなのに、どこかで会ったような気がしました。3人でビールを飲みながら話をしていると、快活で話好きな奥さんがさらに可愛く、一目惚れしてしまいました。先輩は一昨年結婚されたばかりの新婚で、子供はまだいないとのこと。僕もこんな可愛い人を嫁さんにできたらいいなと羨ましく思って、奥さんを見つめていました。
時計を見ると、もう1時を回っていて、そろそろ帰らないと言うと、奥さんが「明日は土曜日なんだし、泊まっていけばいいんじゃない?」と僕を見て微笑み、先輩も「そうしろよ」と言うので、こんな可愛い奥さんと少しでも長く一緒にいられるならと、お言葉に甘えることにしました。
「悪いけど、ここにお布団を敷くから、その間、お風呂にでも入ってらっしゃってね」と勧められままに入浴し、あがってきたら、洗面道具や就寝用の部屋着も用意してくれてあり、リビングに大きめのお布団が敷かれていました。
先輩がお風呂に入った後、パジャマ姿の奥さんがリビングに入ってきて、「小林君って、○○高校の卒業じゃない?」と。
先輩にも僕の高校のことなんか話してないのに不思議に思い、「そうですけど、どうして知ってるんですか?」と聞くと、奥さんは「私も○○高校なの」と。話をしてみると、奥さんは僕と同じ高校の一年先輩で、テニス部だったらしく、陸上部にいた僕の顔を覚えてくれたみたいで、「テニスコートの近くを走っていた小林君、素敵だったわよ」と、顔を赤らめる奥さんがますます可愛く、「僕もどこかで会ったような気がしてたんです。こんな綺麗な奥さんがいて、先輩は世界一幸せですよ」とドキドキしながら言ったら、奥さんは「口がお上手ね。ゆっくり休んでくださいね」とリビングを出て行ってしまいました。
お布団に入った僕はなかなか寝付けず、お風呂からあがった先輩が今頃あの可愛い奥さんとHしてるんだろうかと思うと、ますます目が冴えてきてしまいました。トイレで自己処理してから寝ようと思って、お布団から出た時、奥さんがリビングに現れ、僕に抱きついてきました。
「小林君、私のこと好き?」
「大好きです」
「さっき私を見る目がそう言ってたわ。ねぇ、私とHしない?」
「したいです。でも先輩にバレると…」
「主人は一旦寝たら、何があっても起きないわ。特にお酒が入ったらね。それと主人は飲むと全然Hはダメなの。小林君みたいな人に一度抱かれてみたいわ」
そう言うと奥さんはキスをしてきて、舌を絡め合いながらDキス。二人でお布団に入って、お互いを脱がせながら愛撫し合ました。奥さんの体は熱く、胸はピラミッドのように尖り、今まで見たどんな女性より美しい体でした。最高に気持ちのいいフェラの後、クンニをしてあげたら、喘ぐ声が可愛く、「早く入れて!」との催促に、今までにないほど勃起したぺニスを奥さんの子宮の壁に届くまで挿入しました。赤ちゃんを産んだことのない奥さんの膣は締め付けがきつく、最高の快感です。ピストン運動を大きくすると、奥さんの喘ぎ声が高くなり、先輩に聞こえるんじゃないかと思いましたが、奥さんが「もっと!」と言うので、さらに大きく動くと、僕自身が快楽の頂点に達しそうになり、奥さんが「中で逝って!」と言うから、夥しい量を奥さんの奥深くに放出して、二人で同時に果てました。
目覚めると朝になっていて、朝食の準備を済ませた奥さんが、「お目覚めだったら一緒に朝食はいかが?」と声をかけてきて、先輩と3人で朝食のテーブルを囲みました。先輩が「ゆっくり寝れたか?」と聞くので、「はい、気持ちよく寝れました」と答えると、「それはよかったわ」と意味ありげな笑顔を浮かべているエプロン姿の奥さんは、また一段と可愛く見えました。