二人目:27歳、子供2人
出会いはやはりツーショットダイヤル。初めて話した際にはそれほど話しも盛り上がらず、電話番
号(当時は携帯を持っていなかったので、固定電話)を教えた(ことも忘れていたくらい)。
しばらくして夜になると時折かかってくる電話があり、しばらくは受話器をとってもすぐに切られ
ていた。数回の無言電話の後、ツーショットで話した彼女だと名乗り、色々と情報を聞いていくう
ちに納得。その後もう一度彼女からかかってきた時に会えないか聞いてみるとあっさりOK。エッ
チをしようなどと切り出してもいないのに、「あたし、旦那にも犯罪だって言われるくらいペチャ
パイなんだけどいいの?」と聞かれて、「ヘーキ、平気」と平静を装ったのを覚えている。
待ち合わせは池袋駅。この待ち合わせの為に契約した携帯で連絡をとりながら、「今、出口への階
段を上がってる」という彼女がまさに出口に現れた瞬間、「万歳!」。小柄ながらヤンママが入っ
ている感じの男好きのする美形。おしゃれはお世辞にも洗練されてるとは言えなかったが、白の
タートルネックに白のパンツ、上に水色のコートを羽織っていた。
ホテルに向かう途中でコンビニに立ち寄り、スイーツを買ってホテルイン。お互いシャワーも浴び
ずにベッドに重なり、あとはキスからクンニ、フェラチオ、正上位、騎乗位、バックとノーマルな
展開。胸はペチャパイというよりも、子供に吸われて皮と乳首だけになっていた(片側のみ)が、抜
群のルックスとスタイルで充分お釣りが来た。挿入はゴム無しでOK。騎乗位の際に下から見上げ
る彼女の鼻腔の形の綺麗だったこと。彼女は彼女で「このおちん○ん、いいかも。」と繰り返しな
がら何度も昇天。その後も、場所をソファーの上や鏡の前に移動して色々な体位で挿入。まさに旦
那さんごめんなさい状態。
なぜかその後のシャワールームは一緒に入ることを拒まれたのだが、服を着替えた後に恐る恐る写
真をとらせてもらえないか切り出したところ、拍子抜けするくらいに二つ返事でOK。で、乱れた
ままのベッドの上にちょこんと腰掛けて「これでいい?」と言われてさすがに場所をソファーに変
更(銀塩カメラだったので、露骨にラブホと分かる背景では恥ずかしくて現像に出せない!)。
ツーショットとシングルショットを一枚ずつ撮影して退室。あんなことならヌードやハメ撮りも可
能だったかもしれない、とはデジカメ全盛期の今から振り返って思うこと。
その後も電話でのやりとりはあったのだが、二度と会えなかったのは残念。