サイトで知り合った亜美と付き合い始めて半年になる。
私は46歳、亜美は38歳、お互いの家庭での義務はキッチリこなし、
秘密の密会を楽しんでいる。といっても、少々遠距離の為、会うのは月に
一度くらい・・・時間の無い時は食事だけして別れる日もあったし、
セックスをするのは今回が3度目だった。
その日は某温泉施設で、岩盤欲と風呂で汗を流した後、ビールを飲みなが
らゆっくりしていると・・・
『ねえ、お願いがあるんだけど。』
『いいよ!』
『まだ何も言ってないし~』少女のようにツンと突き出した唇が可愛い。
『亜美の願いなら何でも聞くよ。』
『ホント?絶対だぞ~!』
『無茶な事は言うなよ。』
『奥さんと別れて!!』
『なっ・・・』
『ウソよ、ウソ!』・・・ちょっと焦った。
いつも冷静な亜美が発する言葉だとは理解出来なかったからだ。
『中だしして欲しいの』
『なっ、中だし~ぃ?』
やっぱり驚いた。亜美とのセックスはこれまでいつもゴム付だった。
2度目の時、2回戦ではゴム品切れの為、生+外出しはあったが、中だし
はしていなかった。私は女を性欲処理道具のような扱いはしない。対等の
恋人として付き合うのが私の流儀だ。
『女はね、男性の精液を入れなくなると、子宮ガンになる確率が高くなる
んだって読んだよ!健康のために中だしして欲しいのよ。』
・・・まあ解らないでもない。
本来の機能を果たさなくなれば、退化したり故障したりするのは子宮に
限ったことではあるまい。
『で…オレで良いのかい?』
『他に誰が居るって言うのよ』
亜美は旦那とは5年以上セックスしていないことは聞いている。しかも、
私の他にオトコが居ないと明言しているのだ。たとえ嘘でも嬉しかった。
同時に、想像してニンマリしそうになる顔を平静に保って
『デキちゃうかも知れないぜ?』
『今日は安全日だから大丈夫!』
食事もそこそこに、予約してあった個室に移動して二人してベッドになだ
れ込んだ。亜美はいつも明かりをギリギリまで落とすことを要求する。
アソコはすぐグショグショになるが、暗くて手の感触でしか味わうことが
出来ない。おまけに、いざという時には非常に恥ずかしがるのでクンニも
させてくれないが、今回は無理やり足を広げ顔を埋めると観念したように
『はぅ~ん』と力が抜けたようになった。
意外とサッパリした味がした。ネットリした私の口の周りを拭きながら
『オレのも頼むよ』と言い仰向けに寝ると、亜美は半身を起こし背を向け
るようにして喰らいついた。
『なんかいつもより元気がイイみたい?!』・・・そりゃそうだ。
もうすぐ、久々の中だしを味わえるのかと思うと、想像しただけでチンポ
は腫れ上がっているのだ。私は手を伸ばし亜美のマンコをピチャピチャ音
を立てながら触っていると、ますます液体が溢れてきて亜美のフェラの動
きも激しくなってきた。
『もう入れたくなっちゃった…』そう言うと自分から私をまたいでマンコ
にチンポを当てがった。私の顔を上目見て薄笑いを浮かべながらゆっくり
体を沈めると、何の抵抗も無くヌルッと入った。亜美は、顔は20代後半
でも通るくらいだが、二人の子供を産んだ体の線はそれなりに崩れ始まっ
ている。しかし、吸い付くような肌の感触と抱き心地の良いややポチャの
体は私好みだ。亜美はアゴを引くようにして、目尻にシワを寄せながら
自分の体を上下させている。首の筋をこわばらせているのも妙に色っぽく
見えた。この体位も亜美とは初めてで、両手で胸をわしづかみにしてやる
と、こんどはアゴを突き出すようにして感じたようだった。私は全神経を
股関に集中させ、ヌメっとした膣内の感触と亜美の体温を感じることを楽
しんだ。
マンコから流れ出した液体がチンポの根元の毛に溜まっているのが分かる。
亜美の尻がぶつかってくるたびに、何となくビチャとした感じが広がるの
だ。中は熱く、外は冷たい二重奏・・・至極の時間が過ぎてゆく。
私は亜美の腰に手をやり動きを止めると、いったん引き抜き、仰向けに寝
せた。再突入しようとする薄暗い視線の先に、やや口を広げぎみのマンコ
がぼんやり見えた。まるで、海から引き上げたイソギンチャクと油で揚げ
る直前のホットドッグみたいで、双方ともしずくがしたたり落ちそうだ。
愛液と潮と精液が混じり合って、さらに摩擦による泡立ち?で白くなって
、もうなんだか訳が解らない。
『早く…』亜美が声に出すと同時に挿入すると、
今度は高速ピストンを開始した。イソギンチャクの締めつけがさっきより
強いように感じる。亜美は先にイってしまったのか、身体がピクピクして
いる。ほどなく、射精感が高まり、
『出そうだ・・・』というやいなや一気に放出してしまった。この快感、
久しぶりの味だ。やっぱり中だしはたまらない。まだ半立ちのチンポを
ゆっくり引き抜くと、濃いめのタルタルソースがこぼれそうになるので、
もう一度栓をするように押し込んで掻き回すように腰を動かした。亜美の
顔を上から見下ろすと、目を閉じて少し唇を開けていたので、20cm上
から狙いをすませて唾液をトロ~りと落とした。
『んっ!な・・・』亜美が何か喋る前にキスで口を塞いだ。下半身は結合
したまま、激しく亜美の唇を貪る。上の口も下の口もドロドロになって、
お互いにクスクス笑い出してしまった。
結合を離れ、そのまま横になり腕枕にしてやると、亜美は自分のアソコに
手をやり、
『ぃや~ん、スゴ~っ!』亜美は初めてアソコがどうなっているのか察し
たようだ。
『溶けたアイスクリームを塗りたぐったようになってるよ!』
『出来ちゃうかも?』
『えっ!?!?!』
ちょっと恐いが・・・私は幸せ者だと思う。