印象深い思い出をひとつ。
長くなるのと、おばさん以外の話もあるので、おばさん編と幸編に分けます。
幸編はどこへ記事あげたらいいですかね?
おばさんとセックスするようになって、何ヶ月か経った初秋のころだったと思
う。
北陸に台風が直撃した嵐の夜。
そういう夜はなんか高揚感があって、趣味に没頭するには良い夜だった。
「○○、電話~」
風呂上りの母が呼んだ。
相手の名前に覚えがなかったので、怪訝に思い電話に出ると幸だった。
幸が直接電話をかけてきたのには驚いたが、このころおばさんの裸を見ている
せいで、
脂肪の乗ったうちの母の裸にもつい目が入ってしまい、股間の茂みなんかを横
目で見てて電話なんか上の空だった。
「...今から来て」最後のそこだけを聞いて、『わかった』生返事をした。
いつもの夜遊びの相手かな?と軽い気持ちで、傘もさせない暴風雨の中をおば
さんのうちまで走った。
びしょ濡れでおばさんちへ着くと、幸が二階から下りてきて、
「すごいびしょびしょやん。これで拭いて」予めタオルを用意してくれてい
た。
いつもはおばさんが内職しながらTVを見ている一階の居間は真っ暗だった。
『あれ?おばさんは?』
「おらんって。さっき言ったやん」
電話でなにかいってたのはこのことだった。
嵐の夜にひとりで留守番をしているのが怖くなって、幸はオレを呼んだようだ
った。
このころ幸とは友達になり、恋心を抱いていたが、暗い欲望はまだまだおばさ
んの方を向いていたので、
ビールを飲んだり、恋話したり、じゃれあって、ちょっとあやしい雰囲気にな
ったりした。
落ち着くために、幸の好きな人は誰なのか?と質問してみた。
幸はわかんないとうつむく。
ふざけたときに幸はスカートを脱ぎ捨てて、パンティをタオルケットで隠して
いる状態だった。
ちょっと近寄ればそこに...
「ただいま~」
ムチャクチャでかい声で帰宅を告げる声。
オレらはびっくりして、飛び上がる。
幸がパンティを見られることなんか気にもせず、立ち上がってあわててスカー
トを拾う。
オレもやましい気持ちがあって、すぐさまおばさんを迎えに階段を降りる。
真っ暗な居間で、グガーグガーと大きいイビキが聞こえた。
手探りで明かりをつけると、おばさんは仰向けにぶっ倒れていた。かなり酒臭
い。
喪服のような黒いスーツを着たままだったので、おばさんをゆすってみた。
「う、うーん」反応はするものの起きる気が全くない。
幸も下りてきたが、互いにやましいこともあって、
「とりあえず、しわくちゃになるしスーツは脱がせようか?」と幸がいうの
で、
上半身を起こして上着をとり、ホックを外してスカートを脱がせた。
オレも幸も声が出なかった。
スカートを取ると、黒いストッキングが股のところで破られ、
シースルーのパンティから陰毛が透けて見えた。
引き下げられたのか股のところが少しブカブカで、性交の痕跡で染みができて
いた。
幸は気がついたかな...
隣を見ると「スケベ!」と言い放ち、奥からタオルケットを持ってきて掛け
た。
『おばさん帰ってきたし、そろそろ帰るわ』時間は11時を過ぎてたと思う。
「え?帰るん?」幸は意外そうな顔をしたが、これ以上の長居は難しかった。
暴風雨は一向に収まる様子がなかった。
濡れながら自宅へ帰ると、母はもう寝ていたが電話が鳴り響いてた。
この台風で父の店の入り口の引き戸が割れてしまったので、用心のため店に泊
まり込むとのことだった。
電話を切ると、すぐにまたかかってきた。
「...お願い、もっかい来て」
幸だった。
母は寝ていたし、父も帰ってこない。
『30分ぐらいしたら行く』
「鍵開いてるから、こっそり入ってきて」
ある考えが頭に浮かび、すぐにおばさんのうちへ向かった。
玄関のドアをそっと回すと鍵は開いていた。
鍵をかけるとカチっと湿るときに音がしたが、たぶん雨風の音で聞こえていな
い。
・・・ドキドキしながら、そっとうちに上がった。
階段のところで2階の気配を探ったが、気がついた様子はない。
もし幸が下りてきても、言い訳できるだろう...そう考えて、居間のおばさん
に忍び寄った。
ナツメ灯の薄暗い灯りの中、おばさんはガーガーいびきをかいていた。
...チャンスはこれっきり
ズボンを尻まで下げ、おばさんに剥かれたペニスを自由にした。
おばさんの正面に膝をつき、パンティの股を指で探ると、精子とおぼしきヌル
ヌルが浸透していた。
気持ち悪かった。
おばさんに少し腹を立てていたので、手についた精子をおばさんの髪でぬぐっ
た。
タオルケットごと両脚を抱え込んだが、完全に脱力してて重かった。
なかなか股に先が当たらず、思い切って赤ん坊のおしめ替えのように両脚を広
げた。
指で股布をずらして、割れ目に亀頭をヌルヌルとこすりつけて入り口を探し
た。
グニュグニュっと膣口を押し広げたかと思うと、あとは何の抵抗もなく根元ま
で埋没した。
先客が出したものせいか、おばさんの中はヌルヌルしてゆるい感じがした。
さっきまで聞こえていたいびきがしなくなっていた。
起きた?と思ったが、両脚を肩から下ろすとまた寝息を立て始めた。
おばさんは初めてのときを除き、生では絶対にセックスさせなかったので、
幸の電話があったときにチャンスだと気づいた。
時間的な焦りとおばさんに中出しした誰かへの嫉妬もあって、ただただ激しく
おばさんを突きまくった。
酔った身には辛いのか、時々おばさんは「ウウッ...」とこみ上げるように苦
しそうに喘ぐ。
暗くて時間の感覚がわからなかったが、射精感が来るまでずいぶん長かった気
がした。
どうしようか...と悩んでいると。「あぁ...」とおばさんが艶めかしい声を出
した。
魔が差した。
第一波を膣の奥深くで放ってしまった。
ドクン、ドクンと第ニ波も膣穴に放つと急に怖くなって、パンティの上でビュ
ルビュルと射精が収まるのを待った。
ギシッギシッ
余韻に浸る間もなく、階段を降りてくる足音に気づいた。
慌てておばさんのタオルケットを直したが、幸が暗がりでオレを見たのとズボ
ンをあげたのはほぼ同時だった。