先週の土曜日以来、義姉には触れる事なく過ごしていた。
今朝、暫くの時間に義姉と二人だけになり、僅かな時間で義姉を貪った。
昨夜に上司から連絡が入り、今朝は出社する事なく、自宅近くの現場で9時半からの打ち合わせに行って欲しいとの事。
兄貴は毎日、朝早く出かけ、お袋と兄貴の子供も出て行く。
家に残ったのは義姉と俺、義姉の勤め先も10時に間に合えば良い所で、俺は台所で洗い物をする義姉を誘った。
義姉も願っても無い機会に頷くと二人で俺の部屋に入る、義姉が早く欲しい俺は愛撫も無く義姉の衣服を剥ぎ取り俺も又、着ている服を脱ぎ捨てる。
全裸のまま絡まるようにベッドに倒れ込み、義姉の肌を貪る、身を捩り喘ぐ義姉、俺の指先が股間に沈んだ頃には既に洪水のように溢れさせている義姉。
「凄いよ義姉さん、こんなになってる」
俺は、わざと音を立てるくらいに割れ目をまさぐる。
「アァァ!こうされたかったぁ毎日、思ってたの」
義姉は乳房を吸う俺の頭を掻き毟ようにしながら言う。
「俺もだ、義姉さんが欲しかった」
「嬉しいぃ」
義姉の溢れた割れ目に吸い付き、淫汁を舐めあげて行く、下肢を震わせ悶える義姉、舌先で突起物を捕らえると義姉は仰け反り激しく身悶え、一気に昇り詰めて行く。
「義姉さん、入れるよ」
義姉は、いったままの表情で深く頷く。
俺は一気に根元まで義姉の中に埋め込む。
「あっ!はぁ~ぁ」
義姉は俺の腿にきつく脚を絡めて来る。
「はぁ~ぁ!あなたのが入ってる、アタシの中に入ってるぅ」
「そうだよ、義姉さんのここは俺のもんだよ」
「アァァ!あなたのはアタシの物」
暫くの律動で俺は、敢えなく射精感を覚え、我慢をしながら激しく腰を叩き付ける。
義姉の割れ目から淫靡な音が洩れ、俺は呻き声と同時に引き抜き、義姉の下腹部に溜まった物を巻き散らす。
残り僅かな時間で二人は素っ裸のまま衣服を抱え浴室に入った。
シャワーを掛け合い愛液を流す、義姉の指で洗われる俺の物が再び勃起し始めてしまう。義姉は少し笑みを浮かべると、床にしゃがみ俺の物を唇に含む、義姉が顔を動かし俺を再び逝かそうとする。
淫らな音を立て口を出入りする俺の物。
俺は義姉を制し自分で握ると強く扱く、口を開けたまま俺の精子を受け止めようとする義姉、「いくょ!出すょ」義姉は口を開けたまま頷く、発射と同時に口の中に飲み込み、俺の精子を飲み込む義姉。
時間が近づき二人は着替えを済ませ仕事に出た。