私はもうすぐ63歳になる男である。性欲は中学の時から強く、毎日2回3回と
射精を繰り返しつつも、女性経験は25歳の時、妻との婚前交渉が初めてという
恥ずかしい姿であった。遅咲きであったが、今もバイアグラなど薬の世話にな
らずして、セックスを楽しめる絶倫と言える男でもある。
3人目の子が生まれ、妻とのセックスにマンネリ感が出てきたとき、当時ホ
テトルが話題となって、それに誘われるように、初めて30代前半の人妻とセッ
クスをしたのが、大きな転機となった。彼女から「凄いわ。貴方の大きいし、
何と言ってもすごく気持ちがいい。こんな狂わされたのはじめてよ。きっとこ
れ味わったら女が離れたくなくなるよ」と言われたのが切っ掛けとなり、テレ
クラ、伝言ダイヤル、ツーショットダイヤル、メルトモサイト、出会い系サイ
ト、ツーショットチャットと出会いアイテムは変遷してきたが、500人近い女
性とセックスを重ねてきた。年齢は15歳~62歳まで、独身やバツイチさんは
100人あまりで、ほとんどが人妻である。ここ6年ほどここのツーショットや
掲示板を中心に出会ってきたが、毎年最低12人、多いときで30人の新規の女性
とセックスを楽しんできた。
年々浮気経験のある人妻さんとの出会いの割合が増え、近年では浮気初めて
の人妻さんは年に2,3人という程度になっている。その中で,久し振りにお付
き合いを継続的に楽しんでも良いと思える人妻3人と出会った。49歳、50歳そ
して56歳の奥さん達である。それぞれ理由は少しずつ違うが、旦那とのセック
スレスが長く、女としての悦びを味わえなくなったという淋しさと女でなくな
るのではとの焦りから、ここではない趣味系のサイトを通して、安心安全な男
性との出会いを求めてきた初浮気の奥さん達である。
50歳の神戸に住むM子は、163cmでスタイルのいい清楚な奥さんで一昨年末
からメール交換をし、昨年2月に初デート、キスへと進み、そして7月に初めて
大阪のホテルで身体を重ねた。主人とは濡れない自分が溢れるほど濡れ、数分
で終わるセックスばっかりを経験してきた彼女が2時間3時間のセックスで狂
うほど悦びを味わえることに戸惑いながらも、今ではディープキスでも積極的
に舌を絡ませるようになり、フェラも私を口内射精させるまで上達し、「毎日
でも欲しい」と言える女となっている。彼女とは月2で数時間の逢瀬を楽しん
でいる。結婚前に、結婚まで約束していた男性とが初体験で、私は彼女にとっ
て3人目の男となった。
二人目は京都に住む56歳の人妻E子で、152cmと小柄で少しポッチャリとし
た体型の可愛い奥さんである。M子と同じ頃に同じサイトで繋がり、二人同時
進行でメール交換をして、M子よりも早く4月に初デート、その日にセックス
を楽しんだ。彼女の旦那は20数年前から社交ダンスを楽しみはじめ、その中で
2歳年上の女性と20年ほどパートナーを組み、男女の関係も出来ている。当然
E子とはレスとなり、E子はワンマンな旦那の暴力的な対応に怯えて何も言わ
ずに来ていた。その中で私と出会ったのである。彼女は旦那が最初の男で、私
が二人目となった。もう濡れないと思っていた自分のオメコから溢れ出る愛液
に感激し、私のイチモツが押し入ったときに「気持ちイイ~!」と叫んだ。そ
の後は股関節が数日痛かったと言うほど、激しく私と交わり、子供も独立し、
旦那がその彼女とダンス交流とか言って韓国旅行に出ていたので、最初からお
泊まりをした女性でもあった。その後は旦那に疑われないようにと逢う回数は
極めて少ないが、逢えばもう帰りのシャワーも惜しんで、私に抱き付き離れな
い奥さんである。
三人目は奈良に住む49歳の人妻S代で、158cmポッチャリ体型で、私の大好
きな大きなお尻の持ち主である。彼女とも同じ趣味系サイトで昨年12月中頃に
繋がり、メール交換で、旦那とは年に数えるほどのセックス、それも自分はも
う濡れないので大変だけど、幸い旦那は3分もかからず直ぐに逝ってしまう。
女としてもう魅力がないのか、濡れない身体なのか確かめたい。女として性の
喜びを味わいたい。恋をしてときめきたいとの思いがあったそうである。ちょ
うど昨年11月のオフ会で、他の会員が話す浮気談を聞き、自分も他の男性に一
度抱かれてみたいと言う衝動に駆られ、オフ会でのアドバイスから、経験豊富
で、安心出来るお相手をと探していて、私と出会ったのである。S代とは昨日
大阪梅田で出会い、ランチを食べながら話をし、そのままホテルに入り身体を
合わせた。彼女もシトドに濡れる自分に嬉しくなり、舌と指での愛撫で音を立
てるほど溢れかえり、今まで味わったことのない快感でガクガクと痙攣をする
身体に涙して喜びを露わにした。挿入すると、経験豊富な私が動くのを躊躇う
ほどの気持ち良いオメコの持ち主で、旦那が直ぐ逝くのは当然と思いつつ、必
至で耐え、ようやくコントロールが効くようになってからは、正常位、バッ
ク、背面臥位,騎乗位と楽しんだ。彼女を13時から18時まで時々「休憩して」
と懇願されて少し休みつつ、責め続けてあげた。逝くことを知っていると思っ
たいた彼女は、「今までと全然違う。本当の悦びを知らなかったわ。すごい
わ。嬉しいです」と素直に喜びの言葉を出してくれた。浮気がばれるのを極力
恐れる彼女は、これから月に1,2度、私の居るホテルの部屋に直接来て、私と
時間の許す限り楽しみ、そして別々に帰るという出会いの提案を喜んで受け入
れた。名器と言えるオメコと巨尻の持ち主なので、しばらくの間楽しもうと思
っている。彼女もM子と同じく、結婚前に結婚前提でお付き合いしていた男
性、旦那しか知らず、私が3人目の男となった。
さあ、今年は何人の人妻と出会えるのだろうか。それといつまでこのチンポは
女を悦ばし続けるのだろう。弱くなったらまだバイアグラという手もあるし、
まだまだ楽しめそうである。