年が開けてマリコさんと元旦に地元の小さな神社に初詣に行きました。
といっても、僕の近所もマリコさんの近所も誰に見られるかわからないので、
隣の市のそこそこ名の知れた神社でした。。
マリコさんは、朝の忙しい時間の合間を縫ってくれたので、小一時間ほどの逢
瀬でしたが、知り合いがいないので手を繋いで参拝しました。
その後くじびきを引いただけで、時間がないのかマリコさんは僕と手をつな
ぎ、境内を後にしました。
神社から少し離れたところの路上駐車をしているので、僕らも参拝はそこそこ
に車へ戻ったあと、マリコさんの自宅までの数十分間、ツルツルに剃り上げら
れた割れ目と突起をずっと弄っていました。
少し陰毛が生えているかな?と思ったのですが、マリコさんが新年に中途半端
に生えたみっともない感じがイヤで、剃り直したと言ってました。
途中、車のほとんど通らない農道の路肩で、マリコさんが口淫で初ミルクを飲
み干して、僕の味がする口づけを迫ってきました。
3月の卒業式の後、A先輩の呼びかけで、アトラクションメンバーで所謂「追い
コン」をまたH先輩のうちでやることになりました。
ほとんどの先輩たちは良くも悪くも進路が決定していて、その準備で忙しくな
る前にぱーっと騒ごうという趣旨でした。
アトラクションメンバーは前回の飲み会のあと、僕は知らなかったのですが、
けっこうカップルができて、グループ交際みたいになっている人たちもいまし
た。
カップルの組み合わせが同級生同士ではなく、先輩後輩ばっかりだったので、
必然的に進学する先輩たちとは遠距離恋愛になる人たちばっかりで、
好きな人と一泊できるこの会はアトラクメンバーのほぼ全員が参加しました。
A先輩の連絡を受けたあとにマリコさんから久しぶりに電話があり、前回のよ
うな寝室に来るのはダメと釘を刺されましたが、
H先輩の受験もあり一ヶ月近く会えなかったので、楽しみにしていると言われ
たので、ウキウキしていました。
会は大いに盛り上がり、H先輩のご両親も一緒に加わって飲み明かしました。
卒業生のA先輩とU先輩が先輩のお父さんのお酌してたせいか、相当酔っ払って
しまい、会の中盤にはふたりとも引っ込んでしまいました。
僕はそんなマリコさんにほとんど話しかけられなかったので残念でしたが、マ
リコさんの耳のピアスにひとり悦に入ってました。
今回はカップルが多く皆隣り合ってイチャイチャしてたので、そんな中、僕は
カップルじゃない人たちで集まって飲んでいました。
彼氏がいないA先輩とU先輩、既に破局して元カノも来なかったH先輩、
それにアトラクメンバー外に彼氏のいる同級生のYさん、そして同じく彼女も
ち(マリコさん以外に)の僕を加えた5人で一番盛り上がって飲んでました。
A先輩もU先輩も同じ演劇部で、A先輩はメガネ美人だし、U先輩もぽっちゃりは
しているけど、オシャレでメイクもするし、今回の他の女の子たちよりよっぽ
ど綺麗でした。
会もお開きになり、H先輩も布団ないから自室で寝ると二階へ引っ込んでしま
うと、何人かずつ固まってまったりと話し込むグループができていました。
今回は男女別になっておらず、飲む人は宴会場、寝る人は隣で雑魚寝という感
じで、みんな別れを惜しんだり、来年、受験生になる二年生は卒業生からため
になる話を聞いたりと、
落ち着いた感じで飲んでいました。
僕はマリコさんがまた来ないかなと、前回飲んでいた通路でまた月を見ていた
のですが、
「Nくん、こっち来ない?」とA先輩に呼びかけられ、ついていくと一回の奥に
あるリビングでこたつを囲んでU先輩、そしてマリコさんが飲んでいました。
ふと、YさんがいないのでA先輩に尋ねると、U先輩を顔を見合わせて
「・・・言ってもいいのかな?これ・・・Hと一緒みたい」とクスクス笑って
いました。
彼氏もいて身持ちの固そうなYさんが?とびっくりしましたが、ふたりは後で
覗きに行こうとかなんだか楽しげでした。
「あれ?先輩ら、お風呂入ったんですか?」
前回は皆ジャージで寝泊りしたのですが、今回はA先輩とU先輩は寝間着持参
で、しかもお風呂あがりでした。
マリコさんもお風呂上りで、長い髪で寝間着姿でした。
「うん、オバサマと三人でね」とA先輩がいうと、U先輩が暑かったね~と見え
そうなぐらい胸元をパタパタしてました。
僕はマリコさんの対面に座ると、A先輩が水割りを作ってくれました。
旦那さんの持ち物なのか、僕らが飲んでいたビールやチューハイのような安酒
ではなく、高そうな洋酒と氷が用意されてちょっと大人の飲み会のような雰囲
気でした。
乾杯!と飲み干すと、A先輩がすぐにお替りを作ってきて、僕をドンドン飲ま
せ始めました。
「Nくん、強いね~Uも強いけど、さすがA中出身ね」
A先輩はそういって煙草に火を付け、紫煙を燻らせました。
酒も十分ダメですが、A先輩が煙草を吸うなんて想像できなかったのでびっく
りしてると、
「知ってる?あたし、ホントは酒も煙草も大丈夫なの」とA先輩が言うと、
「Aね、ホントはハタチなんだよ。もうババァ」とU先輩がケタケタ笑っていま
した。
中学生の頃に大きい病気をして2年遅れたそうでした。
「それよりさ、Nくんもこんな美人目の前にしてなんにもないわけ?」U先輩が
そういうと
「Uさ、ホントはNくん狙ってたんだよ」A先輩がそういって笑ってました。
マリコさんの手前、そういう話は危ないなぁとドキドキしていました。
いつ僕の彼女の話が出るのかわからなかったんので、酔ってましたがずっと耳
に集中してました。
そういえばさっきからマリコさんはほとんど喋ってませんでした。
うつむき加減で合いの手、時々入れるだけで僕らと目も合わせてませんでし
た。
「そろそろ本題・・・はいろっか?」A先輩とU先輩が顔を合わせると、ニヤっ
といやらしい笑いを浮かばていました。
「なんで呼んだかわかる?」とA先輩が言うと、U先輩が僕の隣にピタっとくっ
ついてきて、大きな胸を当ててきました。
「えっと・・・U先輩?」僕はU先輩が何かしらアクションを起こすものだと思
っていました。
すると突然、U先輩の手がジャージの中に入ってきて、パンツの中まで手を滑
らせると、ペニスの根元の辺りを撫ぜました。
「ちょ、先輩・・・冗談やめてくださいよ」というと、U先輩が
「な~んだ、Nくんはチン毛生えてるよ」と言いながら、たちまち勃起した僕
のペニスの先端をクニクニと指で弄ってきました。
「あは!もう大きくなった」といたずらっぽく笑うと、A先輩が
「あんた、キスもしたことないのにね」と大笑いしてました。
「そっかぁ~てっきりNくんも剃ってるのかと思った」とA先輩がいうと、僕の
手を取って寝間着のスカートをまくり上げ、自分の下着の中へ入れました。
女性の下腹部を触ったのはマリコさんと彼女しか経験がありませんでしたが、
柔らかい割れ目の先端には少しジョリっとしただけであるべきものがありませ
んでした。
A先輩は「あん・・・エッチ」とわざとらしく声を出して、僕の手を抜くと、
今度はU先輩がショートパンツの上からでもわかるこんもりとした膨らみを目
を鼻の先に近づけて立ちました。
「ねぇ、こっちもみて」生地の薄そうなショートパンツを下着ごと下げると、
白い下腹部と割れ目が見えるギリギリ見えました。
そこにもあるべきものがなく、小学生のようにツルツルでした。
何が起きているかわかっていなかったのですが、A先輩が
「ね、うちら見ちゃったんだ・・・気がつかなかった?」と言うと、マリコさ
んがようやく口を開き、
「わ、私が言うから・・・ちょっと待って」と震えた声でか細く言いました。
マリコさんが俯いていると、A先輩がマリコさんの後ろに回りこんで、耳打ち
するとますます俯いてしまいました。
僕は悪寒で背中がビッショリになっていました。
んん・・・マリコさんが抑えた声で、吐息を洩らしました。
A先輩が後ろから悪戯しているに違いありませんでした。
「・・・ごめんね、Nくん・・・バレちゃった・・・私たちのこと」
かすれた声で途切れ途切れにマリコさんは言いました。
うつむいたテーブルの上に涙がポタ・・ポタ・・・とこぼれました。
僕はA先輩を睨むと、先輩たちは慌てて手を振って、
「ちょっと。違うってば、勘違いしないでよ?うちら、誰にも言う気ないし。
ね?」とU先輩の方を向くと、少し怯えた顔でU先輩もうなづきました。
「ホントに気がついてなかったんだ、Nくん。元旦にS神社に来てたよね?オバ
サマとふたりで・・・うちら、あそこでバイトしてたの。巫女の」
ふたりは僕らの親密な感じをみて、僕の彼女だと思ってたらしいのですが、マ
リコさんだと気がついたのは、この間の卒業式で見かけたときだったそうで
す。
「けど、あんまり自身なかったから、お風呂に乱入したらさぁ・・・オバサ
マ、ツルツルなんだもん。すごいセクシー」とふたりは笑いだしました。
「ほら・・・もう、こんなになってるしぃ」A先輩は指で輪を作り、マリコさ
んの蜜を弄んでいました。
そして、ふたりともマリコさんに触発されて、H先輩の髭剃りで自分たちもツ
ルツルに剃ったと話していました。
僕がその後、マリコさんの淫蜜がついたA先輩の指を舐めさせられ、3人とも
舌を絡めたキスをしました。
H先輩はファーストキスでしたが、触ってというので直接、乳房と綺麗に剃ら
れた割れ目に沿って、まだ他人に触れさせたことのない真珠と濡れた花びらに
触れました。
A先輩は僕にもマリコさんにもキスをして、けっこうアブノーマルな趣味に憧
れてると言ってました。
A先輩たちはけっして僕らにエッチなことを強要したわけではないですが、ふ
たりともマリコさんを挑発するように僕に口づけしたりするので、
マリコさんも場の空気に流されて、いろいろとふたりが喜びそうなサービスを
してしまいました。
「これでおしまいだからね?・・・ここでこれ以上は・・・」マリコさんは困
った顔をして、ふたりを見ましたが、
『絶対に口外しない。ここで見たことは忘れる。』と約束し、立ち尽くしてい
る僕のズボンを尻まで下げると、トランクスの上から強張りを口に含みまし
た。
ふたりはキャーと言いながらもしっかり見ていましたが、「オバサマ、それじ
ゃNくん可哀想ですよ」とA先輩がチャチャを入れると、
「もう!こんなこと・・・最後だからね」と少し怒って、トランクスを膝まで
下げて、ブルンと飛び出たペニスを咥えました。
ングングとマリコさんの吸い込みに僕はそんなに我慢できる気がしませんでし
た。
A先輩もU先輩も処女どころか彼氏いない歴=年齢だったので、男の勃起を生で
みるのが初めてだったそうです。
A先輩はただじーっと凝視してて、U先輩は僕に見えるようにパンツが見えるよ
うに立て膝を広げて、その上から自分で弄って僕たちを見ていました。
僕の射精が近くなり、「マリコさん、ミルク・・・出る」というと、マリコさ
んが僕のお尻掴む手に力を入れ、お尻の穴を撫ぜる指先が食い込んできまし
た。
「ん・・・」マリコさんは咥えたまま、僕の精液を飲み干し、チューっと中ま
で吸いだしたので、僕は腰が砕けてフルチンのまま尻餅をついてしまいまし
た。
「はぁ・・・これでいい?約束して。絶対・・・誰にも言わないで」と先輩ら
に言うと、ふたりともウンウンとうなづきました。
A先輩がうるうるとした目で、すごい・・・というとまたマリコさんに抱きつ
いてキスしました。
マリコさんがうーっと抵抗して、顔を背けると「・・・Nくんの味・・」とま
たいやらしい笑みを浮かべました。
約束通り、先輩たちはこの件で僕たちを脅したり呼び出したりすることもな
く、U先輩とはもうずっと会っていません。
A先輩は大学が一緒になり、就職でもお世話になったので交流がありますが、
それは機会があれば。