平日の夜に会社帰りに、健康維持のためにスポ
ーツジムに毎週通っている。
筋トレマシンとか、トレッドミルとかをやること
もあるが、一番よく参加しているのは特定のスタ
ジオプログラムである。曜日と時間帯が同じだと
参加する人の顔触れも大体同じになる。
そんなジムで参加したプログラムが終わり、ウォ
ーターサーバで水を飲んでいると、彼女(由美
子、46歳)が声を掛けてきた。いつも僕(42
歳)が参加するプログラムでよく顔を見掛けてい
た。しかし、話すのは初めてだった。
ジムのスタジオの中では、動きやポーズを確認す
るために2方向が鏡貼りとなっている。また、ス
タジオの中で中央のインストラクターから自分が
立つポジションがいつも大体決めて場所取りをす
る。彼女は決まって僕の前右側のポジションに立
つことが多い。そんな閉鎖的な空間であるので、
顔、胸、ヒップなどのボディ-ラインはいつでも
観察できる。ストレッチでは猫のポーズとかする
ので、上着のTシャツの胸元の隙間から胸も丸見
えとなる。スポーツブラとかがよく見える。視姦
ではない。彼女のスタイルは、どちらかというと
スレンダーで胸は微乳かな?という印象。
小さく折り畳んだメモ紙を手渡された。ケータイ
のメールアドレスが書かれていた。
その晩に何度かメールを交換した。そして、次の
土曜日の昼間に逢う約束をした。
土曜日の昼間、隣り町にあるスーパーマーケッ
トの駐車場の北隅で待ち合わせ。予定の時間に行
って周りを見渡すと、窓越しに彼女かな?と思わ
れる軽自動車がとまっていた。僕は車から降り
て、彼女の車に近づいて行った。やっぱり彼女だ
った。
スポーツジムでのウェア姿とは違う奥様スタイル
だった。ブラウス姿に、ミニの花柄のスカートだ
った。
僕の車の助手席に彼女を乗せる。ベージュ色パ
ンストに包まれた脚が生々しく見える。
「唐突ですが、質問していいですか?」と彼女に
聞いてみた。「今日はエロモードですか?」「ス
カートの中、見ていいですか?」
「・・・・」
嫌がらないので、スカートの裾をちょっとまくり
上げてみた。太股のところにガーターベルトの紐
があるのが見えた。「今日は相当エロエロでやる
気ですね?」
「・・・・」
もう少し、スカートを上げてみると、股間のV字
ゾーンは、ブルー色のパンティが見えた。
「エッチしますか? ドライブしますか?」
彼女は「意地悪~っ」と頬を赤らめて言った。
郊外のラブホへ向かった。ホテルの部屋に入っ
るなり、いきなり彼女を抱きしめた。ディープキ
ス、激しく舌を絡めた。彼女からも下を絡めてく
る。相当イヤらしい。
ベットに押し倒す。スカートをまくり上げて、
パンティの股間を見たら、洪水状態で湿って濡れ
ているのがよくわかる。ヒップの肉が見えるTバ
ックのパンティだった。
指を入れたらぐちょぐちょだった。淫汁がピチャ
ピチャと部屋に響く。パンティをズラして、あそ
こがあらわになる。クリを指で転がし、クンニを
してやったら、悶え感じているような吐息を漏ら
した。「溜まっているんじゃないの?」
スカートを剥ぎ取る。ブラウスを脱がす。袖口
のボタンを外すのにちょっと手間取る。パンティ
と同じ色のブラがあらわになる。鎖骨周りから胸
元にかけてキャシャな感じさえするくらいスマー
トなボディ。やっぱり、胸は微乳、貧乳気味か
も。
ブラとTバック・パンティ、ガーターベルト、ス
トッキングはそのまま履かせたまま、この状態で
犯すしかない。そうすることを彼女は望んでいる
ハズだ。
彼女を膝立ちにさせて、フェラをさせた。かり
筋、玉袋を丹念にフェラ、亀頭部をジュルジュル
しながらくわえてくれる。相当慣れている? 練
習していたのか?
時たま、上目遣いにフェラをしながら僕を見る。
いきそうになるが、一呼吸置いて引き抜く。
彼女をベットに寝かせて正常位スタイルで、両
脚を手で持ち上げてM字開脚から、僕の方の上に
脚を掛けた。僕のペニスは、ヌルッと彼女の中に
簡単に入っていった。僕のペニスは14センチく
らいで普通サイズ。でも、ちょっと亀頭部かり高
いだったりするので、出し入れする度に、彼女の
肉ヒダがまとわりつく。
彼女に猫のポーズからバックスタイルにさせ
る。あそこは淫汁、淫臭でたっぷりだ。僕のペニ
スもねじ込むというより、ヌチャという音とを立
てて吸い込まれていくように穴に沿って入ってい
った。腰とヒップの間を持って、腰を前後に動か
す。打ち立てる。淫汁は増す。淫汁も白濁した濃
いのがペニスにまとわりついてくる。
ジムで鍛えているせいかヒップから引き締まった
ウェストラインは、エロく見える。背骨の窪みに
沿って指を動かす。両手で胸を揉む。微乳だけ
ど、乳首を指で刺激してやると反応する。彼女は
自分で腰をグラインドしながら動かしてくる。締
め付けが強くなる。
「うっ!」出てしまう。「中に出していいか?」
「駄目っ、イヤ~、ヤメテ~、・・・」
クリを攻めつつ、もっとペニスの角度を変えて、
腰を激しく打ち付けた。
「中に出して、早く」と言わせた瞬間、ジムでご
一緒だし、先のことを頭に考えて、ペニスを引き
抜き、背中の上に精液を放出した。
こんな生活が続くのかな?と思い始めた頃、彼
女からメールが届いた。「友だちを紹介していい
ですか?」と。
そして、この前と同じ隣り町にあるスーパーマー
ケットの駐車場で待っていると、彼女の軽自動車
が入ってきた。
彼女の隣には、リカという清楚な若奥様って感じ
の人妻が乗っていた。
挨拶を交わした。
「友だちのリカに先週のこと話したら、お願いし
たいって!」
「ほら、リカもこんなセクシーで恥ずかしいラン
ジェリーよ」とスカートの裾をめくって見せた。
リカは恥ずかしそうに下を向いていた。