チャットでバツイチの婚活中の彼女が、
マッサージをして癒してほ欲しいとの話になった。
彼女は、今は婚活中でサイトからお見合いパーティーまで、
少し焦りながらも色んな男性からの
デートの申し込みを選り分けているのを、
興味を持って何回か話をメールで続けた。
彼女からは既婚の私は恋愛の対象外で、
会うこと自体にも悩んでいたが、
会って話から始めないと何も分からないから、
気楽にお茶しながら話からと決まった。
約束はホテルのロビー。
約束の時間に彼女は到着のメールと共に現れた。
ニットのワンピースでブーツの彼女は、
若く見えスタイルもスリムなプチ熟女。
お茶とケーキを楽しみながら、
彼女の婚活の出会いと楽しい話を聞きながら、
私の友人の婚活の話を交えながら二時間程話が弾んだ。
彼女に、マッサージしてみる?と聞くと直ぐに頷いた。
彼女が持っていた警戒心は溶け、
婚活の相手ではない気楽な関係だと思えたからだ。
彼女とホテルの部屋に入り交代でシャワーを浴びる。
彼女は、ガウンを着るときにブラは?と聞いてきたが、
要らないよと言うとすんなりガウンにショーツだけに。
まずは肩凝りが酷いと悩む彼女を、
ベッドの縁に仰向けに寝かせ、
頭皮から首、肩へとゆっくりと指先で凝りを解す。
俯けに寝かせてからは、
指先で肩から背筋をゆっくりと上下左右に解すと、
気持ちよいとすっかりリラックスしている。
上半身を終えて腰からヒップに移り、
座骨神経を揉み消し解してから、
足の指から裏を丁寧に押してから、
脹ら脛に両手で包みながら揉む。
彼女の肌は柔らかく滑らかな肌をしている。
手のひらに吸い付くしっとり感が触ってても心地よい。
膝裏から太股に手を這わし、
ショーツギリギリまで指を滑らせ、
内から外を上下させながら、
ガウンを捲り肉付きの良いヒップをじっくりと触り指先で解す。
彼女は、この微妙な部分の刺激をじっと我慢しているのが分かる。
無理にゆっくりと脚の付け根からヒップを繰り返しながら、
ショーツをずらせて手の温もりを染み込ませる。
暗めの照明でもショーツに染み出してきた彼女の我慢が分かる。
声を殺し体に力を入れているのが可愛いい。
触られ見られながら恥ずかしい淫らな秘密を、
お互いに話をしないで黙々と楽しむ。
ショーツにくっきりと染み込んだ淫水を目で楽しんでから、
仰向けに変えて座骨から胸のマッサージとリンパを流す。
胸をマッサージしながらガウンの前ボタンを、
一つずつ外しながら進み、
前を全開にしてからお腹をゆっくりと解して、
腰へと進めた。
再び脚先から付け根へのゆっくりとねっとりとしたマッサージを繰り返し、
付け根のツボを指先で押しながら彼女の反応を楽しむ。
まだまだ表情も体も何にもない振りをして、
女のブライドを守り我慢している彼女。
でもショーツにできた染みは益々広がり濃いくなる。
暫くはガウンの中に手を直接入れてマッサージしていると、
彼女は興奮から一段落して手の温もりを感じながら、
心地好くリラックスして寝息をたてる。
ゆっくりとリラックスさせて約束の癒しの時間を味わって貰う。
次は、癒しの時間から刺激の時間に切り替える。
ここらで秘密兵器を登場させる。
ハンドマッサージ器である。
AVで見たマッサージ師が淫らなマッサージに使っていたのを調べ、
昔からある外国製のマッサージ器だ。
機械は大きいが手の甲にスプリングで固定して、
スイッチを入れると手のひら全体が振動しバイブレータ状態になる。
これの凄いのは手のひらが肌に吸い付きながら、
振動している感触は中々他にない感触。
指先も自由にバイブレータになり、
これの感触には彼女は耐えられるかを試してみる。
俯けに寝かせガウンを脱がせショーツだけにさせて、
肩にマッサージ器を付けて振動させた手を当てると、
直ぐに感触に驚き気持ちよいと話す。
背中全体を手のひらで振動させながら、
肌に吸い付く様に滑らせる。
腰からヒップへと滑らせると、
初めて彼女の腰が動き捻られた。
我慢していた彼女のプライドが崩れ、
体の刺激に耐えきれずに反応をした。
腰からヒップへ滑らせると彼女は、
ヒップを持ち上げくねらせながら、
喘ぎ声を漏らし乱れだした。
柔らかく肉圧のあるヒップを
存分に手のひらで味わい楽しんでいると、
彼女はびっくりするくらいにヒップを突き上げ悶え続ける。
ショーツを脱がすと素直に従う。
ヒップを鷲掴みする形で指先を
ヒップの割れ目に沿って軽く食い込ませる。
ヒップから割れ目に振動して、
指先で軽くアナル辺りを触ると、
彼女の反応は止まらない。
肝心の部分は触らないで周りをじっくりと刺激していく。
散々彼女の性感帯であるヒップ周りと、
プライドで我慢していたのが崩された恥ずかしさと、
素直に更なる快楽を求め腰をくねらせ
悶える自らの淫らな本性とが交わり合い、
ダムが一気に決壊したように
指先に溢れ垂れ出した淫水が絡む。
指先を花弁に触れると叫び声を響かせて枕を握り締めている。
後は、指先で花弁からクリをじっくりと振動させ、
ヌルヌルに開いた花弁に指を軽く尿道の辺りを擦る様に刺激すると、
花弁は膨れ上がり収縮を繰り返しながら潮を噴き出した。
手のひら全体をクリから花弁に当て軽く押し付け振動させると、
花弁と手のひらがベチョベチョと卑猥な音を響かせてながら、
溢れた淫水が垂れ流れる。
後は花弁を痙攣させて潮を噴きながら何度も絶頂の叫びを響かせた。
高く突き上げたヒップを後ろに回り、
アナルから花弁舌を這わせると舌に絡む熟した女の味が舌に広がる。
卑猥で美味な味を味わいながら彼女の腰のくねりと喘ぎを一緒に楽しむ。
彼女が絶頂に達する度に舌にはドクドクと花弁から溢れる淫水が流れ込む。
俯けて脚を伸ばさせてクリを味わいながら、
乳首をマッサージ器で擦ると更に声は高まり収拾不能に。
指を二本花弁に浅く挿し込みGスポットを軽く擦りながら、
反応を見て中の快楽のピンポイントを探る。
ある部分に指先が触れると声が変わった。
そのピンポイントを軽く指を出し入れしながら押すように突くと、
「それ気持ち良い、そこ感じる」と催促される。
ご希望に従い充分にピンポイントを責め続けると、
花弁の中に染みだし溢れた淫水が、
指の動きに合わせて絡み垂れながら卑猥な音を部屋に奏でる。
肉棒もギンギンになり、
肉棒を握らせるとむしゃぶり付きくわえ舐め続ける。
「欲しい?」と聞くと、
「もう我慢出来ない。欲しい」と。
マッサージ器を取り私も脱いで準備すると、
「付けて中で頂戴」と。
コンちゃんを付けて洪水の花弁の中にすんなりと突き挿さった。
奥に挿し込むと痛がる。
浅いGスポットを責めると乱れ絶頂へと狂い続ける。
上に跨がせ、四つん這いにさせてと、
肉棒の快楽を襞に染み込ませていると、
何度も果てる彼女を小休止にした。
小休止しながら話をしていると、
女性の本音と言い訳が必要な
プライドの話をすると彼女も納得していた。
婚活相手だと猫を被り値打ちも崩さない様に気を使うが、
今回は最初からお互いに気楽な関係の中。
そして言い訳はマッサージだからと。
この言い訳を作れない男が多いのと、
口では駄目と良いながら
最後の押しを待っている本音を分からないで
口説けない男が多いと嘆いていた。
まだまだ彼女の婚活は自らの引き上げてしまった
ハードルの高さをも自覚しているので、
中々道のりは遠いかもと笑いながら話を終えて、
この日は、これで終わりにして別れた。
彼女からの近々の二人の新規の相手との報告を楽しみにしている。
幸運を。