長年、電話でしか話したことの無かった得意先の事務をしているM子さんは20
代のような声と話し方でなんとも頼りのない事務員さんという印象だった。
でも先月、下請け会社の集まりで実際にお会いしてみたら、実にしっかりし
ていて、長身でスタイルのいい仕事もこなせるキャリアウーマンといった感
じの女性で意外だった。そんなにも大きな会社ではないので、事務員の女性
も少なく、どうもM子さんがすべての営業事務をこなしているというご様子。
帰り際に名刺交換もかねて挨拶したら、とても気さくな方で私より3つも年上
の40歳と聞いてまたまたびっくりした。思い切って今度じっくり飲みましょ
うなんていえる立場ではないが、逆に
「仕事の話がしたいので今度時間をとってくださいませんか?」と言われ、
即、その日程を三日後の週末に決めた。
仕事を終え、待ち合わせ場所に行くと、指定された居酒屋は歓楽街のど真ん
中。何かを期待しながら店にはいるとお水のような白のミニのスーツに身を包
んだM子さんがいた。適当に仕事の話をしたが、酒もはいりあまり覚えていな
い。M子さんも少し酔ったようで、自分の私生活の話を始めた。子供はいな
く、旦那は普通のサラリーマンだが、博打が好きでオマケに女グセが悪く、家
にあまりお金を入れないそうだ。で、パートで今の会社に入り、その後会社
の社長に囲われているようだった。ちょっと驚いたが、こんな綺麗な女性が
あの会社の社員でいる理由が少し納得できた。さらに仕事中でも社長に呼び
出され社長室でHなことを要求されるようだった。私はドキドキしながらその
話を聞いていたら、彼女はドンドン話してくれるので、社長が羨ましくて仕
方なかったが、彼女をどうにかしたいという期待は薄れていた。
1件目の店をでて、2件目に誘われるままについていく途中、M子が腕を絡めて
くるので、その雰囲気のまま、目についたホテルの前で誘ってみると、
「いいよ。でも社長には内緒よ。」というので、
「当たり前だろー。」といいつつ、部屋へ突入。
入るなりキスをし、フェラをしてもらった。白いミニスカートはあえて脱が
さず、愛撫をしあった。
「早く頂戴、硬いのを入れて。」を興奮しながら繰り返し、
社長はいつもおもちゃを使うというので、その後しっかりと生身の私のペニ
スを堪能してもらった。したあとも、しきりに甘えてくるので、また私もし
たくなり、お風呂に入りながら2発目も。硬いペニスは久々のようだった。
3発目も要求されたが、さすがに無理で、帰りのタクシーの中でも手コキされ
たが、肝心のペニスは全くいうことを効かなかった。でも、勃ったらM子はど
こでするつもりだったのだろう?
その後社長の見る目は変わったが、仕事以外でも得意先のM子から気が向いた
ときに電話がかかってくるようになり、
「やっぱりある程度は若い方がいいわね。」
などと、この前の夜のことを話し出す。そのうちにまたお誘いが来そうだ。
今度は彼女のご希望の屋外かな?