人妻との体験

松本に出張する際はなるべく週末予定にし、たまに元同僚FM長野さんと奥さん
のSBS美さんと、夕食会や次の日バーベキュー、温泉散策などして楽しんでい
ます。

私も、知人宅も子供がいないので何か付き合いやすいところがあります。

メールで、FM長野さんと夜の宴会、夕食会、次の日は大町にある葛の湯に行く
ことを決めました。共通の知人、EPSONさんも宴会には顔を出すとのことでし
た。　ああつ、日本人ですよ！　仮名です

当日、16時ころFM長野さんからメールがあり、磁気なんとかのラインがトラブ
リ遅くなりそうだから、先に始めてくださいとのことでした。奥さんのSBS美
さんのメールアドレスが書かれていました。奥さんとよく話はしますが、アド
レスは知りませんでした。

17時に私の仕事が終わったので、普通列車で松本駅に向かい、途中で、SBS美
さんにメールをしました。「はじめまして、NHK第一です、これからお伺いし
ます。旦那さん遅れるみたいですね。」

SBS美さんから｢了解です、お待ちしています。EPSONさんはもうきています
よ。｣　と連絡がありました。　　

駅の階段をおりて、メイン通りのひとつ横の道を歩き、女鳥羽川を渡り、正面
は松本城の横道ナワテ通りをすすみ、弁天そばや横をまがり、、、、、、到着
しました。

EPSONさんが、FM長野さんに電話、やはり装置がうまくないみたいで帰宅でき
る状況ではなさそう。EPSONさんも、子供さんのことで20時には帰宅しないと
いけないらしい、ややあわただしい宴会、会食になりました。ご当地名物、馬
刺しをいただき、EPSONさんは、諏訪湖ちかくの小林とかいう、うなぎやさん
のうなぎ蒲焼（うなじゅうはご飯の中にも蒲焼が入っているそうです）を持参
し、私は来る途中、甲府で購入したワインに、ほうとう？？うどんみたいなの
を持参して、煮てもらいました。あっという間に20時、EPSONさんが帰宅する
ので、私もホテルに戻ろうとしました。

EPSONさんも、SBS美さんも、せっかくだしもう少し飲んで行きなさいよ！と、
勧められ、お言葉に甘えてまた席に戻りました。
｢私もお酒飲もうかな―、ワインいただいていいですか｣
｢はい、どうぞ、と、赤ワインをグラスに注いであげました。｣
｢乾杯！　　旦那さん早く戻れるといいですねー｣
｢結構トラブル装置みたいで、いつものことだから｣
｢誰かに任せて、帰ってきちゃえばいいのにねー　　笑｣
｢要領悪いからねー　ワインおいしいね。｣
｢たくさんあるからどうぞー！巨峰ワインも買ってきました―！｣
｢馬刺しにあうねー、おいしい｣
｢うーん！　　うなぎには白ワインがいいのですかね｣
｢どっちだろう、うなぎも油っ気多いから両方合うのかなあー｣
｢試してみましょうか―　｣　白ワインを開けて、注いであげる

旦那さんからメールがきて、装置会社のエンジニアが23時にくる、引き継いで
帰宅するとのこと。

今、20時20分だからまだありますね、適当にホテル戻りますね！｣
｢まだ飲み始めたばかりじゃなーい｣　　なんとなく、酔いがまわりだした感じ
のSBS美さんでした。
｢うちのは仕事だーいすきだから、いいのよー｣
｢でも、装置の機嫌悪いのでは、仕方ないね｣
｢うーー、、ん、、そうーちが恋人、ご機嫌わるーいの、、｣
｢あははー、お硬い恋人だね、ならSBS美さんも安心してられるね｣
｢うん、かたぶつよー｣　なんか姿勢も、会話もよれよれしてきました。
｢ほうとう煮えたみたい、食べますか｣
｢はい、ほうとうってうどんなのー！？｣
｢平べったいうどんみたいですよ、何だろう、山梨名物みたいですよ｣
｢はははーひらべったいー｣
｢えっ（汗）、そうだね、、はいどうぞ｣
｢私は、平べったい｣
｢それでは、ほうとうむすめですねー｣　　笑
｢あれは、息子じゃないのー｣
｢私はぺちゃんこ　NHKさんは立派な息子さん｣
｢SBS美さん、酔ってきましたね　笑　ぺちゃんこじゃないじゃないのさ｣
｢今は、寄せて上げてしてるからー、大きさは中味じゃないのよ｣

SBS美さん、随分とフラストレーション溜まっているんだなあと思いました。
旦那の愚痴に、話題がややエッチ系だし、酔いだけじゃ何か物足りないのかな
と感じる会話でした。早いところ切り上げたほうがいいのかな、このまま、私
も酔っちゃおうか迷いました。

｢ちょっとトイレ行ってきますね｣
トイレでも、SBS美さん淫らに、いえ旦那さんいるし、知人だしな、でも、ま
だ時間あるし　もう少し会話に付き合ってみようよー！自問自答していたらお
腹が痛くなりました。BIRIBIRIBIRIPI---として戻りました。
デニムに、白地に青い線の入ったブラウス姿だった奥さんが、スカートに着替
えていました。
｢ほうとうは、おなか膨れるね、普段着にさせてもらいました｣
｢はい、どうぞ　あれ　寄せて上げてが、、ない感じしますよ？！｣
｢うん苦しいから、家でははずしてるの｣
｢ええっ、形がわかりますよ　揺れている感じも｣
｢、、、、、、｣　　何かを待っているような！無言でした。