人妻との体験

クリスマスシーズン。色とりどりのイルミネーションで飾られた街並みを１人
で歩いていると淋しくなってきた。
そこで何となく、２年前に別れた元カノに「久しぶり、元気?」とメールして
みた。
期待はしていなかったが「わぁ～、懐かしい。元気してたぁ?」と返ってき
た。

彼女は１年程前に某大手企業のエリートと結婚したそうだ。俺はリストラさ
れ、求職中だということを黙ってメールのやり取りを続けた。
初めはお互いの近況報告などをしていたが、段々とソッチ系の話題へ持って行
くと、「最近は夫が相手をしてくれないから欲求不満気味よ!!(笑)」「じゃ
あ、俺が相手してやろうか?」てな具合に話しがうまくまとまった。

待ち合わせの公園駐車場で待っていると、黒のダウンコートを着た彼女がやっ
て来た。
以前はほっそり痩せていたが、ちょっと太った様だ。
助手席に乗せ、「あなた変わってないわね。」「お前も相変わらず綺麗だ
な。」なんて陳腐な会話をしながら抱き寄せてキスをした。

コートの襟元から手をさし入れる。以前よりも大きくなったオッパイを揉む
と、「あんっ!!」と声を上げた。
厚手のコートが邪魔なので、脱がせようとファスナーを下ろして驚いた。
ポッコリと腹が出ている!!

「???」一瞬フリーズして出っ張った腹を凝視していたら、「今、妊娠４ヶ月
目。　安定期に入ったから、しても大丈夫よ!!」「ねっ、早くホテルへ行こう
よ。」と笑顔で言いながら、勃起した俺のチンコを撫でてきた。

世の中には妊婦とのセックスに興奮するヤツもいるらしいが、俺はだめだ。
彼女の腹を見ていたら、急に気持もチンコも萎えてきた。
正直に理由を話し、ホテル行きは断った。

彼女は「あなたも旦那と一緒ね!!　腹ボテ女とはヤリたがらないのね!!」と、
プンプン怒りながら車を降り、自分の車に乗り込み帰って行った。

それ以後、何度メールを送っても返信は来なくなった。
せめてフェラだけでもしてもらえば良かったかなぁ!?・・・と、今更ながら後
悔している。