うちの店でバイトに雇った直美(19歳)を先日食べてしまいました…
彼女は今年高校を卒業したばかりの広末似の大人しい娘です。
本当は就職を希望していたのですが、この不況下で思う仕事に就職出来ず、就職浪人になってしまい、取り敢えず仕事が見付かるまでバイトしたいとのことで面接に来ました。
初めのうちは内気で人見知りなのか、挨拶の声も小さく、私も叱ったりなだめたり…余りきつく言うと、時には目に涙を溜めて私を見つめて来ます。
叱っている時にそんな目で見つめられると、こちらがドキドキしてしまい…
「今度はガンバレよ」と頭を撫でて誤魔化してしまいました。
そんな彼女も日に日に元気な声で明るくお客様の対応が出来る様になり、私とも普通に話せる様になって来ました。
そして先日、
「最近良く頑張るから、何かご褒美でもしてやるかな」
と、何げに声を掛けると
「えぇ~本当ですかぁ嬉しい」
と凄くはしゃいで来ました。
その仕草にまた私は年甲斐も無くドキドキです…
で…先日。
店を閉めた後、二人でドライブに行く事にしました。
私が、
「夕日が綺麗なところに行ってみるか」
と聞くと、コクンと頭を下げニコリと微笑み返してきました。
(この時点でもうエロオーラ全開です)
助手席に彼女を乗せ、海岸線を走り、景色の良い小高い丘に車を停めました。
車から降りて背伸びをする私の隣に、くっつく様に並ぶ彼女はボンネットに手を着いて遠くの景色を眩しそうに眺めています。私には、その横顔が凄く眩しく見え、暫く彼女を見つめていました。
「店長どうかしました」
その声に驚いて我に帰ると、彼女が不思議そうに私を見ていました。
「あっ…何でもないよ。直が眩しそうだなぁって…」
とっさに返事をしましたが、シドロモドロになっていました。
「変な店長…」
そう言うと、また海に沈む夕日に目を向け…
「凄く綺麗…ありがとう…店長」
彼女は嬉しそうに微笑んでいます。
この時私はもう内心ドキドキで妄想が頭の中を駆け巡っていました。
そして、一息吐いて彼女の手の上に私の手を重ねました。
「エッ…」
彼女は驚き、小さな声を上げました。
「直…」
私は間髪入れずに、唇を重ねました。そのまま3分以上長いキスを続け、そっと肩を抱き寄せました。
「ダメ…です…」
彼女が小さく拒絶しますが、私が強く抱き寄せると、また私に身を任せて来ます。
「直…」
彼女の瞳を見ながら、また唇を重ねると、完全に全体重を私に預けて来ました。
(落ちた…)
心の中で呟きました。
舌先で彼女の舌を触ると、体がピクッと反応しますが、彼女から積極的には来ません。あくまでも私の為すがままです。
この頃には夕日も沈み、少しづつ暗闇が二人を包んで来ていました。
「中に入ろうか…」
私が呟くと、彼女も頷きます。肩を抱いて後部座席に座らせ、私も隣に乗り込み、座席をフルフラットに倒しました。
すみません…時間が無いので後程続きを書きます。