5年前,「52歳熟女」というタイトルで投稿した。その熟女も57歳にな
る。3年前に会ったきり,二人には3年の空白の時期があった。自分が転勤に
なったこともあるが,こちらの誘いに断ったことがあり,どちらも連絡しづら
くなったという理由もある。しかし,先日,出張で彼女のいる事務所に行くこ
とになり,久しぶりにこちらから連絡を取った。次の日の夜,居酒屋で飲みな
がら久しぶりに語らった。3年の月日がたっただけあり,目尻のしわが増えた
ように思うが,知的な香りと妖艶なオーラは相変わらずだった。居酒屋を出て
駅までの道を歩く。「今日は久しぶりに会えて楽しかった」と彼女がつぶやく
と同時に彼女を抱きしめ,唇を奪った。突然の行動に驚いた様子だったが,す
ぐに腕を自分の背中に回し,舌を絡め始めてきた。その後,ホテルの部屋に入
り,改めて抱きしめ,唇を奪う。路上の時より長い長いキス。彼女を抱きかか
えてベッドへ。服を脱がすと,上から下まで,自分好みの黒の下着。極薄のパ
ンストも黒。久しぶりにあった男を悦ばせようと,ちゃんと考えて下着をそろ
えているところがまた可愛い。久しぶりの熟女を愉しむ。下着を脱がす頃には
早くも「もう待てない。早くきて…」と哀願してきた。こちらもがまんができ
ない常態だ。彼女の濡れ濡れのあそこに3年ぶりに怒張を入れ込んだ。「ああ
っ,いい・・・」腕を背中に回し,ぐっと力を入れて自分を抱きしめる57歳
の熟女。腰を少しずつ動かすたびに,なまめかしい悦びの声が部屋中に響く。
「気持ちいい・・・もっと激しくして・・・」3年間の空白を満たそうと,あ
らん限りの欲望を求める熟女。そして彼女はいつもより早く1回目の絶頂を迎
えた。その後,何回か体位を変え,いつものように彼女の中に精を放った。
「すごくよかった。また会って…」とつぶやく彼女。帰り支度のため,下着を
着けていところを見ていると再び欲情。背後から抱きしめ,再度の情事を愉し
んだ。