ママさん　1

現役人妻ではないが、元人妻さんと楽しんでいる。
閉経済で何でもOK！　想像以上に淫乱なのか、本人は俺が目覚めさせたと言
うが、俺と出会う前のことがわからないので、なんともいえない。

同僚に誘われ「熟女」を看板にするスナックに行ったときのことだった。
取り立てて熟女に興味があったわけでないが、行くのを渋ると同僚が奢ると
いうので覗きに行くスケベ根性だけだった。

店に行くと、この不景気の影響か客は俺と同僚の二人だけ。50代と思しきマ
マさんと、40代のお姉さんが二人だけ。店が暇で、女の子を休ませたらし
い。

完全にカップルみたいな状況で、飲めや歌えのどんちゃん騒ぎ。あっという
間に閉店時間になったが、ママさんもお姉さんも酔っていた。俺は途中でウ
ーロン茶にスイッチしていたので、素面も同然、同僚は目的のお姉さんにス
リスリ状態。どうやら、同僚はこのお姉さんとワケアリのようなのがわか
る。

同僚に先に帰ると告げ、俺は店の外に出た。
ほろ酔い加減の俺には、外の空気が心地よかった。
「鶴見く～ん」
なんと、ママさんが俺を追ってきた。

「どうしたんですか？」
「店はユキちゃんに頼んできちゃった。これからどうするの？」
時間は夜中の2時を回っている。帰っても一人のアパート、しかし帰らないわ
けにもいかない。
「帰りますよ」
「私の部屋に来ない？　鶴見くん独身でアパート住まいって言ってたわよ
ね」

店の中では気づかなかったが、ママさんは清水美沙を造りを膨らませて年取
らせた感じの美人。
酔いも手伝って、俺のスケベ根性に火がともりそうだ。

店から近いというママさんのマンションに直行となった。
歩き出すと、ママさんは俺に腕を組んできて、大きな胸の膨らみが当たりま
くる。
と言うよりは、ママさんは俺の腕に胸を押し付けてきている。
ムスコは準備万端、出動準備は整っている。

ママさんは自分のことを話してくれた。
離婚してバツイチ、子供さんは旦那さんと一緒に暮らしているとのこと。た
まには遊びに来るらしいが、年頃なので母親よりも友達が優先されると差寂
しそうだった。

マンションに入り玄関に入った途端、ママさんから仕掛けてきた。
俺に身体を預けるようにして唇を重ねてくる。舌を挿しいれ、俺の舌を求め
てくる。
積極的だ。

俺もお返しとばかりに、舌をねじ込んで絡めると、ママさんは息を荒くして
応えてくれる。
いたずら半分で脱がしてみると、ママさんは唇を重ねたまま抵抗しない。
俺も玄関で積極的な攻撃に、異常な興奮を覚え責め立てる。

ちょっと肌寒いが、もうそんなことで止められる状態ではない。ママさんを
裸にする。
ママさんは、俺よりもかなり昂ぶっているようだ。
ママさんの秘所に指をしのばせると、ヌルヌルが辺り一面に広がり指先にま
とわり付いてくる。

ママさんは俺の上半身を脱がせ、下半身に取り掛かるところでひざまずいて
俺の一物をパクリ。
「風呂はいってないのに…」
「そんなの男と女に関係ないのよ。若い子と違うところを見せてあげる」

そう言うと、ママさんは凄い勢いでしゃぶり始めた。“ジュルジュル”と湿
った音が玄関に広がる。
手は俺の袋を持ち上げて、絶妙なタッチで刺激してくる。確かに「凄い」と
しか言いようが無い。
こんなフェラは初体験だ。