友人の彼女

高校の悪友で同級生のM男と同窓会で数年ぶりに会った。お互いに35歳で俺は
子持ちの既婚、奴はまだ独身だった。昔から頭の悪い、真っ直ぐな性格の男
で会う度に「女にフラれた。」と言っていたが、今回は

「先月、美人の彼女ができた」と言う。会わせろよと冗談で言うと、
「いいよ。今から呼ぶから。」と言う。
なんと2次会にその彼女美和子は現われた。自称33歳、やや太めであるが、確
かに目鼻立ちがはっきりしていて、小柄で色白で美人かもしれない。酒もガ
ンガンいけるみたいで、M男が調子に乗って飲めない酒で先に沈没。
他の仲間にそのまま3次会に連れて行ってもらった。

俺は美和子にただならぬ空気を感じながら、ほぼ二人っきりになった。
「ユウタロウが私に会いたいって言ったんでしょ。」と美和子が言い出して
「M男の彼女がどんな美人か見たかったし。」というと、
「彼女って言ってた？」と美和子。
「結婚の約束もしてるって言ってたよ。こんなに美人で羨ましいよ。」と
俺。
彼女はしばらく黙っていたが、その沈黙の事情を聞くと、
彼女は一応、既婚者らしい、しかも歳は実は39歳で年上、M男とは出会い系で
会い、一発2万円とホテル代の約束が、M男が初デートで10万円くれたので、
そのまま既婚とは言わず歳もごまかして、2,3回付き合っているのだとか。旦
那とは疎遠になっているので、むしゃくしゃしてて、パートと子育て以外の
夜は男でも捕まえて遊ぼうと思ったものの、出会ったのは、Hの下手なフニャ
フニャチンポの毎日メールしてくるM男だと言う。

俺は唖然としたが、
「ユウタロウの方がいいかな？」なんて小声で言いながら、チンポをズボン
の上からサワサワしてくるので、友人の彼女という事は吹き飛んで、速攻お
持ち帰りでキスをしたりしながらホテルへ。
むしゃくしゃを忘れるかのような、ネットリとしたフェラを部屋に入るなり
してもらい、その白い肌の巨乳で挟み込んでパイズリ。俺の股間もテンパッ
たところで、後ろからキリキリと挿入し激しく突いた。美和子もお尻を振り
ながら大声で感じまくる。もうすぐ40歳と言うだけあってアソコは濡れやす
くユルユルだけど、服を着たままの立ちバックで一発発射。お互いに裸にな
り、お互いの身体を長い時間舌で舐めたおし、正上位で2発め。
3発目はさすがにフニャチンになってしまったが、美和子は満足顔でチンポを
舐めてくれた。
「また次もお願いね。もっともっとしたいし・・・」と言い、メアドを交換
し別れて、
「2万円忘れた。」とメールしたら、
すぐにメールが返ってきて、
「また会ってくれたら、今日の2万円分また楽しませて！M男とはすぐに別れ
るから」と連絡があった。

M男はまた女にふられる事になってしまった。