こんにちは。
二回目の投稿です。以前の私の投稿を読んで私には興味を持ってくれた女性とのお話。
お名前をカナさん(仮名)としおきます。
カナさんは既婚ですが、日常に疑問をお持ちのようで、仕事と家庭の両立や旦那さんとの関係等いろいろと悩んでおられるようだった。
そんなカナさんからもう一度女性として愛される大事にされる喜びが欲しい。羨ましい。と言うような内容の感想のメールが届いた。
取り留めのない日常や不満が綴られたメールに私はカナさんの寂しさを感じた。世間的には満たされた生活のようにみえるはずのカナさんも女性としてはいろいろと苦悩を抱えているのが…
私もメールでのお話だけだったので紳士的にお話を聞きカナさんの立場に立っての返事を心がけていた。
数週間のメールを繰り返しのち、たまたま本の話題になった。私は読み終えたものでしたのでよろしければ是非どうぞ。と何も考えずメールすると、是非とお返事がありました。これが二人が出会うきっかけとなる。
たまたま勤務地も近く仕事終わりで手渡しする約束を取り付けた。
お渡しする当日はまだ見ぬ女性に淡い期待を持ち過ごしていたことを覚えている。この時点では知っていたのはお名前と私より年上だろうと言う事だけ。勿論容姿やスタイルなど何も知らない。写真の交換も話に出ませんでしたので。
都内主要ターミナル駅で待ち合わせ。この時は本を渡す事が目的でしたので何も期待はしなかった。が、現れた女性はなんとも可愛らしい女性。小柄で綺麗な脚のラインが魅力的でした。形の良さそうな胸のシルエット。優しい甘い香。そして素敵な笑顔。女性慣れや経験の少ない私は一瞬で引き込まれてしまった。
簡単な挨拶を交わし目的である本を手渡した時少しだけ触れた指先が暖かく柔らかくとても印象的だった。
その日はその場でお礼を言われただけで何もなく帰宅した。帰宅したと同時くらいにお礼を兼ねたメールがカナさんから届きました。お礼と共に追伸が。
私の想像してたりとおり素敵な方でした。メールからもわかるくらいの誠実さが出てましたよ。近いうちにまたお話出来れば。との内容だった。
これを見た私の心はカナさんのことで溢れてました。近いうちに…また…お会いできる…満たされていた。と、同時に今までのメールの過程を思い返した。あの魅力的なカナさんがこんな苦悩を抱えてきていたとは…想像もつかない。
お会いした二日後、お礼と感想を兼ねた心待ちにしていたメールが届いた。そこにはお礼にお食事でもと。一度はたいしたものではないのでお断りをしましたが、それと同時に一人の男としてもう一度お話がしたいとカナさんを誘った。
約束の日。街は金曜日で華やかな感じ。私の心もこれから起こる事に期待や妄想を膨らませていた。待ち合わせの場所に少し遅れてきたカナさんは申し訳なさそうな顔をしていたがとても可愛らしい顔に見えた。
前回お会いした時同様に素敵な印象。少し胸元の開いたブラウス。これから起こる事を期待せずにはいられなかった。
お酒は殆ど飲めないとの事なのでシティーホテルのラウンジへ向かった。カナさんは紅茶を。私はコーヒーを。幾分の緊張があり会話が少し途切れがちではありましたが、楽しい時間を過ごしていた。笑顔が可愛らしく素敵で見つめているだけで…リップの塗られた色っぽい口元を見ているだけで…膨らんだ胸の膨らみを見ているだけで…私の分身は勝手に興奮していたのを覚えている。
楽しい時間もすぎこのあとどうするか…どう持っていくかと…思考をフル回転させていた。出会いはアダルトサイトのメールからですし思いきって誘おうと決心した。
「このあと時間ありませんか?静かなところで二人きりになりたいのですが…」と誘うと俯き小さな声で「はい」と一言だけであった。
街に出て少し歩くとカナさんは腕を絡めてきた。距離も近く甘い香。そして私の腕に触れている柔らかい胸が。興奮を誘う。
お互い目的が同じだったのだろう。特別会話もせず二人の足音だけを響かせながらとあるホテルに向かっていた。入室すると久しぶりと言っていろいろと眺めたりいじって遊んでいた。恐らくは緊張を隠すためだったのだろう。私はソファーに座りカナさんを隣に誘いった。見つめ合い手を握り合うとどちらからとでもなくキスを…優しく唇を合わせるように時には舌を絡め合うようないやらしいキス。激しく相手を求める合うようなキス…お互いにこれでスイッチは十分に入っていた。
カナさんのブラウスのボタンを胸の感触を楽しみながら時間をかけながらゆっくりと外し、スカートもお尻を堪能しながらゆっくりと下ろし下着とパンストだけの状態にし素敵な姿を鑑賞していた。私は脚とランジェリー姿フェチなので至福の時。余程恥ずかしかったのか私の首に華奢な細い腕を絡ませてきて激しくキスを迫ってきた。激しいキスを繰り返しながら私のあそこに手を伸ばし、見た目でズボンの上からでも固く起っているのがはっきりとわかるのに、今一度確認するかのようにズボンごしに私の勃起に細い指や手の平を這わせ形や固さを楽しんでいた。
「大きい…固い…」と喜んでいた。ソファーでの戯れを終えカナさんは先にシャワーに向かった。私はこのあと起こるであろう最高の喜びに向けて期待と妄想を膨らませながら、枕元に合う前に購入したゴムを忍ばせに向かった。しばらくするとバスタオルを巻いた髪をアップにしたカナさんがシャワー室から出てきた。蒸気の効果もありほってた顔は今まで以上に美しいもので今すぐにでも抱きたい心境でしたが、我慢をし我慢汁で汚れた勃起を洗いにシャワー室に飛び込んだ。速攻で体と勃起を洗い心と勃起を沈めてからカナさんの元に向かった。
シャワーから出るとベットルームは薄暗い照明に変わっていた。ベットにはカナさんが横たわり恥ずかしそうにこっちを見ていた。
ベットに潜り込み、お互い恥ずかしさを隠すように見つめ合い触れ合い優しい愛撫をしながら、キスが始まりの合図となりお互いを求め、きつく抱きしめあったり、激しいキスをしたりお互いの体を本能のまま感じあっていた。
私の唇がカナさんの口元を離れ耳元や首筋に移動すると喜びの声あげ始め、優しく口づけをしたり舌を這わせたりしながら胸の愛撫を始めた。
優しく大きく大袈裟に揉んでみたり少し強めに揉んでみたり、乳首に優しく指を這わすと今まで以上の声をあげていた。口づけを乳房や乳首に移動し、空いた両手の指で下半身を中心に愛撫を始めると、カナさんの秘部から生暖かい女性の香りがすることに気がついた。秘部への愛撫は意識的に避け脚や骨盤辺りに指を這わせ、同時に口づけも下半身に移動させた。カナさんは感じてきているのか、かなり深い色っぽい声を上げ始めていた。「触って…」
と小さな声で懇願してきた。私は濡れ具合を確認すると、大袈裟なくらいに大きく顔を振りながら秘部に口づけをした。
口づけをすると体を震わせ喜びの声をあげていた。
濡れた秘部に口づけや舌を這わせて割れ目から溢れ出て来る愛液を顔に塗り付ける様に大袈裟に大きく舐め回し、愛液で濡れた鼻先を見せ付けた。恥ずかしかったのか枕で顔を覆っていたが喜びの声は大きくなるばかり。
十分に濡れていたので指で敏感なクリを愛撫し膣のなかにゆっくりと指を入れた。そこはもう愛液の泉となっていて受け入れる準備は整っていたが、指での愛撫を続け溢れる愛液を堪能しているともう我慢の限界がきたらしく肩を震わせいってしまった。肩で息をしながら呼吸を整えながら、恥ずかしそうにしてる顔や感じている色っぽい顔が交互に見て取れた。
物凄く色っぽかった。
舐めてとお願いすると、待ってましたとばかりに、私の勃起に手を添え勃起の形や固さを確認と亀頭に舌を這わせてきた。強弱や緩急を使い分ける暖かく柔らかな唇に口内、勃起を満足させる口技に限界に達するまでに時間はそれ程必要はない。私の暴発を察したのか、勃起から口を離し「欲しい…」と懇願してきた。
もう我慢の必要もない。ゴムをつけ、いきり起った勃起を濡れた膣に押し付けた。すんなりと受け入れた膣は私の勃起に絡みつくように閉まってきた。強弱をつけながら反応を見ながらピストンを繰り返した。上に乗せ揺れる胸を楽しんだり、後ろからつき締まったお尻を楽しんだり…経験の少ない私には刺激が強すぎる光景に早くも我慢の限界が訪れようとしている。
最後は顔を見ながら一緒にいこうと思い猛烈なピストンを続けると「いきそう…」「いきそう…」渾身のラストスパートをかけると「いっく~いく~」との声とほぼ同時に私はいってしまった。。。いった後もしばらく抱き合いながら髪をなでたり軽いキスを繰り返しながら余韻を楽しんでた。
その日は遅くはなったがそれぞれ帰宅した。
その晩にメールがきて、良かった。また刺激が欲しくなったら連絡します。という内容だった。
お互いに時間の都合がつけば会って体の付き合いを数回繰り返してきたが、女性として満足を得たら旦那さんと向かい合いたいって言っていた。気持ちに余裕が出てきたのだろうか?
家庭を壊すつもりもないので、引き留める事もないが体は素直なもので誘われたらまた出向いてしまいそう。。。
皆さんもこんな経験ってより気持ちなのですかね。女性として見てもらえる様になると、何かが変わるのですかね?
でもすべての女性に女性であって欲しいし、生き生きとしてて欲しい。これは私の男としての目から見ていて思うこと。男も頑張らないとね。
長文駄文お付き合いいただきありがとうございました。