ある日家に帰ると妻が近所の奥さん達との噂話を始めた。
なんでも、隣の奥さんが夕方になると化粧をしてでていき、終電間近で帰って
きているとのこと。
絶対キャバクラかなんかでバイトしているか浮気をしていると噂をしているの
だとか
隣の奥さんは北川景子似の27歳けいこ(仮名)。スリムだがDカップの持ち主
で会うのがうれしい存在。
旦那は単身赴任中。
あの奥さんにお酌されたりしたいな~と思いながらその場は対して気にしてい
なかった
しばらくたった日、仕事でおそくなり終電近くで帰宅。
近所のコンビニに入ったらあの奥さんとばったり。
あいさつを交わし、すれ違った瞬間だった。
よくかいだことのある強烈な石鹸の匂い!
え!?と思いつつ、妻の話を思い出し
まさかキャバクラじゃなく、風俗???といっきに妄想が膨らんだ
しばらくその奥さんに朝あったりするともんもんとする日が続いたが、
その運命の日は突然きた
その日は会社を休んでいたが、夕方友人に飲みに誘われたので、
駅で電車をまっていると、隣の隣のドアに隣の奥さんがいる
その瞬間、妄想を思い出し、まさかこれから出勤か?と思ったら、
とまらなくなり、友人に「遅くなる」とメールをし、
彼女をつけることにした。
その日は帽子に伊達メガネと扮装をしていたので、つけるには絶好。
埼玉なら絶対あの駅だろうと思ってつけてるとまさしく、その駅に向かって
乗換えをしていく。どきどきしながらついていくと
なんとあの駅で下車!
もう絶対そうだ!と思いつつも20m後ろをつけていくと、そっちの店のほう
へ…
そして、店へ入った!!!なんとイメクラ!
もうその時点で超勃起!
もたもたしていると、他の客が入ってしまうと思い、5分置いて店へ
写真をみせてもらうと、あの奥さんが、セーラ服で笑っている。
のぞみ(仮)23歳と
「この子はきたばっかだから準備時間だけで入れますよ~」
もちろん知ってますとも
60分コースを指定し、待合室で待つこと10分
心臓のバクバクはとまらない
「お待たせしました!」
と部屋を案内される。
ドアをノックすると「は~い」とあの奥さんの声
開けるとセーラ服をきたあの奥さんが笑顔で待っていた。
その時点で私はまだ帽子とメガネをかけていたので、
どうやら気づいていない様子。
「こんにちは~」
と笑顔を振りまく彼女。
私は笑いがこみ上げるのをこらえながらベットへ座る。
「はじめまして。のぞみです」
と隣に座る彼女。
ここで私はぐっと彼女のかたを引き寄せ、もう片方の手は彼女の太ももへ
そして、ついに話しかけた
「こんにちは。のぞみちゃん」
「こんにちは」
この時点では彼女は気づいていない
「のぞみちゃんかわいいね~」
「そんなことないですよ~」
「うちの隣の奥さんによく似てるよ」
「え?」
「けいこさんって言うんだ」
「えっ??」
この時点で帽子とメガネをとる
「こんにちはけいこさん」
「あっ!!!」