俺の初体験は高3の夏休み。相手は同じクラスで仲の良かった久子。
別に付き合っていた訳では無いが、お互いキスの経験もない童貞と処女同士。
このまま高校最後の夏を終えるのは寂しいと思い、一度だけの約束でヤッた。
久子は痛がり、俺は焦ってなかなか挿れられずと、ドタバタしたが
何とか最後まで出来た。
そのおかげか、残りの高校生活は俺も久子も気持を切り替え、受験勉強に専念
できた。
俺は大学進学を機に地元を離れ、そのまま他県で就職したので、
久子とは卒業してから14、5年、会っていなかった。
それが今年の正月、
久しぶりに帰省し、高校時代の仲間が集まった時に久子と再会した。
久子は8年前に結婚し、5歳の子供がいるそうだ。
初めは会話もよそよそしかったが、2軒目のカラオケの頃には打ち解けて、
昔話に花が咲いた。
みんなが見ていない所で久子に、二人で抜け出さないかと耳元で囁いたら
小さく頷いた。
3軒目へ移動途中、みんなから離れて久子の手を引き裏通りのホテル街へ
向かった。
入り口で渋る久子に、今回も「一度だけ」と約束して納得させた。
部屋に入りキスをすると、吹っ切れたように抱きついて舌を絡ませてきた。
服を脱がせると、高校時代とは比べものにならないくらいの大きなオッパイが
現れた。
下腹は多少ポッコリしていたが、さほどラインは崩れてはいない。
出産経験のある30代の人妻としてはかなり魅力的なボディだと思った。
大きめの乳首を左右交互にしゃぶりながら、陰部へ指を這わすと
久子が体を震わせた。
「あっ、・・山田君、すごい・・上手くなってる。」と甘ったるい声を
漏らす久子。
俺が「久子も感じやすくなったじゃないか。 旦那に開発されたの?」と聞く
と、
「ばかっ。」と言って咥えてきた。
舌先でカリ首から裏筋、玉袋まで舐め上げられてペニスはカチカチに硬くなっ
た。
あまりの気持ち良さで、「すげえ舌使いだな。今まで何人と経験あるんだ?
」と、おもわず聞くと、
「え~、山田君と旦那君の2人だけだよぉ。」と久子は答えてバキュームフェ
ラを始めた。
久子の旦那の徹底した性教育に感謝し、正常位で挿入。
入り口はゆるく感じたが、奥まで挿れるとヌルヌルとした膣壁がきつく締め付
けてくる。リズムをつけて腰を振ると、「あぁっ、イイっ!! 山田君の硬くて
大きい!!」と喘ぎ出した。これも旦那に言う様に躾けられたのかな?と思いな
がら、久子の両足を肩に抱えて強くく突き始めると、「あんっ、あんっ、あん
っ!!」とマジ声が出始めた。
体位をバックに変え、尻をパシッ、パシッと叩きながら激しく突き出すと
久子は「いぃ~っ、い~・・・」と体を仰け反らせて逝った。
俺もすかさず抜いて、久子の白く形の良い尻に熱い白濁液をぶちまけた。
はぁ、はぁ、と荒い呼吸をする久子の前へペニスを持っていくと、
何も言わずに咥えてきた。
心の中で、(久子の旦那、グッジョブ!!)と思いながら、こっちを見上げながら
お掃除フェラする久子の髪を撫でた。
その後、ゴムを付けて騎乗位で1回。シャワーを浴びながら起ちバックで嵌
め、ラストは口に出してホテルを後にした。
さすがに石けんの匂いをさせたままでは帰れないと久子が言うので、近くの焼
き鳥屋で軽く飲みながら、炭の匂いを付けることにした。
「初体験の相手と10数年ぶりに出来て感激だよ。」俺が言うと、
「ほんとね。 あの時は痛かった記憶しか無いけど、今回は気持ち良くなれて
良かったわ。」と、久子は笑った。
別れ際、もう一度会えるか久子に聞くと、「一度だけって約束でしょ。」「山
田君も早くいい人見つけて、たっぷり可愛がってあげてね。」と言いながらタ
クシーに乗り込んだ。
たっぷり可愛がってね・・・・か。
付き合い始めたばかりの今の彼女を、久子の旦那みたいに自分好みに性教育す
るのも良いなぁ!! そんな下らない事を考えながら、店に戻って飲み直した。