わが子の幼稚園友達、洋子ちゃんのナイスなひとことがきっかけで旦那が単
身赴任中で身体寂しい”洋子ちゃんママ”こと湯○孝子(33才)を’いた
だいた’のが先々週の土曜日。
半ば無理やり’いただいた’ってこともあり、
孝子は、俺が胸と腹に精液をぶちまけてからしばらくは身体を震わせて放心
状態だった。
が、流れおちる精液をティッシュで拭き取ってやると、あわてた様子で身支
度を整え『携帯番号を教えてよ』という俺を無視して逃げるように帰ってい
った。
ちょっとマズったかぁ・・って気持ちが半分。
孝子を自分の女にしたいっていう気持ちが半分。
先週の土曜の朝、一応誘いの言葉だけを書いたメモ紙を用意してはみたもの
の、子供の手をひいて徒歩通園組みの集合場所に向かうときは、正直どうし
たものか迷っていた。
けど、集合場所で他のママ友と話をしている孝子の顔をみたとき、「もうや
めて」だの「だめ」だの「許して」だの口走りながらも蜜汁いっぱいの女壺
を愚息で深々と突くたびに喘ぎを漏らし身悶えていた孝子の姿態を思い返す
とどうにも雄の本能が黙ってはいなかった。
子供たちが先生に促されて2列に整列しはじめ、それを見送る親も何となく
列を作ったとき、俺はそっと背後から孝子に近づくと、孝子が腕にかけてい
たトートバッグに四つ折りにしたメモ紙を投げ落とし、何事もなかったふり
をして家に帰って孝子を待った。
玄関の呼び鈴が鳴ったのは俺が家に着いて30分くらいたった頃だった。
覗き穴にうつむいた孝子の姿が映った。
孝子が来ることを半ばあきらめていた俺の雄がムクムクと起き上がる。
俺は玄関先で家にはいることを躊躇している孝子の腕を掴むと力いっぱい引
き寄せ、玄関ドアが閉まるのも待ちきれずに孝子の顎に手をおいて顔を上向
かせて少し震えていた孝子の唇にキスをした。
孝子は俺とのことを割り切った様子でもなかったが、抗うことなくそれを受
け入れた。