盆休みに仲間とゴルフに行った時の話しです。我々は現地集合で私は6時半と30分程早く着きカフェでお茶してますと背後から女性の声で「あら、〇〇さん。こんな所で奇遇と言うか何かの縁ね」と。私は振り向くと2軒隣の千恵さんでした。年齢は45、私より9歳年上です。中肉中背でいつも近所の練習場で会い軽く挨拶する程度で彼女はコーチレッスンを受けてました、話は戻り私は少し驚きながら「千恵さん、いよいよコースデビューですか?いやいや筆下ろしですか?」と早朝から冗談を言い多少緊張気味の千恵さんを和ませました。スタートを聞くと我々の直後でしたので我々メンバーを千恵さんグループ(男女2名づつ)に紹介しながら一緒にスタートコースに行きました。我々はアベ90前後のメンバーですのでスムーズにスタートし先へと進みました。(中略)ハーフが終わり順番までカフェで休憩しついると千恵さんグループが入って来ました。様子から暑さとかなり叩いたみたいでバテ気味の千恵さんにビールを奢って上げてリラックスさせました。(中略)ラウンドが終わり風呂に入りメンバーで笑談してると千恵さん達もサロンにきて私達と合流して笑談しました。帰り時間が来て私が帰ろうとした時、千恵さんが「私、来る時は乗せてもらって来たけど帰りは丁度隣同士だから乗せてって下さい」と。私は皆さんに一応了承頂き帰りを共にしました。暫く走ると千恵さんは風呂上がりにカンビールを3本飲んだらしく山道を走ったせいで気分が悪くなり少し休みたいと言い、私は「この辺りはラブホテルしか無いけどいいかな?」と聞いたら、頷いたので近くのガレージ式モーテルに入り、千恵さんを軽く支えながら入室し、とりあえずベッドに寝かせ私もソファーでウトウトしました。何か私の足元が重苦しい気がして目を覚ましと何と千恵さんが素っ裸で私に跨がっているではないですか。私はビックリして無言でいると千恵さをが「ゴルフの筆下ろしと同時に浮気の筆下ろしもしちゃう」と言いながら私に覆いかぶさって来ました。私は千恵さんに目で相槌を打ち私も裸になりベッドへ連れて行き、俗に言う19番ホール、黒いグリーンに切られた夕露で湿ったヌメリあるホールに2回ホールインワンを決めました。以後、お互いに家族には練習と云っては2時間程身体を合わせ、一泊ゴルフと云っては貪り合う仲です。今では千恵さんもゴルフは100を切る様になり、ぎこちなかったSexもかなり上達しました。2軒隣でしのでどちらかが引っ越すまでは続きそうです。