人妻との体験

よく読まれている体験談
2010/04/16 15:58:41(BuN2ugni)
de?
10/04/16 16:35
(BydMDZ6I)
外灯も無い暗い道路で車をUターンさせるとホテルに向かう、道路沿いより、ひとつ奥のホテルの入り口を潜った。
ガレージに車を止めると、彼女は一瞬戸惑いながら意を決したように、大きく深呼吸をすると車のドアを開け降りる。
ガレージの壁にルールナンバーが書かれてあり、ガレージの裏の通路を歩く。
え~恐いよ~ぉ、誰かに会ったらどうしょう。
彼女は小声で言いながら私の背中に隠れるように歩く。
階段を上り通路のドアを開けると、片側に部屋が幾つも並んで居る、先の方に部屋を示すルールナンバーが点滅していた。
あそこまで歩くの?誰も出て来ないでしょうね、恐い、恐い
部屋のドアを開けると彼女は素早く中に入る。
ドアを閉めると安心したかのように
あ~緊張したぁ、心臓がドキドキしてるぅ。
と胸を撫で下ろす仕草を見せる。
これって無料なの?
彼女は冷蔵庫の上のカウンターに有るポットを見ながら言う。
そーだよ、サービス
私が答えると彼女は
緊張して咽がカラカラ、ねぇ貴方も飲む?
うん。
お茶にする?コーヒーにする?
どっちでも、任せる
そう、じゃコーヒーにするね。
小さなソファーの前のテーブルに彼女はコーヒーを差し出してくれる。
立ってないで、ここに座ったら?
私の言葉に彼女は横に座りコーヒーを口元に運ぶ。
並んで座る目の前には、部屋の半分以上を占めるようなベッドが、つい無口に成る二人。
ねぇ、こう云う所って貴方は良く来るの?
彼女が言う。
来ないよ、一人で来てもしょうがないだろう。
苦笑いしながら答える。
奥さんとかと来ないの?
え~そっちは旦那と来たりしてるんだ。
来ないわよ、私こう云う所に来たのって何十年振りかしら、旦那と一緒に成ってからは一度もない。
今日は、ゆっくりとして行こう。
私の言葉に彼女は
うん、でも、ここでお話するだけだよね?
と茶目っ気な表情で言う。
だと良いけどねぇ。
私も冗談っぽく返す。
二人で顔を見合わせ笑い合う。
突然に彼女は真顔に成り
私なんか、こんな貧弱な体型だから自信無いし。
言いながら下を向く
大丈夫だよ私も、同じようなものだから、私の体型を見ても他の人には内緒にしておいてよ。
それはお互い様で
彼女はリラックスし始めた様にニコリと微笑む。
10/04/16 17:02
(BuN2ugni)
何ともいえない雰囲気ですね。
続きを楽しみにしています。
10/04/16 17:37
(TabzLap7)
それから、それから、早く
10/04/16 18:21
(f5ehIW3T)
随分とリラックスして来た彼女は、指先を弄りながら
私達が、こんな所に居るなんて誰も知らない訳よね。
独り言のように、ボソリと言う。
だろうね、誰か知ってる者が居たら、それこそ大騒動だけどね。
そうよねぇ。
弄る指先を見詰めながら言う。
指先が気になるの?
えっ、いや別に何でも無いんだけど近頃、指先が荒れて。
どれ、見せてご覧。
私が手を出すと彼女は右手を差し出す。
あ~本当だ、痛く無いのかな?
痛みは、そんなに無いんだけど、人の前に出すのが恥ずかしくて。
そうかぁ、でも、こんなに成るくらい頑張ってるんだ。
そうよ、頑張ってるの。
彼女は笑いながら応える。
偉い、偉い。
アハッ、ありがとう、でも貴方の掌、温かいね。こうして何時も女性を誘惑してるのかな。
何て事を、こんな真似しながら凄く緊張してるんだよ。
そうなの?そうは思え無いけど。
茶目っ気たっぷりに彼女は笑う。
はい、そっちの手も見せて。
彼女の右手を彼女の腿の位置に戻す。
はい。
彼女は身体を捩り左手を差し出す、彼女の手を掴むと、グッと引き寄せた。
あっ。
突然で驚きながら私の左腕に崩れるように持たれる彼女。
私は、そのまま彼女を軽く抱き寄せた。
彼女の緊張が衣服を通しながらも痛い程、伝わって来る。
彼女を抱き寄せながらも、私自身も後ろめたさを感じずには居られなかった。
それでも何よりも今、腕の中に埋もれる友達の妻、今から起こりうる事への期待感。
それに伴う淫靡な興奮が、後ろめたさよりも勝り、彼女を解き放す事などは出来る筈も無かった。
ねぇ?
うん?
約束して、今日の事は誰にも話さないって。
当たり前だよ、二人だけの絶対の秘密だよ。
うん、お願いよ。
握った左手を、ゆっくりと私の肩に掛けさせると、そっと顔を彼女に近づけて行く。
駄目、ダメよ。
嫌々をするように顔を微かに振る。
唇が触れようとする。
はぁ~ダメぇ。
彼女の唇が動くと同時に私は唇を重ねた。
はぁ~ぅぅ~っ、んん。
くぐもった声が洩れる。
息苦しさで唇を離す。
彼女は深いため息に似た吐息を漏らす。
再び唇を重ねて行く、私の舌が彼女の唇を押し広げて行く、彼女の舌先が躊躇うように私の舌先に触れて来る。
はぁ~駄目ぇ、ダメょ。
10/04/16 20:57
(BuN2ugni)
あれ?
何時から友達の妻になったのかな
作文がうまい、ほんと、うまい
10/04/16 22:52
(f5ehIW3T)
>>5>>7さん、Good job!。
「たまたま町内」で「友達」じゃなかったよねぇ。
10/04/17 08:20
(zmQOXB6F)
早ようせんかいっ!
10/04/17 08:55
(d9fx2ToC)
唇を重ね合い、私の手は彼女の身体を這う。
スカートの裾から手を差し込もうとする。
あぁ~ん、ダメェ、お願い待ってぇ、先にシャワー浴びてから、ねっ、お願い。
一緒に浴びようか?
いゃょ、恥ずかしいから貴方が先にシャワーして。
彼女に追い立てられるように洗面所で服を脱ぎ浴室に入る。
もう少しで彼女の柔肌が私のものに成ると考えただけでも、私の熱く膨れ上がる。
浴室のガラスドア越しに彼女の姿が写る。
一緒に入る決心が出来たのかな?
私がドア越しに言うと彼女は
違うょ、歯磨きしてるの。
やはり一緒に入ってくれないんだぁ。
うん、どう考えても恥ずかしいから。
程なく彼女は洗面所から消える。
洗面所に戻りバスタオルで身体を拭く、私の脱いだままの衣服が、きちんと折りたたまれ籠に納められていた。
ありがとう、たたんで置いてくれたんだぁ。
彼女はソファーに座り飲みかけのコーヒーを口元に運んでいた。
シャワー浴びておいで。
うん。
彼女は、ゆっくりと立ち上がり洗面所に向かう。
絶対に入って来たら、いゃだからね、約束よ。
うん、約束する。
彼女は洗面所のドアを静かに閉めた。
私は、飲みかけのコーヒーを飲み干しベッドに入り彼女を待った。
テレビを見ていると、彼女の声が。
私は顔を浮かし洗面所の方を見る。
なに?どうかしたの?
ねぇ、部屋の明かりを暗くして。
洗面所のドアから顔だけを覗かせ言う。
明るい方が、良く見えて好きなんだけど。
いゃょ、そんなの全然、良くない、お願いだから暗くして。
ほら、これで良いかな?
ダメ、もっと暗く、真っ暗でも良いから。
え~、ほら、これが一番暗い状態だよ。
ねぇ、目を閉じてて。
はぃはぃ。
彼女の言う通りに目を閉じる。
彼女が素早く隣に潜り込んで来る。
あ~、お布団の中、温かい。
私は目を閉じたまま彼女の方に向く。
ずっと、そうやって目を閉じてて。
笑いながら彼女が言う。
もう目は開けても良いかな?
冗談っぽく言う。
ダァ~メ。
私が薄目を開けると彼女と視線が合った、彼女は、はにかむような笑顔を見せると、そのまま布団を持ち上げ、顔を隠す。
片肘を曲げ頭を支えながら、そんな彼女を眺める。
時折、彼女は布団の中から私を見て視線が合うと直ぐに再び顔を隠す。
10/04/17 11:39
(Dand4M0t)
すごい繊細な描写で興奮します!
是非続きの投稿をお願いします!
10/04/18 00:54
(ukKjOawy)
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