少し走りながら話しましょうか、と言う事で車を走らせながら、街の明かりに照らされながら、彼女の脚に目をやると、膝上20センチのミニスカートからスラッと伸びた手触りも感触も良さそうな、色白な脚に視線が釘付けになりそうだった。声は実年齢よりも若さを感じる。落ち着いてきたのか、楽しそうに弾む声の感じに、微かに漂う彼女の香りにクラクラしそうになりながら、さりげなく彼女の手の甲に、俺の左手をのせた。彼女は一瞬ピクッと反応するがそのままにしている。強く握ってみると、もう一方の手が俺の手の上に覆い被さってきた。こっちもドキドキして心臓の音が聞こえるかの如く、高鳴った。車を公園の駐車場へ滑り込ませる。辺りには疎らに車が数台ある。どうやら車内にはカップルの影が・・・。なるべく空いている場所を探し、停めた。彼女が俯く。彼女側へ身体を捻り、両手で彼女の手を優しく包む様に握り締める。手が汗ばんでいる。そっと声を掛ける『ごめん、何もしないって言ったのに、想像を遥かに越える人だったから理性が飛んじゃって』・・・彼女は俯き加減に頷く。俺『一目で好きになっちゃったみたいだ』・・・彼女『・・・うん』、どうやら彼女もまんざらでは無いようだ。俺『今日は初めてだから、ここまで。嫌なことは絶対しないよ』・・・彼女『うん』、俺『またすぐに逢いたくなっちゃいそうだよ』、彼女『いいですよ』、俺『ホントはこのまま抱きしめたい位なんだけど、我慢する。大切に思えるから。』、俺『じゃ次回はどこかドライブにでも誘っていいかな』、彼女『はいお願いします』、その日は時間もあまり無いので、待ち合わせ場所へ送り届けた。別れ際に彼女から『ほんとに何もしないでくれてありがとう。いままで何人かお付き合いしようと逢ったけど、無理矢理しようとする人ばかりで、この人も口では言ってても、豹変するんだろうな~って思ってたけど、我慢してくれてありがとう。貴方の優しさに好きになってしまいそう。』、と彼女はドアを少し開けてから、こちらを振り返ると、優しくキスをした。『また今度ね。』そう言って車のドアを静かに閉めた。彼女の歩く後ろ姿にお尻の形を想像する俺だった。帰り際に一通のメールが来た、『今日は優しく接してくれてありがとう。今度は海へ連れてってくださいませんか?お休みは貴方に合わせます。』、嬉しくて帰りの車の中から帰宅する前まで、何通ものメールを繰り返し、海への約束を交わした。・・・一週間程が経ち、約束の日(7月末)海へ行く道中や海では、昔から仲が良いかのように、楽しく遊んだ。彼女は43歳、パッと見20~30代位にしか見えない。なんだか夢のような気分で、その上今日は海、白いビキニを今回の為に新調してくれたらしい。だが本人は気が着いていない。水に濡れると、ビキニのパンツは透けてしまうことを。人気の少ない海岸を選び、そのためか透けていてもそのまま黙っていた。ビッショリになりパラソルに戻りタオルで拭きっこをしながら、偶然を装いお尻や胸にタッチ。気がついてか、『いや~んエッチ』だって。 オイルを塗りっこし、彼女に背中に塗ってあげるから、うつ伏せになってというとうつ伏せに寝た。彼女の肩から肩甲骨を通り、腰の辺りにマッサージするかの様に丁寧に塗った。『ブラの紐の跡が着くのイヤでしょ。ちょっと外そう』と言いながら素早く、ブラの後ろの紐を解いた。『いや~んダメ~ダメだって・・・』もう手遅れであった。トップレス状態の背中に欲情したが、オイルを塗るのに集中した。海水浴客はかなり遠くにいるだけ。オイルを塗りながら、背中の性感帯を探った。身体をビクッビクッと振るわせる彼女、なんだか息もすこし荒くなっている。オイルの手を今度は太腿の上へ、そして内股へ滑り込ませる。彼女の反応はいい感じ。抵抗はない。恐る恐る太腿の付け根へと指を滑らせながら、マッサージすると、声が苦しそうに変化してきて『ダメ、それ以上はダメ・・・』『ホントにダメ、ダメなんだから~ダメ』『ダメだっていってるでしょ』って言いながら、飛び跳ねるように起き上がり、手を抓られたが調子に乗った俺は、二人向かい合って座った形で抱き寄せ抱きしめ、可愛く文句を言うクチビルをクチビルで塞ぎ、右手でブラの下から乳首を探した。プルプル震えながら『ダメだって言ってるだろ~が~。お~い』と怒鳴りながら、彼女は無意識なのか、いきり立った俺のジュニアを鷲掴みした。『イアタタタタッ』、痛くも無かったが、痛いフリをしてその場を取り繕うと
...省略されました。