俺が住むアパートの向かいに、大久保さんという、立派な邸宅がある。
旦那さんはどこかの偉いさんみたいな紳士で、奥様は悪く言えばデブ、よく言えば豊満な人で、大きな邸宅に二人。
奥様は気さくな人で、俺とよく話しをしてくれた。
この冬、俺が休みのとき、アパートの前を雪かきしていたら、大久保さんの奥様も門から家の玄関を雪かきしていた。
俺は声をかけて、雪かきを手伝った。
雪かきが終わると、奥様はお茶でもしていってと俺を招き入れた。
それまで話しとかはしていたが、名前も年も知らなかったが、お茶しながら名前は利津子、年は55才と知った。
このアパートに越してきて、いつか奥様の豊満な身体をと思っていた俺、チャンスと思い、アプローチしてみることにした。
以前に行った旅行先の写メ見せると言って、利津子さんの隣に座ってみた。
嫌がらない。
上品な香りが身体からしていた。
ちょっと口説き文句っぽいことを言ってみた。
ただ笑っていた。
手を握って、肩に手を回した。
ダメよと笑うも、逃げることはなかった。
顔を寄せてみた。
手で少し拒むようにされた。
ちょっと強引に顔を近づけると、耳たぶを赤くして俯いた。
出していた手を引っ込めた利津子さんの頬にキス。
立ち上がれば逃れられるのに、逃れようとしない利津子さん、俺は大丈夫だとの確信を得て、頬にキスしながら、ソファーに押し倒した。
そして口づけをした。
セーターの上から、豊満な胸を触る。
脱がそうとしたら、協力的にしてくれ、あっさり脱がせれた。
ズボンも同様。
そして全部脱がせた。
長年していなかったのか、陰毛はボウボウ、脇毛も未処理。
たるみきった胸を両手で掴み、両乳首に吸い付く。
俺は下半身をさらすと、恐る恐るというように、自ら手を伸ばし、さすった。
口でして?と言うと、俺の顔を見てから口にした。
どう?と聞いたら、硬いと答えた。
またソファーに寝かせ、下に手をやると、すでに十分な濡れ具合で、足を持ち上げ、陰毛をかきわけ、一気に入れた。
ソファーがきしむ音に合わせるように、小さい声を出す利津子。
また、どう?と聞いてみた。
いいとだけ短く答えた。
旦那さんとは?の問いに、短く、してないと答えた。
どのくらい?と聞くと、ちょっとだけ笑って、さあ?とだけ答えた。
続く