並んで布団に仰向けに成っている、布団からは互いに顔だけが出て居るだけ暫く無口が続き俺の左腕に、おばさんの腕が触れた。
俺はそのまま、おばさんの指に指を絡める。「もし途中で嫌に成ったら止めて良いから」呟くように、おばさんが言う。
握った手を布団の中から顔の前に引き上げる、俺は身体を横に向け身体を密着させて行く。おばさんの肩を引き寄せキスを交わす。
元々、小柄でどちらかと言えば痩せ過ぎ気味の、おばさんはとても軽く、まるで大きな人形を弄ぶような感じで、おばさんに愛撫を加え続けた。
まだ寒い日だったけど電気ストーブと激しい愛撫のせいか!おばさんも俺も少し汗ばみ、掛け布団は部屋の隅に追いやられ激しく、おばさんを求め続ける。組み敷いた、おばさんの中に俺の猛りきった物が埋め込まれる。
おばさんは声を上げるタイプではなく、俺が貫いた時も、顎を突き上げ眉間に皺を寄せ、荒い息で悶える。
最初の挿入では俺も我慢が出来ずに、おばさんの同意を得て、そのまま射精をしてしまった。
おばさんから離れ横に成り脚を絡めながら、抱きしめる。
「もう夜も遅いから帰らなくて良いの」
おばさんの問いに俺は顔を振り
「もっと、おばさんと一緒に居たいから」
と言う。
俺に回した、おばさんの腕に一瞬、力が入るのが分かる。